大阪市はメーンストリートの御堂筋(国道25号の一部)のうち、淀屋橋交差点から難波西口まで南北に延びる延長3.1kmに自転車専用レーンを新設する方針を打ち出しました。自動車の交通量が比較的少ない南側(延長1.2km)では6車線ある車道のうち両側2車線を自転車用に転換し、北側(延長1.9km)では車線を減らさずに自転車レーンを確保するそうです。大阪府警察本部との協議やパブリックコメントなどを経て、早ければ2016年度の一部供用開始を目指しています。健康志向で自転車の利用が増えている昨今、この動きが全国的に広がるか注目です。
職場にニッ●イホールディングという会社から電話がかかってきて、年金の勧誘をされました。
普段そういういかがわしい電話がかかってきたことがなかったので免疫もなく、そのままわけもわからず話を聞かされ、夕方職場に来て話をさせてくれと言われました。片言の日本語で話す、外国人風の女性だったし、途中で日本人の担当者に変わったので、すぐに切りました。
後でネット検索してみたら、案の定、悪徳業者でした。名簿業者から手に入れたリストを元に、外国人(コウさん、シンさん)に勧誘させている会社のようです。かなり怪しい会社のようなので注意してください。
普段そういういかがわしい電話がかかってきたことがなかったので免疫もなく、そのままわけもわからず話を聞かされ、夕方職場に来て話をさせてくれと言われました。片言の日本語で話す、外国人風の女性だったし、途中で日本人の担当者に変わったので、すぐに切りました。
後でネット検索してみたら、案の定、悪徳業者でした。名簿業者から手に入れたリストを元に、外国人(コウさん、シンさん)に勧誘させている会社のようです。かなり怪しい会社のようなので注意してください。
名護市民は、全員が辺野古移設に反対しているのでは無いようです。
1.デモをしているのは、辺野古住民ではない。米軍基地キャンプシュワブと60年共存してきた街
2.名護市民6万人に対して、辺野古地区は1800人。名護市の中心部と辺野古地区は90km以上離れている。
3.居酒屋などの風俗店はお客が増えるので賛成。建設業は移設工事で仕事が増えるので賛成。
4.米軍基地土地を貸している4万4000人(軍用地主)は、年間900億円の収入(平均200万円、最高25億円)
5.漁業補償が2000万円払われている。
6.選挙の為に引越し、してきた人が数百人いる。
7.中国や東南アジアの海洋進出を考えると、米軍基地が無くなるのは心配
8.県外に移設してほしいが、他所が受け入れないのでしょうがない。
複雑な問題です。
1.デモをしているのは、辺野古住民ではない。米軍基地キャンプシュワブと60年共存してきた街
2.名護市民6万人に対して、辺野古地区は1800人。名護市の中心部と辺野古地区は90km以上離れている。
3.居酒屋などの風俗店はお客が増えるので賛成。建設業は移設工事で仕事が増えるので賛成。
4.米軍基地土地を貸している4万4000人(軍用地主)は、年間900億円の収入(平均200万円、最高25億円)
5.漁業補償が2000万円払われている。
6.選挙の為に引越し、してきた人が数百人いる。
7.中国や東南アジアの海洋進出を考えると、米軍基地が無くなるのは心配
8.県外に移設してほしいが、他所が受け入れないのでしょうがない。
複雑な問題です。
ちょっとした風邪やすり傷などで、休日や夜間に救急外来を利用する通称「コンビニ受診」。緊急性がないにもかかわらず、「待ち時間が短い」「日中は仕事がある」などの理由で気軽に受診するため、重症患者への対応が困難になるケースが全国的な社会問題となっています。日赤和歌山医療センターは4月から、夜間・休日に受診した軽症患者に対して「時間外選定療養費」として、5400円を徴収することを決定したそうです。同センターは「高度救命救急センターとして、本来の業務である重症者の治療に力を入れたい」と説明しています。この対策で、重傷者が多く救われるのであればスバらしい対応だと思います。
「受け入れ態勢は限界に近い」と関係者は話しています。昨年1〜10月の時間外救急患者は2万7245人で、1日に換算すると約90人です。しかし、70人程度は軽症。昨年末には、200人を超える患者が時間外救急に集中した日もあったそうです。それに対して、夜間・休日は医師ら10人しかおらず、対応が難しくなっているのが現状です。これでは、ますます医者・看護師などの過酷な職業になる人は減ってしまうと思います。
同センターの時間外選定療養費徴収は、平日の午後5時半から翌午前9時、土日曜と祝日などの休日に受診した軽症者が対象です。他の医療機関の紹介状を持参したり、入院が必要となった場合などは徴収しないそうです。
和歌山県内の救急医療機関は症状によって3段階に分かれています。
1.比較的軽症の患者を担当する診療所などの「初期救急医療機関」
2.入院が必要な重症患者を受け入れる「二次救急医療機関」
3.生命に危険のある差し迫った患者を24時間態勢で担当する「三次救急医療機関」
県内では、同センターのほか、和歌山県立医大付属病院(和歌山市)と南和歌山医療センター(田辺市)が三次救急医療機関ですが、いずれも受診者の7〜8割を軽症者が占めるそうです。
「医師や病院などの“医療資源”には限りがある。風邪など緊急性がないなかで、仕事帰りに夜間救急などを利用されると医師が疲弊してしまう」とクレームが出ています。
患者の大病院志向や24時間対応してもらえる利便性などが軽症者の「コンビニ受診」に拍車をかけているそうです。和歌山県は、看護師や医師が患者や家族らの相談に応じる「子ども救急相談ダイヤル(♯8000)」の利用時間について4月から、これまでの午後7〜11時を、土日曜と祝日は午前9時〜午後11時に拡大することを決めました。さらに、県救急医療情報センターも、24時間態勢で適切な医療機関を案内しています。救急医療現場の負担軽減とともに、地域医療機関との適切な連携を目指しています。
「軽症の患者が増えると、本来受け入れるべき重症患者を受け入れられない事態につながる」と指摘し、状況に応じた医療機関の選択を呼びかけています。翌朝でも間に合う、風邪などの軽症の診察・治療で、命にかかわる重症患者の治療が遅れたらどうするのでしょう?軽症で治療に来た患者は、人の命に対して責任が取れるのでしょうか?
時間外選定療養費は、夜間や休日などの時間外に救急外来を受診した軽症患者に課金するもので、大阪府や兵庫県など全国各地の病院が導入しています。課金によって、軽症患者は20〜30%減少するなど効果がみられる一方、病院収入としては結果的に減収となる場合が多いそうです
「受け入れ態勢は限界に近い」と関係者は話しています。昨年1〜10月の時間外救急患者は2万7245人で、1日に換算すると約90人です。しかし、70人程度は軽症。昨年末には、200人を超える患者が時間外救急に集中した日もあったそうです。それに対して、夜間・休日は医師ら10人しかおらず、対応が難しくなっているのが現状です。これでは、ますます医者・看護師などの過酷な職業になる人は減ってしまうと思います。
同センターの時間外選定療養費徴収は、平日の午後5時半から翌午前9時、土日曜と祝日などの休日に受診した軽症者が対象です。他の医療機関の紹介状を持参したり、入院が必要となった場合などは徴収しないそうです。
和歌山県内の救急医療機関は症状によって3段階に分かれています。
1.比較的軽症の患者を担当する診療所などの「初期救急医療機関」
2.入院が必要な重症患者を受け入れる「二次救急医療機関」
3.生命に危険のある差し迫った患者を24時間態勢で担当する「三次救急医療機関」
県内では、同センターのほか、和歌山県立医大付属病院(和歌山市)と南和歌山医療センター(田辺市)が三次救急医療機関ですが、いずれも受診者の7〜8割を軽症者が占めるそうです。
「医師や病院などの“医療資源”には限りがある。風邪など緊急性がないなかで、仕事帰りに夜間救急などを利用されると医師が疲弊してしまう」とクレームが出ています。
患者の大病院志向や24時間対応してもらえる利便性などが軽症者の「コンビニ受診」に拍車をかけているそうです。和歌山県は、看護師や医師が患者や家族らの相談に応じる「子ども救急相談ダイヤル(♯8000)」の利用時間について4月から、これまでの午後7〜11時を、土日曜と祝日は午前9時〜午後11時に拡大することを決めました。さらに、県救急医療情報センターも、24時間態勢で適切な医療機関を案内しています。救急医療現場の負担軽減とともに、地域医療機関との適切な連携を目指しています。
「軽症の患者が増えると、本来受け入れるべき重症患者を受け入れられない事態につながる」と指摘し、状況に応じた医療機関の選択を呼びかけています。翌朝でも間に合う、風邪などの軽症の診察・治療で、命にかかわる重症患者の治療が遅れたらどうするのでしょう?軽症で治療に来た患者は、人の命に対して責任が取れるのでしょうか?
時間外選定療養費は、夜間や休日などの時間外に救急外来を受診した軽症患者に課金するもので、大阪府や兵庫県など全国各地の病院が導入しています。課金によって、軽症患者は20〜30%減少するなど効果がみられる一方、病院収入としては結果的に減収となる場合が多いそうです