おはようございます。
昨日はとっても良いお天気でした(^^)…といいますか、暑いくらいで、気温を確かめてみたら、な・な・なんと18℃になっていました。
わずか数日前には、昼間で8℃…一週間前でしたら5℃しかありませんでした。ちょっと暖かく(7℃)なってさぁ春だぞ!
…と期待をしたら次の日は凍えるような寒い一日(>_<) 一体いつになったら幸せになるんだろう…と肩をすくめて曇天の空を羨ましく見上げた
ものでした。 それでも朝の来ない夜はない・春の来ない冬はない…これを励みに耐えていましたら遂に今日の春日和(^^♪
神様は見捨てていませんでしたね…ところで小春日和はよく使う言葉ですが小春とは冬の時期に快晴になった日を呼びますが昨日みたいに
あれだけ暖かいともう冬ではありません・・・だから小春なんて遠慮しなくて堂々と春日和とすれば良いでしょう。
明るくて暖かい春は私たちにとって最良の季節ですね
さて3月5日月曜日です。一昨日が節分と今朝ほど気が付いて…やれやれ・・・と肩をすぼめてしまいました。
遥か二十数年以前です。
コンビニで買った鬼の面と大豆かな…鬼にぶつける豆(^^♪を持っていそいそと家に帰ったものでした(^^)
「鬼は外、福は内」自らが鬼になり子供に豆を持たせて逃げ惑う姿…いいオヤジしてるなぁ(^_-)-☆とは自我自賛・・・
節分にはこうしてこうなって…と勝手に都合をつけたり作戦を練ったりと楽しみだったのは女房でも子供でもなく自身でした。
そんな微かな記憶に残っている節分の日を今の自分は見過ごしていました。
世を儚(はかな)むには未だ早いとおもいます…けど良きにつけ悪きにつけ失念してしま
うのも人間の性(さが)らしくて悲しい辛いことをいつまでも
憶えていたら それは精神衛生上よろしくないようで、ギリシャの哲学者曰く 人間は忘れる草である と…実に軽妙で的を射た
言葉ではないでしょうか。