その 手順は…

寒くなりましたね。
先週 高辻役員の予定変更(時間が早くなりました)で〓 慌てた私は
伊丹空港に着いてやれやれでした(^^)

いつもの 待機場所で待つこと３０分。
ボケ～と待っていてもいいのですが、私は出るときに用意した濡れたタオルを取り出しました。
トランクから羽根で出来た塵払いでクルマに着いている埃を払います。
取り敢えず応急措置ですが、普段から手入れしているお陰で一変にきれいになりました。
ここで私の洗車のパターンを紹介しましょう(^^)
会社の洗車場では とにかくホースの水をザブザブ掛けます。
まず天井ですね(^^)
一番高い場所から水を流して細かな埃(ほこり)やゴミを流し落とします。
それからフロントガラスからボンネット… 水はタップリと掛け流します。
次は側面です。これは左右あります。
最後は後ろ♪
別に前がラストでも構わないのでしょうが、まずは私の流儀です。 一通り流すと、もう一度頭からザブンといきます。
これで 洗車の半分終わりました(^^)

私は洗剤を使った方洗い方はしません。
いつも水をザブザブかけています。
そして 仕上げです(^^)
この時に使うタオル！
これは割りと気を使ってますよ。
やや大きめの目の荒いタオルを使います。
拭き取り用は一番に水気を取りやすい物。

ちょうどビジネスホテルのバスタオルが最適です(^^)

これを濡らしてから固く絞ります。
そして、拭き取りはボンネットから始めます。
何故ならボンネットは面積も広くフラットで拭きやすいのもありますが、やはり一番に目立つからです。
ここを拭き取るにはコツがありまして、
タオルを両手で広げて軽く添わしながらフロントガラスから下げていきます。
軽く、軽くで決してゴシゴシやってはいけません。
クルマの塗装はナイーブで タオルでも強く擦ると 痕がついてしまいます。
だから最初にタオルは濡らせて柔らかくしておくのでした。 ボンネットを拭き取るとサイドを拭き取り天井→後ろ→天井… で終わりです(^^)
おっと、忘れてはいけません。
ガラスが残っていました(^^)
これは 別のタオルで拭き取ります。
ここは力を込めても構いませんから、ゴシゴシとやります。

あと 気をつけなくてはいけないのが、小さなスナップ砂粒です。 これを気がつかずにタオルの下に入ったまま拭き取りをすると塗装を傷つきますから…
ボンネットについた細い線の傷痕はだいたい 砂粒で ついた傷痕です。