自分には生まれつき何々を受ける権利があると思い込むのは、人を絡め取る罠です。
自分に対して自分で負うべき責任を他人に転嫁させる恐れがありますし、
たいていはそんな責任転嫁は相手には迷惑なばかりです。
権利意識の塊になると、
人は腹立たしくて疲れてしまう堂々巡りの論理に閉じこめられてしまいます。
どれだけ与えられても満足できないのです。
権利意識の強い人は、
どんなに . . . 本文を読む
「やり手と言われているようでは三流」というお話です。
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「あの男はやり手や」、「あれは優秀な大学を出て切れ者や」と言ったりしますね。
しかし、「やり手、切れ者」と言われているようでは、三流の経営者なのです。
もちろん、まったく切れない鈍(ドン)ではだめですが、じつは、切れ者でもだめなのです。
これに対して、「仕事もできる、切れる、頭もええ。そして、うちの社長は会っ . . . 本文を読む
【人を喜ばせると自分も嬉しくなる】3028
西田文郎氏の心に響く言葉より…
きれいごとを言っても、しょせん商売のホンネは「売りつけよう」にあると思われがちです。
もしあなたが優秀なビジネスマンになりたいなら、この「売りつけよう」を、「喜ばそう」に置き換えてください。
というのも、商売の相手はお客さんの「脳」です。
財布ではありません。
お客さんの脳、ユーザーの脳、消費者の脳、取引 . . . 本文を読む