まちの安全管理センター

このブログは、全ての人々が安全で安心出来る地域社会を実現します。

放置された電柱が1万本以上? 倒壊の危険?

2015-11-25 02:43:07 | 日記
 高松市の市道沿いなどに、今年3月に事業を廃止した有線放送の電柱やケーブルが、管理者不在のまま大量に放置されています。誰も管理しないまま老朽化が進めば、台風や地震で倒壊する恐れがあります。香川県は、台風が多い地域なので早急な対策が必要です。電柱の老朽化は高松市だけではなく、日本全国で問題視されています。電線の地中化なども進んでいますが、電線の地中化も問題があります。地震対策が大変な事や、補修・保全が難しいなどの問題があります。何か良い対策はないのでしょうか?

放置された電柱が1万本以上? 倒壊の危険も

2015-11-10 21:57:15 | 日記
 高松市の市道沿いなどに、今年3月に事業を廃止した有線放送の電柱やケーブルが、管理者不在のまま大量に放置されています。誰も管理しないまま老朽化が進めば、台風や地震で倒壊する恐れもあります。台風も多い地域なので、早急な対策が必要です。しかし、撤去費用も莫大です。なんとかならないのでしょうか?

感震ブレーカーで地震火災対策

2015-11-02 21:44:19 | 日記
 分電盤やコンセントに設置して地震時に通電を遮断する感震ブレーカーが、大規模地震時の火災防止策として注目を集めています。2015年3月に閣議決定した「首都直下地震緊急対策推進基本計画」に盛り込まれたからです。自分は、行政に納めているある機械のメンテナンスをしています。東日本大震災や阪神淡路大震災の時は、感震装置が働いて大きな被害を出さずにすみました。地震大国日本では、感震装置は重要な役割を果たします。