前述のごとく、2019.11.21(木)は、御嶽駅近くの「御岳渓谷」と、鳩ノ巣駅近くの「鳩ノ巣渓谷」に行き、紅葉を撮影してきました。
前述のごとく、11:13発奥多摩行各駅停車に乗り、11:25鳩ノ巣駅に着きました。この駅に降りたのは3年ぶりだと思いますが、やはり、以前とは異なっていて、以前は広場だった所に建物が建てられています。
まずは、駅前から撮った紅葉です。
この駅は川沿いの道路より高い場所にあるので、まずは、道路まで下り、そして、雲仙橋に行きます。この辺り、大分、紅葉していますが、期待した程ではありません。ううん、インターネット上の紅葉情報だと1週間以上前から「見頃」と書かれているのですが。
橋の中央よりすぐ下の上流部分の覗くと、ハゼの木が紅葉していますが、向かって右側の直射日光が当たっているものは色が薄いです。一方、左側の影の所のハゼの木は先日の台風の時に水位がかなり上がったために葉っぱがほとんど無い状態です。
下流側です。
ここより橋を渡って緩い登り道を進みます。
この道はその後、御岳山の裏参道(山道)になるのですが、その直前に「庚申塔」があったことを思い出して、その撮影に行ったと言う訳です。記憶は正しくて、祠があり、その中に安置されていたのですが、
何と、赤い腹巻きがされていて、全体がよく見えない状態です。
橋まで戻り、下の川まで行く道を下ります。ここが鳩ノ巣渓谷ですが、
やはり、橋近くと同様に、期待した程には紅葉していません。
道路まで戻り、川沿いの道を奥多摩駅方向に進むと、トンネルがありますが、トンネルには入らず、その左側の旧道を進むと、祠があり、
また、何本か、モミジの紅葉があり、こちらは渓谷よりも紅葉しています。
鳩ノ巣駅に戻り、12:32発青梅行各駅停車に乗り、13:00青梅駅着。13:07発立川行各駅停車に乗り、13:35立川駅着。そして、13:49発東京行特別快速に乗り、14:16新宿駅に戻りました。
と言うことで、御岳渓谷は遊歩道の内、一部しか通れないのでガッカリ、一方、鳩ノ巣渓谷は期待した程、紅葉していなかったのでガッカリでした。これも上陸した台風が大いに関係しているためだと思いますので、来年は東京付近を台風が通らないで欲しいです。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
前述のごとく、11:13発奥多摩行各駅停車に乗り、11:25鳩ノ巣駅に着きました。この駅に降りたのは3年ぶりだと思いますが、やはり、以前とは異なっていて、以前は広場だった所に建物が建てられています。
まずは、駅前から撮った紅葉です。
この駅は川沿いの道路より高い場所にあるので、まずは、道路まで下り、そして、雲仙橋に行きます。この辺り、大分、紅葉していますが、期待した程ではありません。ううん、インターネット上の紅葉情報だと1週間以上前から「見頃」と書かれているのですが。
橋の中央よりすぐ下の上流部分の覗くと、ハゼの木が紅葉していますが、向かって右側の直射日光が当たっているものは色が薄いです。一方、左側の影の所のハゼの木は先日の台風の時に水位がかなり上がったために葉っぱがほとんど無い状態です。
下流側です。
ここより橋を渡って緩い登り道を進みます。
この道はその後、御岳山の裏参道(山道)になるのですが、その直前に「庚申塔」があったことを思い出して、その撮影に行ったと言う訳です。記憶は正しくて、祠があり、その中に安置されていたのですが、
何と、赤い腹巻きがされていて、全体がよく見えない状態です。
橋まで戻り、下の川まで行く道を下ります。ここが鳩ノ巣渓谷ですが、
やはり、橋近くと同様に、期待した程には紅葉していません。
道路まで戻り、川沿いの道を奥多摩駅方向に進むと、トンネルがありますが、トンネルには入らず、その左側の旧道を進むと、祠があり、
また、何本か、モミジの紅葉があり、こちらは渓谷よりも紅葉しています。
鳩ノ巣駅に戻り、12:32発青梅行各駅停車に乗り、13:00青梅駅着。13:07発立川行各駅停車に乗り、13:35立川駅着。そして、13:49発東京行特別快速に乗り、14:16新宿駅に戻りました。
と言うことで、御岳渓谷は遊歩道の内、一部しか通れないのでガッカリ、一方、鳩ノ巣渓谷は期待した程、紅葉していなかったのでガッカリでした。これも上陸した台風が大いに関係しているためだと思いますので、来年は東京付近を台風が通らないで欲しいです。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)