早朝、散歩にでた頃はまだ雨は降っていなかったのですが、途中から降ってきました。雨のせいなのかいつもはウシガエルの鳴き声があちこちから聞こえてくるのですが、今朝は全く聞こえませんでした。また住んでいる用水路の水位が昨日に比べて１／３位に下がっていたのも何か影響があるのでしょうか？。
この水路の水位が下がっていた
傘を持っていったので濡れることはなかったのですが、途中のんびりと写真を撮ったりすることもできず、早めに散歩を切り上げて帰ってきました。
我が家の朝顔が花を咲かせました。
これも我が家の月下美人ですが、花芽を１個つきました。まだ小さいので成長するかどうかわかりませんが、育ってくれればと願っています。
月下美人の花芽
これも我が家の菊の苗ですが、少し大きくなったような気がします。順調に成長してくれるよう肥料、水やり、消毒等に気を使いながら見守っていきたいと思います。
キクの成長が楽しみです
今日も暑い１日でした。名古屋地方で３３℃位の最高気温だったようです。夕方には雷鳴もし、少し雨も降りました。
今朝の散歩中に、田んぼの中で何かをついばんでいる３羽のシラサギを見かけました。この地方ではよく見かける光景です。
その内の１羽です
ウシガエルの鳴き声もよく耳にします。独特の低音で腹に響くような鳴き声ですね。用水路の草むらで鳴いていますが、姿は見えません。この草むらにも何匹かいるようです。
用水路の中にある草むら
カメもこの用水路に結構たくさんいるようで、泳いでいたり、配水管の上で甲羅干しなどしている姿をよく見かけます。
配水管の上にカメの姿が
最後はツユクサです。可憐な小さな花を咲かせるどこにでもある草ですね。
ツユクサ
近くに新築中の家屋があります。整地をしてから半年以上ほってありましたが、ようやく建築にかかりました。
基礎は鉄筋コンクリートで、鉄筋コンクリートの土間と連結したべた基礎形状です。立ち上がりの基礎に床下換気口の開口がないのでおかしいなと思っていたら、基礎と土台の間に部分的に隙間を作り、プラスチックのガラリのようなものがぐるりと建物周りに取り付けられ、それが床下換気口の役目をしているようです。
土台と柱、柱と梁、筋かいと土台など金物を使って緊結してあります。かんざしボルトや羽子板ボルトのようなものも使って要所を固めています。
現在は、かわら葺きの最中です。
今日は、朝から梅雨らしいしとしとと雨の降る１日でした。
伊吹山の名水がなくなったので汲みに出かけました。家からですと東海大橋を渡り、岐阜県の海津市から養老町、関ヶ原町を抜け、国道３６５号線を経て滋賀県の米原市に至るという行程で、車で１時間１５分くらいです。
その米原市の東端の３６５号線を少し北へ入ったところに、泉神社という社がありその境内に伊吹山の伏流水が湧き出ています。日本名水百選にも選ばれており、遠方からも水を求めて訪ねてくる人もいるようです。ここの水は日を置いても変質しなくて、飲んでも美味しい。無くなると出かけては汲んできます。
昨日のハスの花の記事で場所を「森川ハス園」と記載しましたが、正しくは「森川花ハス田」でした。お詫びして訂正いたします。
今日は、梅雨の晴れ間の天気に恵まれたので、岐阜県羽島市の大賀ハス園と愛知県愛西市の森川ハス園に、ハスの花を見に行ってきました。
大賀ハス園は、羽島簡易保険保養センターのすぐ前にあります。大賀博士が発見した２０００年以上前の種から芽が出て、そして花が咲いたというこで大変貴重なハスであります。花はピンク色が主体で白もあります。姿形のいい花を咲かせます。
一方、森川ハス園は、国道１５５号線から木曽川に架かる立田大橋に抜ける道沿いにあり、すぐ隣は道の駅「立田ふれあいの里」です。一帯はハスの畑が多く、つまりレンコンの産地というわけですが、ここは花を見せるためによく手入れがされていて、白、ピンク、赤など彩りと鮮やかに咲き誇っていました。
