秋の深まりと共に紅葉も見頃になってきました。今日は尾張のもみじ寺とも呼ばれる犬山の寂光院と明治村に赤いモミジを求めて行ってきました。今回は寂光院の紅葉をご紹介いたします。明治村は次回にご紹介いたします。
犬山の寂光院は継鹿尾(つがお)山の中腹にあって尾張最古刹・千手観音を祀っています。継鹿尾山はかって霊山と呼ばれてきましたが、昨今ではパワースポットと呼ぶようになりましたが、呼び方は変わっても霊気満つる山寺であり凛とした霊気を感じられるのは1350年余の歴史と風光明媚な山寺なるが故でありましょう。四季折々の美しさは県内屈指であり、尾張のもみじ寺と呼ばれるほど紅葉が美しいことでも知られています。山の中腹にあるため本堂までには300段以上の階段があり結構きつかったですが、モミジの紅葉と展望台からの眺めに癒されました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
寂光院本堂
紅葉(登り口付近)
紅葉(本堂付近)
紅葉が美しい
同上
同上
同上
展望台からの眺め
同上(彼方に名古屋駅ビル群が見える)
木曽川の流れ
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