2022/9 薬草園にて オジギソウほか 2022-09-17 20:12:11 | 写真 静岡県立大学薬草園の3回目。オジギソウ葉を指で触るとすぐに閉じました。ミシマサイコトウガラシ花は白く小さい。トウワタキョウチクトウ科に属し、キョウチクトウ同様に毒性があります。薬効があるということは、何らかの形で毒でもあるということですね。薬草園の植物を3回に分けて掲載しましたが、とりあえずこれで終了。今回撮影したものはまだ何種類かありますが、何らかの記事に掲載するかもしれません。猛烈な勢力の台風が接近しています。進路にあたるみなさん、気をつけてお過ごしください。
2022/9 薬草園にて その2 2022-09-16 21:05:00 | 写真 薬草園の続きです。シオン紫色の菊の花が目に留まりました。こちらは、真っ赤なケイトウ。この花は撮影が苦手です。赤く飛んでしまって、花のひだが再現できない。パイナップルリリーパイナップルの果実のように見える部分が花の集合ですが、花としては終盤かな。ヤマモモソウこの花のネームプレートを見て思い出しました。8月に吉田公園に行った時、公園内に多数咲いていて撮影しましたが名前を思い出せなく、そのままになっていました。改めて掲載します。名前を思い出してすっきり。
2022/9 薬草園にて 2022-09-15 21:14:03 | 写真 静岡県立大学の薬草園で撮影しました。オオセンナリまさに千成の実。フウセンカズラこちらも風船が千成です。風船に比べて花は小さい。ヒルガオ科の花を2種ハゴロモルコウルコウソウつづく
遊水地四季彩々 ヒガンバナ(2022/9/13) 2022-09-13 17:43:54 | 遊水地 彼岸が近くなり、遊水地にもヒガンバナが咲き始めました。遊水地のヒガンバナは、背丈の高い草に覆われて花がよく見えません。草の中にひっそり咲いています。こちらは遊水地近くの道路脇に咲いた花。遊水地横の田の畔に1本だけ咲いていました。しばらくの間、あちこちにヒガンバナの赤が目に留まるようになります。
遊水地四季彩々 クズ(2022/9/12) 2022-09-12 20:17:14 | 遊水地 厳しい残暑が続きますが、遊水地では秋の花も咲いてきました。散策路脇の一部はクズに覆われています。茂った葉の中に花が見えます。気にしなければ通り過ぎてしまいそうですが、所々で花が顔を出しています。高い木に絡んでその木全体を覆ったようなクズも見られます。大木に花が咲いているように見えます。これは枝に絡んだクズ。木の枝に花が付いているように見えます。クズは秋の七草の一つ。このところの気温は真夏という感じですが、自然は秋に向かっています。