この3連休は、孫の世話と福祉教育の準備に忙殺されました。
当方にとって連休という感覚は薄いのですが、休みの日は孫を預けられることが多いのです。
2歳半の孫は、元気に動き回り、自己主張も強いので疲れます。
そんなこともありつつ、小学校4年生の福祉教育のシナリオとパワーポイントがなんとかできました。
実施するのは22日ですが、その前に社会福祉協議会の担当者の意見を聞かないと不安なので、急ぎました。
パワーポイントは、22画面になりました。
こんな感じで人口構成を比較します。
子どもたちに後日、高齢者の疑似体験をしてもらうので、そのイメージ作りも。
専門用語も言い回しを変えなければならないので、苦労しましたね。
福祉は、「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせ、という言い方が使われているので、それを拝借。
デイサービスは、歳をとって手足の力が弱くなり、毎日の生活でお手伝いしてもらうことが必要になったり、記憶する力が弱くなって生活するのが大変になってきた人たちに、それ以上具合が悪くならないように、体操したり、ゲームをしたり、歌を歌ったり、手先の作業をしたり、いろんなことをして楽しく1日過ごす場所、といった具合です。
改めて自分自身の勉強になりました。
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