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幸福実現党と公明党の明暗を分けた選挙2017

2017-07-04 22:15:36 | 政治
幸福実現党の醜態が更に残酷なレベルにまで到達しようとしている。2017年の都議選挙に至っても、当選者を1人も出せていないのは、

支持母体である幸福の科学の大川総裁に最大の責任があるのは周知のことだが、米国CIAからも更に不信を買っているのだろう。 

徐々に候補者の人数も減らして、大川総裁が選挙戦で前面に立つ事も無く、策も無い中でどうにか新たな勝機を導き出そうと四苦八苦

している しかしそれもチートなもので更に信用を失うスパイラルに陥った。



宗教を支持母体とする公明党に関しては創価学会の総数は減少しても選挙では盤石の強さを見せている。今回の都議選でも死票数が

ゼロの立候補から当選まで100%の実力を発揮している。一応は国政では自民安倍政権と連立与党の立場だが、都政では、2016年の

年末に自民党と連立を解消して都議選挙に挑んだ。 自民党は稲田防衛大臣の失言や安倍総理の忖度など、選挙戦に不利となる状況で

したが、それよりも都政で公明党の協力が得られなかった自民党の哀れも無い姿だったと評した方が良いかもしれない。


直面する問題に惑わされ過ぎている。都民ファーストの会の躍進と同様に、公明党との連立解消は既に自民党の大敗を予期するものだ。

何を今さら何が原因で反省の弁など聞くに堪えない。 公明党が離れて自民党の大敗は決まっていた。 どうにか体裁を整えたくて

誰かに責任を押し付けようとする内部工作が余りにも醜い。責任の押しつけ先が総理大臣の安倍晋三であるのも情けない話だ。




同じく宗教団体を支持母体に持つ二つの政党、で共通して見える事は検察官の絡みだ。公明党は神崎武法で都民ファーストは若狭勝だ。

検察出身の人物がどのように働きかけるかが重要なポイントとなる。というようり小池百合子は既に学歴詐称ですけどね。www

公明党の存在感の強さに幸福実現党の弱さ、明暗を分けた東京都議選2017。




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