日一日と秋の深まりを感じるこの頃ですが秋の香りの代表格であるキンモクセイの芳香が町内のあちこちに漂っています。黄金色の小さな花ですがその甘い香りが心を和ませています。町内を廻ってみると本当にあちらこちらにキンモクセイの木がありこんなにあったのかと今更ながら驚いています。普段は目立たない何気ない樹なので秋になって香りを放ちだすとここにもここにもあったのかとその存在に気付かされるのかもしれません。しばらくの間その香りを楽しみたいと思います。紙面上ですのでその甘い心を癒される香りをお届けできないのが残念です。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
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