見出し画像

まちとも こころのおもむくままに

広報紙作りも困難が

地区社協の広報紙の原稿ができ上がりました。

今回の広報紙作りは、新型コロナウイルスのため困難が伴いました。
本体の地区社協活動が、3月以降ほとんど取り組まれていません。
6月になって会議等に使用する会場は使えるようになりましたが、記事にすべき活動紹介のネタがありません。
年度が変わり、編集会議に参加するメンバーも一部変わりましたが集まりを持つのが遅れました。

そんなこんなで従来の内容にこだわることなく、今できることを記事にまとめて作成しました。
昨年度の広報紙の記事から流用して昨年度の実績報告風に作ったページ、地域包括支援センターに依頼して作成したページなど、従来とはだいぶ違う紙面づくりができました。
地域社会のつながりを大切にする広報紙は、その時々の社会状況に応じて必要な情報を提供することが大切です。
たとえば、地域包括に依頼したページの一部はこんな具合です。



高齢者の中には自粛生活で日常の活動量が減り、そのことが体力低下を招くという心配があります。
そこに警鐘を鳴らすのも大切です。
編集メンバーからは、それはみんな知っていることだから改めて書かなくてもよいのではという意見も出ました。
知っていても、活動量が減っている人たちはいますから、繰り返し様々な媒体を使って知らせることが大切です。

新型コロナウイルスが収束するまで、地域の人たちのつながりを深め、健康保持を応援する広報活動を続けていくことが大切と取り組みを進めています。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「地域福祉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事