私が関空で駐禁で挙げられたのは、結果不幸中の幸いでした。
青色の切符を切られなかったからですが、
私に限らず運転士が一番恐れているのは、免停…です。
クルマに乗ることが出来なくなると、運転士の仕事ができません。
当たり前のようで、以外と疎(おろそ)かになりがちなのは事実で…
免停半年なんて 豪の者もいましたよ(^-^)
疎かになるのは私が甘いからでしょうが、
まず気を付けなくてはならないのが、速度違反です。
高速道路や下道でも安心できるところはありません。
そして信号無視、一旦停止、携帯やメールしながら運転などがあります。
これらは、少し気を付けていたら回避できるかも知れませんが、
件(くだん)の駐車禁止は確信犯です。
分かっているけど、停めている(^-^)
どうして停めるのか!
私は考えてみました。
ついでに警官からの反問もです。
○ 停めるところが他にない。
〓近くに駐車場がある。
○ 他の人も停めている。
〓だからと言ってここは駐車禁止です。
○直ぐに戻るから
〓それはダメです。
例外を見逃したら他の人を取り締まれなくなる。
○生理現象でした。
〓ダメです。決められた駐車場に停めて下さい。
〓 他の利用する人に迷惑がかかります!
これは全て私と警官の応答をまとめた内容でした。
この取り締まりに廻ってきた二人の警察官は三十半ばの婦人警官と若い警察官でした。
最初どちらが、主格が見分けがつかなかったのは迂闊でした
私はつい若い警察官…と言っても若造タイプではなくて、警察官らしいオヤジタイプでした(^-^)
それで私はその若い警察官が主格だと勘違いして抗議したのですが、側の婦人警官を無視したのが悪かったですね。
私の鋭い突っ込みに狼狽えていた若い警察官を制して婦人警官が
「いくら抗議してもこの違反は取り消せません。」
おっ、 驚くくらい キッパリと言い切りました。
宣告を受けるとはこのような場合をいうのでしょうね。
それでも食い下がろうとしましたが、
能面のような顔で
「何時間抗議されても変わりませんから…」
「なん…」
私は開いた口が塞がりません。
そうか…そうなんだ!!
私は気がつきました。
相手は駐禁の取り締まりのプロですよ。
いろいろな抗議や泣き言、言い訳…いちいち聞いていたのでは商売にならないでしょう。
又Q&A をたっぷり詰め込んでいます。
場合によってはローイングプレーもこなしているかも知れません。
一方こちらは、素人です。
道路交通法すら見たことありません(^-^)
普段から対処法を研究している訳でもありません。
つまり、この取り締まりを喰らった瞬間勝負は付いていたのです。
しょげる私に若い警察官はすまなそうな…う~ん、そうじゃあないかも(^-^)
たぶん自分一人で押さえられなかったのに不甲斐なさを感じていたのでしょうか…
婦人警官に促され私の前から立ち去りました。
私はこの忌々(いまいま)しい駐禁のシールをバリバリと剥がすとグシャグシャと音の出るくらい強く丸めて捨てました。
これくらいしないと腹の虫が治まらないでしょ(^-^)
それから私タバコを吸いながら(実は路上禁煙でしたが…)今のやり取りを思い返していて、
ふと視線を返すと、
さっき私を取り締まりった二人の警察官が足早にあっちに行ったりこっちに来たりしています。
その足の速いこと…
なるほど…私は唸っていました。
あいつらは(二人の警察官です)クルマから離れたらドライバーを見てはクルマに近寄り時間をはかっているのです。
私はさっきグシャグシャにした違反シールを広げました。するといろいろあるなかでこういていました。 8時46分から49分までどうのこうの…
時間制なのですね。
3分間運転手不在でした…これが違反の理由でした。
因みに私はそれから三十分はたっぷり不法駐車していましたが、むろん運転席にドカッっ腰を降ろしていたのは言うまでもありません。
青色の切符を切られなかったからですが、
私に限らず運転士が一番恐れているのは、免停…です。
クルマに乗ることが出来なくなると、運転士の仕事ができません。
当たり前のようで、以外と疎(おろそ)かになりがちなのは事実で…
免停半年なんて 豪の者もいましたよ(^-^)
疎かになるのは私が甘いからでしょうが、
まず気を付けなくてはならないのが、速度違反です。
高速道路や下道でも安心できるところはありません。
そして信号無視、一旦停止、携帯やメールしながら運転などがあります。
これらは、少し気を付けていたら回避できるかも知れませんが、
件(くだん)の駐車禁止は確信犯です。
分かっているけど、停めている(^-^)
どうして停めるのか!
私は考えてみました。
ついでに警官からの反問もです。
○ 停めるところが他にない。
〓近くに駐車場がある。
○ 他の人も停めている。
〓だからと言ってここは駐車禁止です。
○直ぐに戻るから
〓それはダメです。
例外を見逃したら他の人を取り締まれなくなる。
○生理現象でした。
〓ダメです。決められた駐車場に停めて下さい。
〓 他の利用する人に迷惑がかかります!
これは全て私と警官の応答をまとめた内容でした。
この取り締まりに廻ってきた二人の警察官は三十半ばの婦人警官と若い警察官でした。
最初どちらが、主格が見分けがつかなかったのは迂闊でした
私はつい若い警察官…と言っても若造タイプではなくて、警察官らしいオヤジタイプでした(^-^)
それで私はその若い警察官が主格だと勘違いして抗議したのですが、側の婦人警官を無視したのが悪かったですね。
私の鋭い突っ込みに狼狽えていた若い警察官を制して婦人警官が
「いくら抗議してもこの違反は取り消せません。」
おっ、 驚くくらい キッパリと言い切りました。
宣告を受けるとはこのような場合をいうのでしょうね。
それでも食い下がろうとしましたが、
能面のような顔で
「何時間抗議されても変わりませんから…」
「なん…」
私は開いた口が塞がりません。
そうか…そうなんだ!!
私は気がつきました。
相手は駐禁の取り締まりのプロですよ。
いろいろな抗議や泣き言、言い訳…いちいち聞いていたのでは商売にならないでしょう。
又Q&A をたっぷり詰め込んでいます。
場合によってはローイングプレーもこなしているかも知れません。
一方こちらは、素人です。
道路交通法すら見たことありません(^-^)
普段から対処法を研究している訳でもありません。
つまり、この取り締まりを喰らった瞬間勝負は付いていたのです。
しょげる私に若い警察官はすまなそうな…う~ん、そうじゃあないかも(^-^)
たぶん自分一人で押さえられなかったのに不甲斐なさを感じていたのでしょうか…
婦人警官に促され私の前から立ち去りました。
私はこの忌々(いまいま)しい駐禁のシールをバリバリと剥がすとグシャグシャと音の出るくらい強く丸めて捨てました。
これくらいしないと腹の虫が治まらないでしょ(^-^)
それから私タバコを吸いながら(実は路上禁煙でしたが…)今のやり取りを思い返していて、
ふと視線を返すと、
さっき私を取り締まりった二人の警察官が足早にあっちに行ったりこっちに来たりしています。
その足の速いこと…
なるほど…私は唸っていました。
あいつらは(二人の警察官です)クルマから離れたらドライバーを見てはクルマに近寄り時間をはかっているのです。
私はさっきグシャグシャにした違反シールを広げました。するといろいろあるなかでこういていました。 8時46分から49分までどうのこうの…
時間制なのですね。
3分間運転手不在でした…これが違反の理由でした。
因みに私はそれから三十分はたっぷり不法駐車していましたが、むろん運転席にドカッっ腰を降ろしていたのは言うまでもありません。