この週末は東京の家に来ていました。
東京の家ではお義母さんが家中のあちこちに小物を飾って季節を演出していることを、
これまで何度かこのブログでご紹介してきました (クリスマス、お正月、ひな祭り)。
ただ、クリスマスやお正月飾りに比べるとひな飾りは若干規模が縮小していました。
やはりクリスマスやお正月という大イベントに向けてはいろいろと小物も集めているのでしょうが、
その他の季節にも同じ規模で可愛らしいグッズを大量に用意しておくというのは難しいものです。
それが理由でお伝えしませんでしたが、5月の端午の節句のときにはこんなものが飾られていました。

これ↑はリビングのキャビネットの上に飾られた鯉+金太郎の小物です。
そして、もうひとつ重要なディスプレイ場所であるトイレのタンク上。

ちゃっちゃくて見えませんね。
拡大します。

こちらは由緒正しく、クマにまたがり鯉のぼりを手に携えた金太郎です。
5月の季節ディスプレイは以上でした。
ちょっと意外でした。
木村家には例の初孫ができて、よくこの家にも出入りしていますから、
ひな祭りのとき以上にディスプレイに力を入れてくるんじゃないかと、
ブログネタとしてかなり期待していたんですが、肩すかしを食らい、記事にもしませんでした。
そんなわけですので、今回、夏休みのディスプレイにもさほど期待していませんでした。
実際、予想通り5月のときと同程度のあっさりした感じに仕上がっていました。
ただ、今回はいつもと趣向の違うディスプレイが見られたので、いちおうご報告しておくことにします。
まずはいつも通りのトイレのディスプレイから。

額の中身がとても夏っぽい意匠の布地に替えられていました。
そこにビーズ的なものやら、ごく小さなペンダントヘッド的なものをあしらった手作りの額です。
その前に飾られているのは海っぽい小物たち。

海っぽいといえばこの貝殻も海っぽいですね。

ただこちらの貝殻は一年中飾られていますので、厳密に言うと季節のディスプレイではありません。
お義母さんは60代後半になってからスキューバダイビングを始めてすでにダイビング歴7年、
私と違って海が大好きで、これらの貝殻もずっと前から集めていたものです。
60を過ぎてから本気で取り組める趣味を見つけるなんて、
羨ましいというか、私も見習いたいものです。
さて、いつもと趣向を異にするディスプレイというのはこちらです。

上からぶら下がっていますね。

そうです、風鈴です。
夏の代名詞ですね。
今回は、いつものようにキャビネットやトイレタンクの上に何かを置くだけではなくて、
上からぶら下げるという趣向が凝らされていました。
もうひとつのぶら下がりものがこれです。

こういうの何ていうんでしたっけ?
まあ拡大するまでもありませんが、もうちょっと寄ってみるとこうです。

やじろべえ?
ちょっと名前がよくわかりませんが、よく見かけるインテリアです。
風鈴といいやじろべえ (?) といい風で動きますから写真を撮るのが難しかったです。
そうなんです。
この家はずっと風が吹いています。
妻もお義母さんも自然派なので、こんなに暑くてもエアコンを入れないんです。
で、家中の窓を開け放して風を通しています。
エアコンをつけるのはお客さんが来たときくらいだそうです。
うーん、まあたしかに風鈴が鳴ったり、やじろべえ (?) が揺れていたりすると、
涼しい雰囲気は感じることができますけどねえ…。
でも雰囲気だけなんですよねえ。
やっぱり暑いものは暑いです。
ただ幸いなことに、今回の滞在中はゲロ暑くなる日中は外に出ていることが多かったですし、
夜は気温も下がり風もけっこう吹いてくれて、意外と気持ちよく眠ることができました。
これが無風の熱帯夜だったりしたら熱中症になっていたかもしれません。
風鈴ややじろべえで涼を取れるぐらいのうちに福島に戻っておきたいと思います。
福島のほうは東京と比べてどうなんでしょうか?
福島に帰ったら人間の文化と文明を満喫し、
ガンガン冷房を効かせたなかで布団にくるまって眠りたいと思います。
東京の家ではお義母さんが家中のあちこちに小物を飾って季節を演出していることを、
これまで何度かこのブログでご紹介してきました (クリスマス、お正月、ひな祭り)。
ただ、クリスマスやお正月飾りに比べるとひな飾りは若干規模が縮小していました。
やはりクリスマスやお正月という大イベントに向けてはいろいろと小物も集めているのでしょうが、
その他の季節にも同じ規模で可愛らしいグッズを大量に用意しておくというのは難しいものです。
それが理由でお伝えしませんでしたが、5月の端午の節句のときにはこんなものが飾られていました。

これ↑はリビングのキャビネットの上に飾られた鯉+金太郎の小物です。
そして、もうひとつ重要なディスプレイ場所であるトイレのタンク上。

ちゃっちゃくて見えませんね。
拡大します。

こちらは由緒正しく、クマにまたがり鯉のぼりを手に携えた金太郎です。
5月の季節ディスプレイは以上でした。
ちょっと意外でした。
木村家には例の初孫ができて、よくこの家にも出入りしていますから、
ひな祭りのとき以上にディスプレイに力を入れてくるんじゃないかと、
ブログネタとしてかなり期待していたんですが、肩すかしを食らい、記事にもしませんでした。
そんなわけですので、今回、夏休みのディスプレイにもさほど期待していませんでした。
実際、予想通り5月のときと同程度のあっさりした感じに仕上がっていました。
ただ、今回はいつもと趣向の違うディスプレイが見られたので、いちおうご報告しておくことにします。
まずはいつも通りのトイレのディスプレイから。

額の中身がとても夏っぽい意匠の布地に替えられていました。
そこにビーズ的なものやら、ごく小さなペンダントヘッド的なものをあしらった手作りの額です。
その前に飾られているのは海っぽい小物たち。

海っぽいといえばこの貝殻も海っぽいですね。

ただこちらの貝殻は一年中飾られていますので、厳密に言うと季節のディスプレイではありません。
お義母さんは60代後半になってからスキューバダイビングを始めてすでにダイビング歴7年、
私と違って海が大好きで、これらの貝殻もずっと前から集めていたものです。
60を過ぎてから本気で取り組める趣味を見つけるなんて、
羨ましいというか、私も見習いたいものです。
さて、いつもと趣向を異にするディスプレイというのはこちらです。

上からぶら下がっていますね。

そうです、風鈴です。
夏の代名詞ですね。
今回は、いつものようにキャビネットやトイレタンクの上に何かを置くだけではなくて、
上からぶら下げるという趣向が凝らされていました。
もうひとつのぶら下がりものがこれです。

こういうの何ていうんでしたっけ?
まあ拡大するまでもありませんが、もうちょっと寄ってみるとこうです。

やじろべえ?
ちょっと名前がよくわかりませんが、よく見かけるインテリアです。
風鈴といいやじろべえ (?) といい風で動きますから写真を撮るのが難しかったです。
そうなんです。
この家はずっと風が吹いています。
妻もお義母さんも自然派なので、こんなに暑くてもエアコンを入れないんです。
で、家中の窓を開け放して風を通しています。
エアコンをつけるのはお客さんが来たときくらいだそうです。
うーん、まあたしかに風鈴が鳴ったり、やじろべえ (?) が揺れていたりすると、
涼しい雰囲気は感じることができますけどねえ…。
でも雰囲気だけなんですよねえ。
やっぱり暑いものは暑いです。
ただ幸いなことに、今回の滞在中はゲロ暑くなる日中は外に出ていることが多かったですし、
夜は気温も下がり風もけっこう吹いてくれて、意外と気持ちよく眠ることができました。
これが無風の熱帯夜だったりしたら熱中症になっていたかもしれません。
風鈴ややじろべえで涼を取れるぐらいのうちに福島に戻っておきたいと思います。
福島のほうは東京と比べてどうなんでしょうか?
福島に帰ったら人間の文化と文明を満喫し、
ガンガン冷房を効かせたなかで布団にくるまって眠りたいと思います。
やじろべえは自立してバランスを取りつつ揺れます。
やはりやじろべえではありませんでしたか。
ご教示ありがとうございました。
「モビール」 ですか。
なるほど、ゆらゆらと動くからモバイル (mobile) なんですね。
勉強になりました、ありがとうございました。