まさおさまの 何でも倫理学

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東京のお正月飾り

2016-01-06 23:45:56 | 人間文化論
昨年末、東京のクリスマス・ディスプレイについてご報告したので、

東京のお正月ディスプレイについてもさくっとご報告しておきましょう。

まずは玄関。



これは2年前にスーパーで買ってきたやつを使い回しているだけです。



玄関入って正面。



上部の飾りも前からあったものですが、今回はこのように飾り付けられていました。



下部には南天を配した花瓶。



その横に並べられているのは、2年前にはトイレに飾られていた七福神たちです。



玄関脇に置かれた薬棚には可愛らしい獅子舞。



獅子舞の飾り物って2個並べることは少ないと思いますが、2つあると何となく可愛いです。

リビングに入って左手、デスクまわりのごちゃごちゃしたところに、

2年前は玄関に飾られていた獅子舞の木彫り。



その横ではクリスタル・ファウンテンの下の観葉植物が正月っぽくディスプレイされていました。



リビング入って右手側の和箪笥の上。



左側はやはり南天。



涙型の置物はどういう仕組みでだかお天気がわかる物らしいですが、

その脇に何となく正月っぽい雰囲気のするものが。



リビングの隅にある梵字の掛け軸の下にもうひとつクリスタル・ファウンテンがあり、



その前に何だかよくわかりませんがやはり正月っぽいものが。



紙製の新製品ですが、折り鶴っぽい感じの何かです。

ソファ前のローテーブルの下には以前トイレのなかに飾られていた布製のお重。



リビングの反対側の壁際にあるローチェストの上には本物のお重のなかにネズミ的な何かが。



今年はネズミ年ではありませんが、ネズミも何となく縁起いい感じですよね。

その横にはウサギ的な何かを含む、何となくおめでたそうなグッズの一群。



そして、トイレ。



正面のパネルは2年前にも使われていましたが、お義母さんがそれにちょっと手を加えたそうです。



菊やら鶴やらはオリジナルにはなかったはずです。

前回お伝えしたトイレ内手洗い場がこちら。



ここにも一対の獅子舞が。



昨年は1歳児に気を取られて記録するのを忘れていましたが、

一昨年と比べてみると小物が少しずつ増えているのがよくわかります。

おかげでさくっと報告するつもりが長くなってしまいました。

特に今年はペアの獅子舞がフィーチャーされていたのが特徴的でした。

獅子舞って別に2人一組でやるものじゃないと思うのですが、

こうやって2つセットで並んでいると、ひな人形みたいで可愛かったです。

来年はさらにどう進化を遂げていくのか静かに見守りたいと思います。


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