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まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

地区社協総会に参加

2019-05-10 22:26:39 | ボランティア
午前中は環水平アークの出現でワクワク、夜は地区社協の総会があり参加しました。



総会時の活動概要の資料は、まちともの作成。
活動報告や方針は、3役が作り、報告提案しますが、議案書は文字と数字だけの味気ないもの。
もっと目で見てわかるものを作ればよいのに、ということで数年前から広報活動の一環としてカラー版の活動概要を作成しています。
これは、概要版のイメージ。



地区社協の広報紙は年2回発行で、各世帯に配布していますが、総会に初めて参加した人の声を聞くと、広報紙は見たことないな、こんなにいっぱい活動しているのを初めて知ったという方もいて、広報活動には終わりがないことを改めて感じます。
地域の中の様々な支え合いの活動、実際に参加している人と、参加していない人の認識の違いが大きなことも感じました。
ここを埋めていくのも広報活動の大きな役割ではないかと考えました。


夜桜見物には、まだ早い

2019-03-29 22:47:50 | ボランティア
NPO法人“T”の年度末の懇親会が行われました。
多くの職場で送別会などが行われる時期ですが、法人は職員が少なく退職者もいないので、1年間の慰労を兼ねて懇親会です。
会場の居酒屋では、多くのグループが宴会を行っていました。
この時期だけは、飲み屋街もにぎやかですね。

会に参加する前後に、駿府城公園の桜を見て歩きました。
ほとんど咲いていません。
そんな中でも、わずかに咲いている木の下で花見の宴が行われていました。
このしだれ桜だけは、5分咲きくらいになり目立ちます。


帰りに、お堀端の小さな桜の木が精いっぱい咲いているのを撮影しました。




地域の支え合いについて考える

2019-03-13 20:58:33 | ボランティア
先週、地域のボランティアグループの役員懇親会がありました。
一昨年の12月から実際の支援活動を始めて1年余が経過したこともあり、一度まとめの意味も含めて懇親会をやりましょう、ということで行いました。
ボランティアグループの立ち上げに関わった9人が参加しました。

参加者から、「やってみて良かった」という声が多く聞かれました。
支援活動を始めて1年間の実績は、33件の相談があり、26件に支援に入っています。
始まる前に想定した支援内容と、実際の支援内容に違いがあります。
みなさんの意見として「やってみないとわからないことが多いね」ということで集約できるようです。

市内の各地で、その地域の状況に応じた支え合い活動が行われ始めています。
社会福祉協議会からは、モデルケースとして機会あるごとに当地の活動が紹介されています。
そのような評価について、自分たちが取り組んできたことが、多くの地域の取り組みの参考になることなので、さらに前進させなければというモチベーションにつながっているようです。

高齢化率が40%近い地域の状況から、元気な高齢者が自分たちにできることは何か考えて始めた取り組みです。
支援にあたるボランティア登録者が80名近くいますが、多くが高齢者です。
支援が必要な問題を自分のこととして考え、活動が始まりました。
ボランティアをやってもいいよ、と考えている人だけいても活動は生まれません。
ボランティア希望者を組織し、支援してほしいというニーズと支援活動をコーディネートする仕組みが必要です。
当地の活動が生まれたのは、ここを担う人たちが10名前後いたことがカギだったと考えます。

懇親会で飲食を伴うとはいえ、こんなことがずっと話し合われるのも面白いと感じました。

地区社協の広報紙が3月1日付で発行されました。
その1面を使って、ボランティアグループの研修会の模様を掲載しました。
興味のある方は、小さな画像をクリックしてください。







原案ができた

2019-01-18 18:08:56 | ボランティア


ここ2日ばかり集中して取り組んでいた、広報紙の原案ができ上がりました。
これから編集会議、みなさんの意見を聞いて修正します。
取材したものが多く、一部掲載できないものもあるので、その扱いなど意見はあるだろうと思っています。
何も意見の出ない会議より、活発に意見が出る方がいいですからね。