まちとも こころのおもむくままに

子どもたちに福祉の話をしました

今日は福祉教育の日。地元の小学校4年生73人に、地区社協の活動を話しました。

福祉とはどのようなこと
学区の中にはどんな人たちが暮らしているの
高齢者の状況
障害のある人たちはどんな人たちなのか
地区社協は何を目的に、どのような活動をしているのか
子どもたちが参加するS型デイサービスのこと
参加するために、どのような準備をしてほしいか

そのような内容で30分くらい話しました。
途中でいくつか質問して、話に飽きないように子どもとやり取りしながら、楽しく話をすることができました。
パワーポイントで、写真を使って具体的な姿を示しながら、伝えていくのは効果があります。
子どもたちも写真をよく見ていて、後から質問も出ました。

地区社協の役員やS型の担当者など10人位も一緒に話を聞いてもらいました。
障害者の手帳を実際に手にとって知ってもらうのは、大人の方に効果があったようです。
こういう手帳を持っていることは初めて聞いたとの声が、大人から出ていました。

とてもわかりやすい話で、まちともさんは先生をやっていたのですか、と役員から言われました。
人前で話すことはしばしばありますが、教員免許はありませんので、子どもたちに話をするのは初めての経験。
子どもたちにわかる言い回しでと、かなり時間をかけて準備し、少し緊張して臨みましたが、そのような反応にちょっとほくそ笑んでいました。
子どもたちに話すことができて良かったと思っています。

中には、なかなか集中が続かない子どももいましたが、こんな画面で締めくくりました。



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