自宅の玄関前に鉢植えの金魚草があります。
花が少ない時期にも花が絶えず咲いています。
孫もこの花が好きで、家に来た時には目に留まるようで「きれい!」と喜んでいます。
そんな金魚草を見てください。
パソコンが不調で次回更新できるかなと不安に感じながら操作しています。
10年も使っているので、そろそろ寿命かなと思いますが、使いなれた機種ですからダウンするまで使い切りたいですね。
もちろんパソコン内部にデータは保存していませんから、いつダウンしても大丈夫な準備はしています。
遊水地の山野草シリーズ No.57
遊水地は全体として冬の様相。
ハス池も枯れたハスの茎が水面に立っています。
そんなハス池の土手にいくつかの野草の花が咲いていました。
この時期に咲く花かなと思うものもありますが、花が少ない時に元気な花を見てください。
ムラサキカタバミ
カタバミ
イワニガナ
オオイヌフグリ
ホトケノザ
菜の花
菜の花は、様々なアブラナ科の植物の花を総称しています。
この花がどんな種類なのかは知りません。
遊水地には様々な菜の花の仲間がこれから咲いてきます。
この花は、今シーズン最初に見つけた菜の花です。
撮影は12月12日
遊水地に河津桜の並木があります。
2月になると花が咲き、桜トンネルが楽しめます。
今の時期は、冬の寒さと開花に備えてほとんどの木の葉が落ちています。
ところが不思議なことに1本だけ緑の葉がついた木があります。
花も十輪ほど咲いています。
毎年見ていると、10月頃からチラホラ花を見ることができます。
帰り花なのか、何本か決まった木に数輪の花がつきます。
しかし、今の時期に咲くのは、帰り花か早々と咲き始めたのかわかりません。
これからは日々、数輪の花を見ることができます。
ちょっとした疑問を横目に、並木の横の小川でダイサギが獲物を探していました。
撮影は12月12日
遊水地もこの時期になると枯葉が目立ち、冬の様相になってきます。
木々も葉が落ちて、様々な色の実が目に留まります。
白はナンキンハゼ。
花が咲いたように見えます。
黄色はセンダン。
オレンジはツルウメモドキかな?
木の下の散策路に多くの実の殻が落ちていました。
よく晴れて20度超えの暖かな中、遊水地の散策が気持ち良くできました。