沖縄に久しぶりに視察旅行に行ってきました。道路は比較的キレイでした。今回は、「美ら海水族館」にも行くことができました。江ノ島水族館よりも全然楽しく一日を過ごすことができました。
東京都建設局は5月24日、京王電鉄の京王線と相模原線の一部を2012年8月に地下化すると発表した。調布駅付近で両線の上下線を合計3.7kmにわたって一夜で地下の線路に切り替える。地下化は都が事業主体として進める連続立体交差事業の一環で、地下化によって合計18カ所の踏切を除去する。開かずの踏み切り対策で渋滞緩和に一役買いそうです。
防災意識が高まるなか、「首都圏は地震で大丈夫か」といった報道を目にする機会が増えた。1995年の阪神大震災以降、道路や鉄道などの橋梁構造物ではレベル2地震動に対応した耐震化が進められてきた。基本的にはマグニチュード7クラスの地震を受けても、倒壊や落橋などの致命的な被害が発生しないように、対策が取られている。すばらしいことです。
文部科学省が5年間の委託研究「首都直下地震防災・減災特別プロジェクト」で得た成果をもとに、3月30日に公表した東京湾北部地震の震度分布図。2005年に中央防災会議が発表した同地震の震度分布図と比較すると、従来はほとんど見られなかった震度7の地域が点在しており、震度6強が首都機能の集積部の大半を覆っている。恐ろしい結果です。
東日本大震災の復旧事業に関わる業務の一般競争入札で、岩手県の積算ミスが相次いでいる。県は5月25日、宮古市の市道復旧に向けた測量・地質調査業務の入札で、積算システムの不具合から予定価格に誤りがあったと発表。4月に開札した釜石市などの防潮堤の調査・設計業務10件でも本来は失格となる会社が落札していた。なぜこの様なミスが起こったのでしょうか?