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描いたものを人は生きる。
「何とかなるさ」という人は、
「何となる」というものを描き、
何となる人生をつかみ取り、
「どうせ俺はだめだ」と思う人は、
しょぼくれて、活気のない自分の未来を描き、
「だめだ」という実体を自分のものにしていくのです。
「俺は何も描いてない」という人は、
「何もない」という空白を描いていますから、
その見つめる瞳はぼんやりと霧の . . . 本文を読む
【学校の「当たり前」をやめた】3442
千代田区立麹町中学校長、工藤勇一氏の心に響く言葉より…
現在、私は千代田区立麹町中学校の校長を務めており、今年で5年目となります。
麹町中は、多くの日本の中学校からみれば、少し「特殊」な学校です。
皇居に近く、学区内には国会議事堂や最高裁判所、首相官邸、衆議院、参議院の議員会館などもあります。
今でこそ、地元の生徒が通う学校ですが、かつては、 . . . 本文を読む