城北公園のなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)が満開になりました。
4月7日になんじゃもんじゃが咲き始めているのを見て、早くてびっくりしましたが、昨日は満開になっていました。
園内には数十本の木が植えられていて、すでに峠を過ぎた木もあり、一斉にというわけではありませんが、公園の一角がほぼ白一色になっていました。
この花が集まって雪が積もったようになっています。
なんじゃもんじゃの向こうに富士山が見えました。
園内のモミジに赤いものがチラチラ。
花のように見えますが、モミジの実についたプロペラです。
日本庭園は新緑に覆われていますが、その中にツツジが彩りを添えていました。
写真は、すべて4月19日撮影です。
その名の面白さとは裏腹に、とてもすがすがしい白の花ですね♪
聞くところでは、良い香りもするそうですね。(^-^)
名前の由来は諸説あるようですが、水戸黄門説が気に入ってます。
黄門様が「この木は何というのか」とたずねたところ、名前を知らなかった地元の人が「なんじゃもんじゃ」とつぶやいているのを木の名前と勘違いしたという説。
真っ白になった木が清々しいですね。
早速にフォローありがとうございました。
写真上手ですね。訪問するのを楽しみにしています。
よろしくお願い致します。