まちの安全管理センター

このブログは、全ての人々が安全で安心出来る地域社会を実現します。

ストップ川内原発再稼動1.25全国集会

2015-01-25 17:19:10 | 日記
 自分は、関東在住ですが、「スイッチは押させない! ストップ川内原発再稼動!1.25全国集会」場所:天文館公園(鹿児島市)のチラシがポストに入っていました。誰が入れたかわかりませんが。なぜ、鹿児島市で行なわれる集会のチラシが入っていたのでしょう?主に鹿児島市の団体が主催しているようですが、一部の団体は全国規模のなのでチラシが入っていたようです。言い換えれば、それだけ原発再稼動に反対している人が多いとゆう事です。

誤差1m以下、東京駅周辺で高精度測位

2015-01-20 06:50:01 | 日記
 2018年に予定されている準天頂衛星4機運用体制の整備、屋内外の測位環境・技術の進展、スマートフォン等の情報機器の普及・高度化等により、いわば「高精度測位社会」とも言うべき高精度の測位環境が整備された社会の実現が見込まれています。GPSを利用した、より正確なサービスです。
 こうした未来の社会像を見据えつつ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界に先駆けて屋内外の測位技術等を活用した様々なサービスを生みだし、国内外に広くアピールするため、東京の表玄関、ビジネス等の中核である東京駅周辺において、先行的に電子地図や屋内測位環境等の空間情報インフラを整備し、活用するプロジェクトの実施に向けた検討会(「東京駅周辺高精度測位社会プロジェクト検討会」)を開催するそうです。個人的には、かなり期待しています。
 GPSとは、アメリカ合衆国が打ち上げた約30個の軍事用衛星システムを利用したシステムです。(カーナビやスマホなどで平和利用されています。)以前は、3個の衛星からの情報でしたが、最近は4個の衛星からの情報でより正確になっています。

「止まれ」から「ゆずれ」に、全国に広まる環状交差点

2015-01-18 06:59:58 | 日記
 昨年9月1日の改正道路交通法施行に伴って運用が始まった「環状交差点」が、今年度内に15県の49カ所に増える見通しだそうです。従来の円形の交差点と異なり、改正道交法に基づく環状交差点では、進入車両に一時停止の義務はない。「止まれ」から「ゆずれ」へと、表示も変わります。
 環状交差点は、「環道」を持つ平面交差で、各都道府県の公安委員会が設置する道路標識などで環道を右回り(時計回り)に通行することを指定した交差点。交差点に進入した車両は環道を右回りに走行してから、任意の道路へ左折して出ていきます。
 環状交差点は一般に「ラウンドアバウト」とも呼ばれています。信号機が不要なので、その設置費用や維持管理費を削減できるほか、信号待ちの時間を解消でき、停電時にも交差点の機能を維持できるなどの利点を持っています。日本では見慣れないかもしれませんが、海外では普通にあります。
 全国には現在、円形の交差点が140カ所ほどあるとみられるが、そのうち、道幅や形状などで、ある程度の条件を満たしたものが環状交差点に指定されるそうです。改正道交法では、車両が環道を右回りで徐行すると規定。交差点への進入時に一時停止する義務は課していないが、環道を走行する車両の通行を優先する旨を定めました。長野県飯田市などに以前からあった円形の交差点では、環状交差点への指定に伴い、一時停止を廃止しました。 規定での「車両」には、自転車も含まれます。そのため、走行しながら右折するには、自転車であっても環道を右回りにぐるりと4分の3周しなくてはなりません。少し面倒な気もしますが。初めのうちは、混乱が予想されます。
 警察庁によれば昨年9月1日に環状交差点の運用が始まったのは東京都(1カ所)、茨城県(1カ所)、長野県(4カ所)、静岡県(3カ所)、愛知県(4カ所)、京都府(1カ所)、大阪府(1カ所)の7都府県です。今年度中には宮城、埼玉、千葉、神奈川、石川、滋賀、宮崎、沖縄の8県でも、計34カ所で環状交差点の運用が始まる予定だそうです。
 長野県須坂市では、5方向から市道が交わる通称「A交差点」を環状交差点化し、9月1日から運用を始めました。同市ではランドマークとして機能することにも期待しているそうです。この環状交差点の様子は、須高ケーブルテレビのライブカメラで確認することができるそうです。
 改正道交法の施行に先駆けて国土交通省道路局は8月8日、「望ましいラウンドアバウトの構造について」とする通知を各地方整備局などに発しました。管内の都道府県や政令市を通じて、通知内容を市町村にも周知するよう求めています。この通知は、道路管理者が環状交差点を計画・設計するための条件や留意事項についてまとめたものです。交差点に進入する道路や環道が1車線の環状交差点を整備することを前提として、適用条件や構造、案内標識の設置方法などを示した。適用条件では、交差点に流入する交通量が1日当たり1万台未満の交差点に適しているとしています。通知に先立って国交省では、有識者などで構成する「ラウンドアバウト検討委員会」を設置して技術的な課題を検討しました。長野、静岡、滋賀の3県の交差点では、12年から14年にかけて社会実験も実施したそうです。
 実験の対象は、長野県軽井沢町の六本辻交差点と静岡県焼津市の関方交差点、滋賀県守山市の立田町交差点。いずれも、環道への進入路に一時停止線を設けました。利用者からは信号待ちがなくて便利になったなどの一定の評価を受けているそうです。
 六本辻交差点と関方交差点は昨年9月1日に、各県の公安委員会から環状交差点の指定を受け、運用を始めています。ただし、六本辻交差点の進入路には、一時停止線を残しています。長野県警察本部によれば、同交差点は環道の直径が小さいことなどから、しばらくの間は一時停止規制を残すそうです。
 立田町交差点は、昨年9月9日時点でまだ滋賀県公安委員会から環状交差点の指定を受けていません。社会実験の際に環道の内側に設けた中央島などが仮設のままなので、守山市では今後これらを整備して14年度内に環状交差点の指定を目指すそうです。はたして、日本に定着するのでしょうか?

阪神・淡路大震災 発生から20年

2015-01-17 08:38:39 | 日記
 6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日、発生から20年となりました。当時、自分は広島(震度3)に住んでいましたが、飛び起きてTVをつけたら高速道路が大きく崩れてあちらこちらで火災が起こって衝撃を受けたのを強く印象に残っています。自分が勤める会社の頑丈な機械が大きく斜めに傾いて驚いたのを覚えています。TVでは各局、ヘリコプターを飛ばして報道していましたが、この報道が問題視されています。それは、助けを求める声が報道のヘリの大きな音で聞こえない事です。海外ではサイレントタイムが設けられています。メディアは、『報道の自由』を盾に何でも報道しています。それが正義だと思っているメディアもあるようです。【人命】と【基本的人権】は、何ものにも優先されるべきです。メディアは、報道の仕方によっては人の命を奪う可能性がある事です。
 救出隊員に『人殺し』と叫ぶ人もいました。あれだけの被害者が出た災害です。限られた時間で、救出隊員も限られている中、救出する順番をつけて救出するのはしょうがないです。家族にしたら、たまったもんじゃありませんが、涙を呑んで次の救出に向かう救出隊員の気持もさっするべきだと思います。

29件のひび割れ検出技術、国交省が評価結果を公表

2015-01-12 06:18:30 | 日記
 国土交通省は昨年9月12日、コンクリートのひび割れを遠くから検出する29の技術について、現場での試行に基づく評価結果を公表しました。各技術の特徴や適用範囲を比較しやすいように表にまとめることで、活用を促すのが狙いのようです。結果は新技術情報提供システム(NETIS)の「維持管理支援サイト」で見ることができるそうです。
 下記の当団体でも道路のヒビ割れを公開しています。こういった技術が発達すれば、もっと簡単に危険予知が出来るようになると思います。
http://matizukuri.m27.coreserver.jp/