新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東京電力は共同で、千葉県銚子市の沖合に完成した着床式大型洋上風力発電設備で3月4日から、実証試験のための運転を本格的に実施し始めました。沖合に着床式で設置する例としては、国内でも初めてです。ぜひ、全国に広がってほしいです。
韓国の聯合ニュースは29日、複数の韓国軍当局者の話として、北朝鮮の朝鮮人民軍の中長距離ミサイルに関わる部隊で、車両や人の動きが最近活発になっていることを韓国軍が把握したと伝えました。
北朝鮮は26日、軍最高司令部声明で、戦略ロケット軍部隊と長距離砲兵部隊を含むすべての野戦砲兵軍集団を「1号戦闘勤務態勢」に入らせると宣言しました。韓国国防省報道官は、今回の動きについて「(声明に続く)後続措置とみることもできる」との見方を示しています。なんだか、韓国ドラマ『キング』を見ているようです。
報道では、昨年12月に事実上の長距離弾道ミサイルを発射した東倉里(トンチャンリ)の「西海(ソヘ)衛星発射場」に向かう車両の移動が把握され、軍関係者は長距離ミサイル用エンジンの性能試験準備と分析しているそうです。
また、29日午前には北朝鮮軍のミグ21戦闘機1機が、朝鮮半島西部の南北軍事境界線近くまで南下、韓国空軍の戦闘機が緊急発進すると引き返したそうです。戦争開始の一歩手前です。
一方、北朝鮮軍の動静を監視している日米軍事筋は29日、「現在、北朝鮮の軍部隊に攻撃の切迫した前兆や長距離ミサイル発射の準備とみられる動きは確認されていない」としています。本当に大丈夫でしょうか?不安です。
北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため、米国防総省は2017年末までに14基の迎撃ミサイルをアラスカ州に配備する方針を決定しています。北朝鮮が米本土を射程に収める長距離弾道ミサイルを保有することが現実味を帯び、危機感を強めている証しです。日本国内に2基目となる早期警戒レーダーの配備も決め、にわかに対北朝鮮での防護網強化を加速させています。
しかし、わざと自国を攻撃させるのではないでしょうか? かつてアメリカ本土を攻撃したのは日本の真珠湾攻撃だけです。当時、戦争をしたかったアメリカは、日本の暗号文「ニイタカヤマノボレ」を解読していたにもかかわらず、わざと攻撃を受けたとの話もあります。また戦争でしょうか?心配です。
北朝鮮は26日、軍最高司令部声明で、戦略ロケット軍部隊と長距離砲兵部隊を含むすべての野戦砲兵軍集団を「1号戦闘勤務態勢」に入らせると宣言しました。韓国国防省報道官は、今回の動きについて「(声明に続く)後続措置とみることもできる」との見方を示しています。なんだか、韓国ドラマ『キング』を見ているようです。
報道では、昨年12月に事実上の長距離弾道ミサイルを発射した東倉里(トンチャンリ)の「西海(ソヘ)衛星発射場」に向かう車両の移動が把握され、軍関係者は長距離ミサイル用エンジンの性能試験準備と分析しているそうです。
また、29日午前には北朝鮮軍のミグ21戦闘機1機が、朝鮮半島西部の南北軍事境界線近くまで南下、韓国空軍の戦闘機が緊急発進すると引き返したそうです。戦争開始の一歩手前です。
一方、北朝鮮軍の動静を監視している日米軍事筋は29日、「現在、北朝鮮の軍部隊に攻撃の切迫した前兆や長距離ミサイル発射の準備とみられる動きは確認されていない」としています。本当に大丈夫でしょうか?不安です。
北朝鮮の弾道ミサイルに対処するため、米国防総省は2017年末までに14基の迎撃ミサイルをアラスカ州に配備する方針を決定しています。北朝鮮が米本土を射程に収める長距離弾道ミサイルを保有することが現実味を帯び、危機感を強めている証しです。日本国内に2基目となる早期警戒レーダーの配備も決め、にわかに対北朝鮮での防護網強化を加速させています。
しかし、わざと自国を攻撃させるのではないでしょうか? かつてアメリカ本土を攻撃したのは日本の真珠湾攻撃だけです。当時、戦争をしたかったアメリカは、日本の暗号文「ニイタカヤマノボレ」を解読していたにもかかわらず、わざと攻撃を受けたとの話もあります。また戦争でしょうか?心配です。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は、2013年度から大規模太陽光発電設備(メガソーラー)の発電を電車の運行に活用するそうです。まず車両基地に出力1050kWの太陽光パネルを設置します。電車の運行に太陽光発電を利用するのは国内では例がありません。ぜひ、自然エネルギーを有効活用してほしいです。
全日本柔道連盟に地方からの切実な声が届けられました。26日、臨時理事会に続いて開かれた評議員会で、女子日本代表の暴力・パワハラ問題、日本スポーツ振興センター(JSC)からの助成金不正受給疑惑と問題多発の組織へ、不信感が噴出しました。上村春樹会長(62)の責任や、国会の証人喚問の可能性にまで及んだそうです。
全日本柔道連盟は公益財団法人で、理事会をチェックする機能を持ち、各都道府県連盟の会長などで構成される評議員会です。一連の不祥事に、現場の声は辛辣(しんらつ)だった。56人の先陣は鳥取の常田氏です。「助成金の処理で、(財団法人の)認定取り消しも十分に視野に入れるべきだと話しています。その場合はトップが出処進退を明らかにすべきだ」と会長を名指ししました。
JSCから指導者へ支給される助成金を、実際に指導実態がない人物が受け取っていた疑惑です。「残念ながら常田氏に賛同します」と新潟の立川氏が続きました。さらに、助成金を支給された指導者から、強化委員会が金銭を徴収し、会食などに使う「内部留保金」としていた問題。栃木の吉田氏は「(徴収する)根拠はどこにあるのか」と追及しました。
それらの声に、助成金問題調査のため、この日設置した第三者委員会の結果を待つとし、「確認中」とする上村会長です。その姿に手を挙げたのは千葉の了徳寺氏のみです。「対応が遅きに失したのに、反省の言葉もない。みなが心を痛めている。もう勘弁してほしい」と訴えました。さらに知己の国会議員の発言に触れ、「証人喚問だってあるかもしれないんですよ。今日のような答弁では心もとない」とまでぶちまけました。
約3時間の評議員会では解任の動議はされなかった。惨状を問う声に、執行部の長として「真摯(しんし)に受け止めます」と話すことに終始した上村会長です。今後は、助成金問題を調査する第三者委員会の結論を待つとしています。
同じ柔道をやっていたものとしては、情けないです。オリンピックでは、日本のお家芸とまで言われているのに。
全日本柔道連盟は公益財団法人で、理事会をチェックする機能を持ち、各都道府県連盟の会長などで構成される評議員会です。一連の不祥事に、現場の声は辛辣(しんらつ)だった。56人の先陣は鳥取の常田氏です。「助成金の処理で、(財団法人の)認定取り消しも十分に視野に入れるべきだと話しています。その場合はトップが出処進退を明らかにすべきだ」と会長を名指ししました。
JSCから指導者へ支給される助成金を、実際に指導実態がない人物が受け取っていた疑惑です。「残念ながら常田氏に賛同します」と新潟の立川氏が続きました。さらに、助成金を支給された指導者から、強化委員会が金銭を徴収し、会食などに使う「内部留保金」としていた問題。栃木の吉田氏は「(徴収する)根拠はどこにあるのか」と追及しました。
それらの声に、助成金問題調査のため、この日設置した第三者委員会の結果を待つとし、「確認中」とする上村会長です。その姿に手を挙げたのは千葉の了徳寺氏のみです。「対応が遅きに失したのに、反省の言葉もない。みなが心を痛めている。もう勘弁してほしい」と訴えました。さらに知己の国会議員の発言に触れ、「証人喚問だってあるかもしれないんですよ。今日のような答弁では心もとない」とまでぶちまけました。
約3時間の評議員会では解任の動議はされなかった。惨状を問う声に、執行部の長として「真摯(しんし)に受け止めます」と話すことに終始した上村会長です。今後は、助成金問題を調査する第三者委員会の結論を待つとしています。
同じ柔道をやっていたものとしては、情けないです。オリンピックでは、日本のお家芸とまで言われているのに。
タイムアップの笛が鳴った瞬間、背番号10をつけるエース・香川真司(マンチェスター・U)がガックリとひざから崩れ落ちたました。
2014年ブラジルワールドカップアジア最終予選の天王山だった26日のヨルダン戦(アンマン)。本田圭佑(CSKAモスクワ)不在の大一番でトップ下を任された香川真司はブラジル切符獲得請負人に指名されました。香川真司が中央に陣取る攻撃陣は22日のカナダ戦(ドーハ)とは比べ物にならないほど連動していたし、彼自身も反撃ののろしを上げる1点を奪いました。しかし結果は1-2。まさかの敗戦が現実となり、自らの不甲斐なさを切々と感じたのでしょう。悔しさと失望感にさいなまれたせいか、試合後のミックスゾーンを素通りするという過去にない行動まで取ったそうです。
本田の左足首負傷が長引く中、6月4日のオーストラリア戦(埼玉)も決して楽観は許されません。香川を軸とした攻撃陣に磨きをかけなければ、日本はアジアの壁を超えられません。ここからの巻き返しが大いに気になります。しかし、オーストラリアは、非常に心配です。
今回のヨルダン戦はトップ下・香川、右MF岡崎慎司(シュトゥットガルト)、左MF清武弘嗣(ニュルンベルク)、FW前田遼一(磐田)の前線4枚がいい連携を見せつつ攻め、早い段階でゴールを奪うことが勝利のポイントでした。
試合自体は日本ペースで進んでいたのに1-2で負けるとは、信じがたい屈辱としか言いようがない。香川選手にはエースとして奮起を求めたいです。今回のセットプレーとカウンターの失点をよく分析して、6月4日のオーストラリア戦(埼玉)につなげていくことが肝要です。香川と本田が揃わないと中盤は厳しいですね。
2014年ブラジルワールドカップアジア最終予選の天王山だった26日のヨルダン戦(アンマン)。本田圭佑(CSKAモスクワ)不在の大一番でトップ下を任された香川真司はブラジル切符獲得請負人に指名されました。香川真司が中央に陣取る攻撃陣は22日のカナダ戦(ドーハ)とは比べ物にならないほど連動していたし、彼自身も反撃ののろしを上げる1点を奪いました。しかし結果は1-2。まさかの敗戦が現実となり、自らの不甲斐なさを切々と感じたのでしょう。悔しさと失望感にさいなまれたせいか、試合後のミックスゾーンを素通りするという過去にない行動まで取ったそうです。
本田の左足首負傷が長引く中、6月4日のオーストラリア戦(埼玉)も決して楽観は許されません。香川を軸とした攻撃陣に磨きをかけなければ、日本はアジアの壁を超えられません。ここからの巻き返しが大いに気になります。しかし、オーストラリアは、非常に心配です。
今回のヨルダン戦はトップ下・香川、右MF岡崎慎司(シュトゥットガルト)、左MF清武弘嗣(ニュルンベルク)、FW前田遼一(磐田)の前線4枚がいい連携を見せつつ攻め、早い段階でゴールを奪うことが勝利のポイントでした。
試合自体は日本ペースで進んでいたのに1-2で負けるとは、信じがたい屈辱としか言いようがない。香川選手にはエースとして奮起を求めたいです。今回のセットプレーとカウンターの失点をよく分析して、6月4日のオーストラリア戦(埼玉)につなげていくことが肝要です。香川と本田が揃わないと中盤は厳しいですね。