静岡浅間神社の楼門の塗り替え作業が完了し、艶やかに輝く総漆塗りの姿を現しました。
40年ごとに4年ほどかけて作業が行われます。
楼門は1816年に作られたものです。随所に彫刻が掲げられた彩色豊なものです。
楼門を正面から見ました。
楼門を内側から見た姿。
楼門から舞殿、大拝殿を見ます。
「水呑の龍」
「力士」
欄間の彫刻
楼門を入ってすぐの所にある舞殿と大拝殿。
境内の池の周りの木々も色付いていました。
塗り替えられた楼門を撮影に来ている人を何人も見かけました。
40年ごとにしか見られない姿ですから記録しておきたいですね。
地元にある文化財を改めて知ることができました。
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