11月11日は、語呂合わせで「いい月いい日」いろんな記念日になっていますね。
そんな日に社協の相談に行ってきました。
30代の息子がひきこもりがちとの母親からの相談がありました。
話を聞いていくと、ひきこもりとは言っていますが、他者との関係を拒否して自宅にこもっている状態ではないようです。
就職活動を続けてきて、うまくいかないことから将来に展望が持てなくなり、どうしたらよいか迷っているという感じの方のようです。
いわゆるニート(若年無業者)と呼ばれる方で、ニートの就労支援を行っている相談支援団体があり、幸いに相談に来た方の近くに窓口があるので、そこで相談支援を受けることを薦めました。
まちともが担当しているのはメンタル相談ですが、持ち込まれる相談は何でもありという感じ。
相談を受けるまでその内容については知らないわけで、話を聞きながら、聞くだけでよい内容か、必要な助言を行うべきか、他の専門機関を紹介するのかなど判断しながら対応します。
相談日には、今日はどんな相談があるのかちょっとワクワクしながら会場に向かいます。
相談が終わってすっきりした表情で帰られると、まちとももちょっとうれしくなります。
今日も、そんな“いい日”でした。
先日行ったばらの丘公園のバラ。