地域の恒例の行事となっているどんど焼きが行われました。
以前は出店もあった地域の人たちの交流の場でもありましたが、コロナ禍で正月のお飾りなどを焼くだけのシンプルな行事として行われるようになりました。
新年になって初めて顔を合わせる人も多く、あちこちで新年のあいさつが交わされていました。
遊水地の広場にお飾りなどが高く積み上げられ、神事が行われます。
多くの人に見守られながら炎が高く舞い上がっていました。
炎に手を合せ、祈願をする姿が見られます。
どんど焼きの行われた広場の足元には小さな花が見られます。
ホシノシズク(オオイヌフグリ)
ホトケノザ
風もなく晴れ渡った穏やかな日和でした。