8月7日は立秋でした。文字通り秋が立つですが、ご承知のようにすぐさま爽やかな秋がくるわけではありません。手紙の挨拶文の暑中見舞いが残暑見舞いに変わるように、暑さはまだまだ続きます。暑さ寒さも彼岸までといわれますが、9月23日の秋分の日くらいまでは暑さが残るということでしょうか。
朝の散歩の途中では、もう早朝から蝉しぐれがあちこちから聞こえてきます。シャーシャーというクマゼミの鳴き声が一番大きく聞こえます。よく木々の中を観察するのですが姿が見えません。代わってアブラゼミはよく見かけます。
まだ夏の花がはばをきかせていますが、しばらくすればコスモス、ダリアなどの秋の花が咲きだすでしょう。楽しみに待ちましょう。
いつものような写真ですがご覧いただければ幸いです。
セミ
セミ
ヒマワリ
オクラの花
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フヨウ
ムクゲ
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ケイトウ
アサガオ
アサガオ
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朝の虹
秋(?)の雲
コサギ