今日、思わぬプレゼントがありました。
7月19日に、地元の小学校4年生に福祉の話をしました。
その後、子どもたちは、S型(ミニ)デイサービスに参加し、自分たちが高齢者の一緒に楽しめることは何か考え、それを実践してきました。
何を学んだのか、関係者を招いて感謝の集いを開いてくれました。
高齢者と言っても、一人一人みな違うこと、今までできていたことができなくなることもあること、病気をかかえている人が多いこと、でもみんな楽しく暮らそうとしていることなど、子どもなりに理解しようとしてきました。
みんなで話し合って、S型(ミニ)デイサービスの利用者と楽しく過ごすことを考えました。
地域の高齢者の状況を自分たちで学習しました。
そんな思いがたくさん伝わる内容でした。
自分が話したことをきっかけに、子どもたちが自分たちで新たな学びをしてくれたことに、こちらが感謝する集いでした。
日々成長していく子どもたちの姿を見ることは、うれしいですね。
そんなプレゼントをいただき、感激の時間を味わいました。
定点観測地は秋晴れ。
ハナミズキの葉が赤く染まっています。
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