話の散歩道

時々の話題の中に趣味の花の写真などを飾り日記風に綴ってみたいと思います。

徳川園の牡丹

2009-04-22 08:35:13 | Weblog

名古屋城本丸の東約3㎞の地にある徳川園は、徳川御三家筆頭である尾張藩第二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの隠居所として大曽根屋敷を造営したことを起源としています。
昭和6年に徳川家より名古屋市に寄付され、改修整備されて翌年「徳川園」として一般公開されました。 
太平洋戦争で戦災を受け、家屋や樹木のほとんどを焼失しましたが、戦後、現代的な都市公園として改修され、さらに平成13年から日本庭園として再整備され現在に至っています。
同園は冬牡丹も咲きますが、現在の牡丹もよく整備された見事な花を咲かせていました。

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