12月1日に地域防災訓練が実施されます。
自治会単位で行うので、その打ち合わせがあり参加しました。
避難所に集まり、そこで避難所開設や避難してきた人たちへの支援などの訓練があります。
まちともは、高齢者や障害者で支援が必要な人の把握と、その人たちへの支援が課せられた役割。
実際に訓練の場に、そのような状態の人たちが参加することはあまり期待できないので、シュミレーションをすることで終わりそう。
本来は、もっと実践的な訓練をした方がいいなと思うけど、訓練に参加する自治会の役員は1年交代の人が多いので、毎年同じことの繰り返しになる傾向があります。
ある幹部の話では、自治会連合会で無線機を使った通信訓練を行いますが、機器の取り扱いに慣れていないため通信ができなかったり、混線したり、携帯電話で確認しながら無線通話をしたりと笑うに笑えないことが起きるようです。
訓練を重ねて、経験を積んだ幹部が一人でも多く生まれることを願うのみです。
写真は藍の花。(県大薬草園にて)
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