「押しつけられても変わらない」というお話です。
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人を動かしたいなら、人間の本性に逆らうのではなく、人間の本性に合ったやり方を選択しなければならない。
もしも相手に対して「そんな考えは馬鹿げている」などと言おうものなら、相手はそれを必死になって正当化しようとする。
相手の立場を批判すると、相手は面子を保たなければならない。
脅迫めいた言い方をすると、相手はあなたの . . . 本文を読む
【しあわせも成功も「見つけるもの」】3042
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
しあわせを見つけるのがヘタな人は、商売の成功の仕方を見つけるのもヘタです。
うまくいってない人って、しあわせも成功も、「見つけるもの」だと思ってないの。
「与えられる」か「偶然入ってくる」ものだと思っているんです。
チャンスも「来るもの」だと思っていて、「見つけるもの」だと思っていません。
ようは、日 . . . 本文を読む
うまくいかないからこそ、
うまくやれるようになる。
このことがわかれば、成長している証拠だろう。
神が人の気持ちをくじくのは、
その人間に力をつけさせるためだ。
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出典
[「成功おじさん」の最優先ルール]
チャーリー ジョーンズ 著
PHP研究所より
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
うまくいかないからこそ、
思い通りにならないか . . . 本文を読む
「最高のソースとは?」というお話です。
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おいしいものを食べるためには、食材にこだわることも大事。
産地を吟味することも大事。
調理方法にこだわることも大事。
誰と食べるかも大事だし、どこで食べるかも味を大きく左右します。
でも、おいしいものを食べるために、最も大事な要素は・・・
誰におごってもらうか?
違う!(笑)
おいしいものを食べるのに一番大 . . . 本文を読む
【勉強し続ける人】3041
内藤誼人氏の心に響く言葉より…
会社はわざわざお金を出して、みなさんに教育を施そうとしてくれる。
新人訓練、社内訓練などの名目で、いろいろな訓練をしてくれる。
そういう訓練への参加を嫌がる人がいる。
自分はまったくお金を出していないのに、いや身銭を切っていないからなのか、真剣に訓練を受けようという気がない人がいる。
もしそういう訓練をしてくれるのなら、 . . . 本文を読む
どうやるかを学ぶのに時間を費やす人が大勢いる。
そしてハウツーを学んだあと、ほとんど何も達成できなうちに、
またすぐ次の新しいハウツーを探す。
それをものにしたとたん、誰かから、次のハウツーを知らされる。
どんな分野でも、技術的な能力は必要だが、
ノウハウを使いこなす秘訣とは、
なぜか、を知ることだ。
アメリカ史に残る一流企業も、偉人の人生も、
「なぜ?」に対する . . . 本文を読む
「自分の選択に責任を持つ」というお話です。
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人は、望まないことや不都合なことが起きると、無意識に誰かのせいにしてしまいがちです。
場合によっては、他人のせいにしていることにも気づかず、自分の主張が正しいかのように錯覚してしまっている人も少なくありません。
老師はいかなる時も、自分の選択に責任を持ちます。
変化に対して抵抗することなく、目の前の結果に対して、それが . . . 本文を読む
【自分がいかにありがたい状況に生きているか】3040
小林正観さんの心に響く言葉より…
生れてからずっと目が見えいない人は、「1秒でもいい、いや0.1秒でもいいから、親の顔を見てみたい」「結婚した相手の顔を見てみたい」「子どもの顔を見てみたい」と思いながら生きているそうです。
私たちは、0.1秒どころか、生まれてこのかた目が見えないことなどないにもかかわらず、目が見えるということに対して . . . 本文を読む
身につけておきたい最も重要な習慣のひとつに、
あらゆる出来事について、
何かポジティブなところを見出す、
というものがある。
存在しないものを探すなんてばかばかしい、
と思うかたもいるだろう。
たしかにそのとおり。
だが、わたしがすすめているのは、
ポジティブな現実主義者になるように努め、
すでにそこにあるポジティブなものごとに目を向ける、という姿勢だ。
ど . . . 本文を読む
「直感は知力よりもパワフル」というお話です。
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直感を意思決定の方法として用いていた経営者の典型例がスティーブ・ジョブズでした。
彼は、「直感」について、次のような言葉を残しています。
「インドの田舎にいる人々は僕らのように知力で生きているのではなく、直感で生きている。
そして彼らの直感は、ダントツで世界一というほどに発達している。
直感はとってもパワフルなん . . . 本文を読む
【クリスマス・キャロル】3039
ゲアリー・ケラー氏の心に響く言葉より…
クリスマスをはじめ、人々に幸せをもたらすあらゆるものを嫌悪している、無慈悲で、しみったれで、どん欲で、守銭奴の代名詞のようにいわれる男スクルージ。
チャールズ・ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』の主人公、エベニーザ・スクルージだ。
あるクリスマスイヴのこと、スクルージのもとにかつての共同経営者ジェイコヴ・ . . . 本文を読む
この本は、悪事を暴くことを目的としている。
悪事とは、
「おまえは無力である」と自分で自分をだますことだ。
せっかくのエネルギーを無視し、欠点だけを信じるようになることだ。
人は恐怖のあまり嘘をつく。
嘘をつけば、いつでも簡単で楽な方法を選ぶことができる。
思い切った行動を避けることができる。
真剣に取り組まなくてもすんでしまう。
まったくの不確かなものの中から未来を . . . 本文を読む
「雪だるま式に」というお話です。
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あなたは雪だるまを丘の上から転がしたことがありますか?
最初はゆっくりと動いていますから、簡単に止めることができます。
しかし、斜面を転がり続けているうちに、雪だるまはますます大きくなります。
やがて猛烈なスピードが出ると、止めることがほとんどできなくなります。
このことから学ぶべき教訓とは何でしょうか?
私たちは生活の . . . 本文を読む
【笑いこそ、人間の持つ「唯一、かつ強力な武器」】3038
ライフネット生命保険会長、出口治明氏の心に響く言葉より…
《よく笑い、よく眠る。悩みの7割はそれで解決》
…笑いこそ、人間の持つ「唯一、かつ強力な武器」。
たとえば、今の日本において、とくに仕事や公式の場では、ひたすら「真面目」が尊ばれ、「笑い」や「おふざけ」や「いたずら心」などの遊び心はタブー視される傾向があります。
しか . . . 本文を読む
遅すぎるかどうかを決めるのは、自分自身しかいない。
自分がまだ間に合うと思うのなら、間に合うのだ。
「今からでは遅すぎる」という嘘をつくと、
新しいことを学ぼうとする意欲もなくなる。
生き生きとした、活力ある頭脳を保つためには常に頭を使わなければならないのに、
その事実を否定し、隠すことにつながる。
何が学べるかを決めるのは、年齢ではない。
それはエネルギーだ。
. . . 本文を読む