毎日 うっとおしいお天気です。
私は久々に土日 ゆっくり出来ました(^^)
とは 言いながら 家事雑用に追われる休日でした。
まず 葉刈り…
こう呼ぶのは 方言かも 知れません。
実は 以前 「近々 葉刈りをしなくっちゃあ… 」
ある人と会話の中で 私がつい こぼしたのでしたが、
相手の方は 「ん?…」
一瞬 その人の瞳孔が見開いたのです。
私は 慌てて「 こうするヤツです^^; 」両手を 交差させてパチリパチリと仕草をしたら
「ああ~」ようやく わかったらしく 笑いながら「樹を切るんですね」同じような仕草を 真似ました。
ここで、こだわるなら樹を切るんじゃあないです、葉っぱです^^; となるのでしょうが、 如何にもこだわりすぎて 何を言ってるの…顰蹙(ひんしゅく)を買う恐れがあります^^;
もちろん 私はそんなバカなこと言いませんでしたが…
この梅雨の合間に 葉刈りは是非ともしなくっちゃあならない必須行事で 持ち家の宿命だと承知をしていました^^;
家は道路に面して横長の敷地でした。
だから 一応 ブロック塀があるのですが、高さが 大してないので 家を建てたおりに目隠し用に樫の木を植えておきました。
それから二十数年… 最初はほんとに育つのかな~
心配をするほど か細い幹でした。
それが今では、秋には 売りたいくらいの量のドングリを付けるまでに成長してきましたが、合わせて枝や葉っぱがズンズン伸びてきます。
春先に一度カットしたのに2ヶ月も経たないのに もう 鬱蒼(うっそう)と繁っています。
お陰で 家のボロ隠しには丁度いいのですが それも 程度があります^^;
今までの記憶を辿ると この梅雨の時期にカットしておくと 秋まで よいバランスでボロ隠しにもなるし、爽やかな 緑も楽しめるのです。
前に 面倒だからと 放っておいたら 夏過ぎて エラク(イラクではありません)繁りすぎて お化け屋敷みたいになってしまいました。
もう こうなると 素人が処理できるものではありません。
泣く泣くプロの職人さんに頼んで葉刈りをしてもらいました。
その時、費用もさることながら、
カットしていた職人さんから 一言 「ここまで繁ったら私らでも大変です」
ちょっと手抜いただけで2万円ほどの出費になりましたが、
さすがにプロですね。 一日足らずで 綺麗に仕上げて貰いました。 しかも カットした葉っぱや枝も お持ち帰りしてもらったお陰でで なんの手間要らず…
世の中 餅は餅屋。
とはよく言ったものですね。
それで その時に 葉刈りの 極意をレクチャーされたのですが、
つまり どの枝を切ったらいいのか、とか どこから 切れば早いのか…
などでしたが、
あ…なるほど
うんうん…そうなんだ♪
よくわかりました♪
お礼を言ってその年の葉刈りはなんもやらずに頭でっかちで終わりました。
そして翌年 さあ やるぞ!
とやる気満々で 梯子に上がったのですが、 一体 どこから 手をつけたらいいのか 前の年に レクチャーしてもらったはずが 全く 頭に出てきません^^;
だって 私が受けた授業は 既にカットされた樫の樹でしたから…
あれから ずいぶん 葉が伸びて ゴチャゴチャの繁り放題の樫の樹を前にして 頭が真っ白になったのは仕方がないかも知れませんね^^;
それから 毎年毎年…手が付けられない状態になるまでに パッチン パッチンと葉刈りをしているのです。
樫の樹は非常に生命力の強い樹木で ド素人の私が ムチャクチャに切ろうが、全然 めげません。
カットして一月も したら 「あらま…どこを切ったの!?」
と冷やかされる始末です^^;
とにかく 朝の早い 暑くならない内にと頑張りましたよ。
見よう見まね…なんとか サッパリと刈ることが済んで 美味しいビールを呑んだのは 言うべきにも あらず(^^) 最後は枕草子で締めました(^^)
私は久々に土日 ゆっくり出来ました(^^)
とは 言いながら 家事雑用に追われる休日でした。
まず 葉刈り…
こう呼ぶのは 方言かも 知れません。
実は 以前 「近々 葉刈りをしなくっちゃあ… 」
ある人と会話の中で 私がつい こぼしたのでしたが、
相手の方は 「ん?…」
一瞬 その人の瞳孔が見開いたのです。
私は 慌てて「 こうするヤツです^^; 」両手を 交差させてパチリパチリと仕草をしたら
「ああ~」ようやく わかったらしく 笑いながら「樹を切るんですね」同じような仕草を 真似ました。
ここで、こだわるなら樹を切るんじゃあないです、葉っぱです^^; となるのでしょうが、 如何にもこだわりすぎて 何を言ってるの…顰蹙(ひんしゅく)を買う恐れがあります^^;
もちろん 私はそんなバカなこと言いませんでしたが…
この梅雨の合間に 葉刈りは是非ともしなくっちゃあならない必須行事で 持ち家の宿命だと承知をしていました^^;
家は道路に面して横長の敷地でした。
だから 一応 ブロック塀があるのですが、高さが 大してないので 家を建てたおりに目隠し用に樫の木を植えておきました。
それから二十数年… 最初はほんとに育つのかな~
心配をするほど か細い幹でした。
それが今では、秋には 売りたいくらいの量のドングリを付けるまでに成長してきましたが、合わせて枝や葉っぱがズンズン伸びてきます。
春先に一度カットしたのに2ヶ月も経たないのに もう 鬱蒼(うっそう)と繁っています。
お陰で 家のボロ隠しには丁度いいのですが それも 程度があります^^;
今までの記憶を辿ると この梅雨の時期にカットしておくと 秋まで よいバランスでボロ隠しにもなるし、爽やかな 緑も楽しめるのです。
前に 面倒だからと 放っておいたら 夏過ぎて エラク(イラクではありません)繁りすぎて お化け屋敷みたいになってしまいました。
もう こうなると 素人が処理できるものではありません。
泣く泣くプロの職人さんに頼んで葉刈りをしてもらいました。
その時、費用もさることながら、
カットしていた職人さんから 一言 「ここまで繁ったら私らでも大変です」
ちょっと手抜いただけで2万円ほどの出費になりましたが、
さすがにプロですね。 一日足らずで 綺麗に仕上げて貰いました。 しかも カットした葉っぱや枝も お持ち帰りしてもらったお陰でで なんの手間要らず…
世の中 餅は餅屋。
とはよく言ったものですね。
それで その時に 葉刈りの 極意をレクチャーされたのですが、
つまり どの枝を切ったらいいのか、とか どこから 切れば早いのか…
などでしたが、
あ…なるほど
うんうん…そうなんだ♪
よくわかりました♪
お礼を言ってその年の葉刈りはなんもやらずに頭でっかちで終わりました。
そして翌年 さあ やるぞ!
とやる気満々で 梯子に上がったのですが、 一体 どこから 手をつけたらいいのか 前の年に レクチャーしてもらったはずが 全く 頭に出てきません^^;
だって 私が受けた授業は 既にカットされた樫の樹でしたから…
あれから ずいぶん 葉が伸びて ゴチャゴチャの繁り放題の樫の樹を前にして 頭が真っ白になったのは仕方がないかも知れませんね^^;
それから 毎年毎年…手が付けられない状態になるまでに パッチン パッチンと葉刈りをしているのです。
樫の樹は非常に生命力の強い樹木で ド素人の私が ムチャクチャに切ろうが、全然 めげません。
カットして一月も したら 「あらま…どこを切ったの!?」
と冷やかされる始末です^^;
とにかく 朝の早い 暑くならない内にと頑張りましたよ。
見よう見まね…なんとか サッパリと刈ることが済んで 美味しいビールを呑んだのは 言うべきにも あらず(^^) 最後は枕草子で締めました(^^)