名古屋朝顔まつり（名城公園フラワープラザ 2019年7月27日）

名城公園フラワープラザで恒例の名古屋朝顔まつりが開催されているのを見に行ってきました。台風6号が東海地方に接近していましたが、明日までの開催なので明日は都合があって行けないので、今日なんとか行ってきました。名古屋朝顔は正式には「名古屋式盆養切込みづくり大輪朝顔」といい名古屋が発祥の地で、100年以上続く歴史があります。朝顔の茎を伸ばさず盆栽風に仕立てて、直径が15ｃｍから20ｃｍにもなる大輪の花を咲かせ、花・草姿・鉢との調和を鑑賞するものです。歴史のある名古屋朝顔は愛好者も多いのか今日もたくさんの作品が展示されていました。その中から優秀な作品には天地人等の等級が付けられて表彰されることになっているようです。また、名古屋朝顔とは別に2010年4月5日に打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」で山崎直子宇宙飛行士が宇宙へ持っていった朝顔の種の8代目の種を開花させた9代目の宇宙朝顔も展示されていました。写真が多くなりますが、またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋朝顔の全体像

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋朝顔（以下同じ）普通、花は1輪ですが2輪もある

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇宙朝顔（宇宙へ行った朝顔（種）の9代目）