お盆を直撃した台風10号も去り、そして長いお盆休みも終わりましたが、35度を超える暑さはまだ続いています。この暑さでは日中に長い時間外で過ごすのも熱中症の危険を感じるので控えています。今、甲子園では全国高等学校野球大会が終盤を迎え盛り上がっていますが、暑さにもめげずにはつらつとした選手のプレーに感動すると同時に暑さをも忘れさせてくれます。そんな中ですが今日も自転車で町内を回ってきました。嬉しいめぐり逢いがあるかと期待しましたが、特にこれといったこともなく、花はテッポウユリ、ノウゼンカズラ、ハナトラノオ、ケイトウ、モミジアオイ、ヒマワリ、ハツユキソウなどを見かけました。まだまだこの暑さも続きそうですので体調管理に気を付けて過ごしたいものです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
テッポウユリ
テッポウユリは、九州南部から沖縄にかけて分布するユリ科ユリ属の品種です。
日本固有のユリとして知られ、明治時代に海外へと輸出されるようになりました。
他の種類と交雑しやすいことから、今ではテッポウユリを親として園芸品種が
たくさん生み出されています。
同上
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ノウゼンカズラ
古く中国から日本に伝わった、つる性の落葉低木で、夏咲きのオレンジ色の
花をつけます。北米にもアメリカノウゼンカズラという同属の別種があり、
その交配種も栽培されています。
同上
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モミジアオイ
ケイトウ
ハナトラノオ
ハツユキソウ
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ヒマワリ
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アジアンハイビスカス
アブラゼミ
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