2020年 2月15日(土)の「葛西臨海公園」(2)

前述のごとく、2020. 2.15(土)は、「地下鉄・西葛西駅→葛西臨海公園→清砂大橋→木場公園近くの大横川→清澄庭園→清洲橋→秋葉原→御徒町駅」と歩いて、撮影してきました。内、葛西臨海公園の続きです。

かなりひろい水仙畑での撮影の後は、「ホテルシーサイド」の後ろに行くと、何本かある「河津桜」が咲き始めていました。本当は青空を背景に撮りたかったのですが、白っぽい空なので、先程の水仙畑と同様に、空を入れないで撮影します。







「日本庭園」に行きます。ここには紅梅と白梅があります。





その奥の白梅が何本かある場所に行きますが、残念ながら、ここの白梅はまだまだです。



ここより、ガラスの外壁の「クリスタルビュー」に入り、３階に行くと、うっすらと富士山が見えました。



ここは東京湾に面した高い場所なので、東京湾内の船の運航を担当している港湾無線「国際VHF」を、持参した受令機「スタンダード：VR-120」を取り出して聴きます。



色々な局と船との交信が聞こえます。

ここより、葛西臨海水族園の海側の道を進みますが、ここからの富士山が見えます。



鳥類園の上の池と下の池の間の道を葛西臨海公園駅方向に進みます。





駅に近い辺りには梅の木が沢山、植えられており、結構、咲いています。









先程の水仙畑方向に進みますが、いつも素心蝋梅がある場所では、終わったのか、ほとんど咲いておらず、その代わりに、マンサクが咲き始めていました。



葛西臨海公園駅近くにも何本か、河津桜があり、こちらは、先程のホテル奥の所のものよりよく咲いています。



更に、水仙畑を目指して進みます。









そして、水仙畑に戻り、公園を出て、先程の道を戻ります。

と言うことで、天気はよく無かったのですが、水仙畑はおそらく最も良かった時だと思います。一方、梅は後１週間程度、河津桜も後１週間程度で見頃になると思います。と言うことで、１週間後辺りの青空の時に、再訪したいと思います。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング：PENTAX K-3II」＋「シグマ：18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、「レンズ＋CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー：GXR」＋「リコー：RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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