まちの安全管理センター

このブログは、全ての人々が安全で安心出来る地域社会を実現します。

迷子

2014-06-28 15:16:58 | 日記
 今日、街を歩いていると泣きながら歩いている男の子に声をかけられました。
「○○バス停はどこですか?」
聞いたこと無いバス停だったし、警察署が道路の反対にあったので連れて行きました。ちょうど、警察署に行く用事もあったので。初めて、迷子に声をかけられました。
 警察官と男の子の話が聞こえてきたのですが、隣の区のバス停のようでした。降りるバス停を間違えたのでしょうか?男の子は、子供用の携帯電話で親と話しているようだし大丈夫だったと思います。

品川新駅、13haの巨大複合都市

2014-06-26 17:35:17 | 日記
 JR東日本内部で「品川新駅」と呼ばれ検討が進められていた計画がついに明らかになりました。同社は6月3日、山手線の品川―田町駅間に新駅をつくることを正式発表しました。2020年に開催する東京五輪に合わせて開業する予定だそうです。
 予定地の周辺は、同社の車両基地(旧田町車両センター)となっています。現在、車両基地の西端を南北に通る山手線と京浜東北線の線路と、東海道線の上りの線路をともに100mほど東側へ移し、品川駅から北に約0.9km、田町駅から南に約1.3km離れた地点に新駅を設けます。新駅のホームは、山手線と京浜東北線がそれぞれ停車する「線路別島式2面4線」の形式とするそうです。
 JR東日本は東北縦貫線(上野東京ライン)が15年3月に開業するのに合わせて、車両基地を東側に移転、集約する工事を進めています。13年11月には線路の切り替え工事を実施して、東側に移した車両基地の運用を始めました。
 新駅の設置とともに、車両基地の西半分に当たる約13haの広大な敷地を再開発して、国際的な交流拠点を形成します。六本木ヒルズの11.6haや東京ミッドタウンの10.2haをしのぐ規模です。JR東日本が事業主体となる可能性が高いものの、「詳細は今後、国や東京都などと協議して詰めていく」(同社広報部)としています。
 品川駅はJR東海が27年の開業を目指すリニア中央新幹線のターミナル駅になります。国際化が加速する羽田空港にも近い。新駅の設置と合わせて、周辺の景色は一変しそうです。
 JR東日本によると、新駅の駅前には駅と周辺の街や地域とをつなぐ歩行者用のデッキを地上2階の高さに設けます。同社が新駅のイメージとして公表したパースによると、駅全体を覆うように大屋根を架ける計画がある模様です。
 ただし、まちづくり計画を含めた都などとの協議はこれからです。新駅は20年の東京五輪までに開業するものの、暫定開業となる可能性が高いそうです。
 新駅から300mほど離れた場所には、都営浅草線・京急線の泉岳寺駅があります。JR東日本の冨田哲郎社長は6月3日の記者会見で「(乗り換えの)連絡手段を考えたい」と語っています。
 山手線に新駅が誕生するのは、1971年に西日暮里駅が営団地下鉄(現東京メトロ)千代田線との乗り換え駅として開業して以来、およそ半世紀ぶりです。30番目の駅となります。品川―田町駅間の距離は約2.2kmと山手線の中で最も長く、新駅の構想が以前から持ち上がっていました。
 JR東日本が今回、新駅の設置を初めて公式に発表したことを受けて、太田昭宏国土交通大臣は「地域の活性化や成長につながる大事なプロジェクトだ」とコメントし、期待を寄せています。

月102時間の残業で営業停止

2014-06-24 17:10:22 | 日記
 国土交通省関東地方整備局は6月9日、鹿島道路を労働基準法違反による営業停止処分としました。社員が勤務中に倒れて10日後に死亡。これを受け同社が労基署に報告書を提出し問題が発覚しました。背景には、建設・土木業の慢性的な人材不足があるのではないでしょうか?真剣に外国人労働者の受け入れについて考える時期になりました。労働人口は減ってきていますが、東京オリンピックに向けて建設・土木業の需要は増えてくるでしょうし。

誰も管理しない橋

2014-06-18 16:34:32 | 日記
 本来、県が管理しなければならないはずの橋梁が台帳に記載されておらず、維持管理が適切になされていなかった――。香川県は6月16日、県が管理する道路に架かる跨道橋62橋のうち、台帳に記載がない橋が11橋あったと発表しました。発覚のきっかけは、住民が見つけたコンクリート片の落下事故だったそうです。
 香川県は6月10日、三豊市山本町の国道377号に架かる跨道橋からコンクリート片が落下していたと発表した。けが人は確認されていません。県が調べたところ、台帳に橋に関する記載がないことが分かりました。1975年の供用開始から、一度も点検していなかった可能性があります。はっきり言って信じられません。このような住民の生活と密接した生活道は、重要視すべきです。
 この跨道橋は幅3.3m、橋長17mの鈑桁橋。地元住民が利用している生活道です。コンクリート片は、端部の地覆から国道の歩道上に落下していました。コンクリート片の大きさは25cm×6cm×4cmが1個、1~3cm角が11個。かぶり厚が薄い箇所の内部鉄筋が腐食して膨張し、コンクリートが剥がれ落ちたとみられています。
 6月7日に、散歩中の住民が落下したコンクリート片を発見しました。発見者は9日、地元の三豊市山本支所にコンクリート片を持ち込み、市職員が県西讃土木事務所に通報しました。県は10日に近接目視と打音検査を実施し、安全性を確認しました。通行規制などは実施していません。
 ほかにも記録がない橋が存在しないか、県管理の道路に架かる62橋の跨道橋を6月10日~16日に調査したところ、新たに10橋で台帳への記載漏れが見つかりました。県道路課は「台帳の重要さを痛感した」とし、記載がなかった橋梁について、定期点検レベルの調査を実施する方針です。
 香川県が管理している道路橋は、2013年時点で1448橋。県は橋長2m以上の橋について、諸元や構造図などをまとめた台帳に基づく5年に1回の定期点検を、08年から実施しています。
 コンクリート片が落下した跨道橋の場合、記録が存在しないので、過去に点検などを実施したことがあるか分かりません。供用から39年間、一度も点検を実施していなかった可能性もあります。
 台帳への記載が漏れていた理由は不明です。コンクリート片が落下した跨道橋について県道路課は「紛失したのではなく、作成していなかったのではないか」と推測されます。国道の整備に伴って県が跨道橋を建設した後、管理を三豊市に移管し忘れて、うやむやになってしまった可能性があるそうです。しかし、今となっては真相の確認は簡単ではありません。
 香川県で“誰も管理していない橋梁”が見つかったのは、これが初めてではない。
 07年11月には、香川県東かがわ市と徳島県阿波市の県境に位置する橋長約20mの鋼2径間単純トラス橋が高所作業車の通行中に崩落。事故が起きるまで、どの自治体も管理していなかったことが発覚しました。大影谷川に架かるこの橋梁の左岸(東かがわ市側)には国道377号が通っており、崩落した橋は右岸(阿波市側)の民家と国道を結んでいた。当時の教訓は、全く生かされませんでした。

ワールドカップ 初戦 vsコートジボワール

2014-06-15 19:26:29 | 日記
 コートジボワール戦が終わりました。前半に本田選手が先制した時には、ひょっとしたらと思いました。しかし、ドログバ選手が参加してからわずか2分間であっとゆうまに2点取られて逆転されました。さすが、FIFAランキングで格上のコートジボワールです。身体能力も高く体格も大きいアフリカ人です。感嘆には勝てません。
 予選を突破できるとか、簡単に解説者は言っていましたが、個人的には1勝するのすら難しいと思ってます。アジアのチームは本戦をまともに勝ち上がったことがありません。ヨーロッパや南米とアジアとの間には大きな壁があります。現在のアジア4.5枠も多すぎるとの意見もあります。今でこそ、ヨーロッパで活躍する選手が増えてきましたが、強豪国のようにヨーロッパのビッグチームで主力として活躍する選手が増えてこないと勝てません。
 今回も渋谷駅前のスクランブル交差点で騒ぐサポーターが数多く見られました。スポーツバーなどでアルコールを飲みながら応援していたでしょうからテンションが高いのもわかります。しかし、なぜ負けても騒ぐのでしょう?悔しいから?次は勝つの現われ?ただ騒ぎたいから雰囲気に流されて騒いでいるようにしか見えません。本当のサッカーファン、サポーターは、渋谷で騒がないのでは?