今日も梅雨の止み間をぬって自転車で運動を兼ねて町内を巡ってきました。サルスベリのピンク色の花がきれいで、橙色のノカンゾウ、今が見頃のオニユリ、終わりのアオイ、赤いカンナ、ピンクのルリフタモジ、薄いピンクのグラジオラス、黄色のジニア・プロフュージョンなど多彩な花を見かけました。今回は写真のみでなく少し調べて一部の花については説明を加えてみました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ノカンゾウ
ルリフタモジ(瑠璃二文字)別名オキナワハナニラ
ハナニラの仲間で南アフリカ原産の帰化植物。日本では沖縄で帰化が確認されて
いる。名前は「瑠璃」が付くが花色は瑠璃色ではなくピンクである。二文字はニラ
の別名でニラは二文字であることから。
同上
ジニア・プロフュージョン
カンナ
サルスベリ(百日紅)
同上
アオイ(花の終わりごろで一番上部に残っていました)
オニユリ
グラジオラス
かやぶきの門(まだこのような門が残っていました)
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