2020/10/12 月曜日 曇りのち雨…
ひょんなことから追い続けることになったオカヨシガモですが
雨と強風に見舞われた今日のモエレになりますが
そんな中でもその姿を見ることになりました。
訂正
この記事の中の オカヨシガモの記載の中で くちばしのわきの橙色が黒い小さな斑点で消えかかっているように見える個体をエクリプスでないかと思ってみたものですが
その後よく調べてもなかなか明確な回答が見つかりません…
しかし胴体脇のまだらは明確な褐色をしていますし 行動を考えてもどう見てもメスにしか見えません なのでこの個体はメスであるという結論になります。
そのことは 前日の記事においても同様の記載になっているのですが 同じ理由からメスであると訂正しておくことにします。
エクリプスでないかと思った理由は くちばしの橙のところの不明瞭さにあるのですが
そのことは不明な部分もあることながら 個体差として考えることが適切なのかと思います
あくまで胴体脇の褐色のまだらがしっかりあることが条件となります。
しかし エクリプスも見られることも事実で それは明らかにそうだとわかるようです
胴体脇のまだらが消えかかっているのが一番の理由となります。
以降の記事では エクリプス→メス と 記載を直しておきます
ただし 到着するや否や 中の橋の西側にいたカモたちが一斉に飛び上がり
辺りには全くカモの姿は見えなくなってしまいます…
おそらく何かに強く驚いて飛び去ったのだと思われます
中の橋の上から見て
いつもはこのようにこのあたりにカモたちの姿が見えるのですが
右にあるのが D-中洲になりますが
このカモたちが一斉に
飛び立ってカモの姿が橋の近くには全く見えなくなってしまいます…
昨日いたあたりには カモの姿は全く見えません…
仕方がないので 中洲岬の方まで行ってみることにしました
この日は風が相当あって 橋の上ではカメラを構えるのもままなりません…
しかも雨が落ちてきましたから 湿気で曇って暗い映像となってしまいます
R1-ポイントまで行くと 木の隙間から B-C海峡の辺りが見えてきますので
そこを覗くと
ヨシガモの姿が見えるのですが
驚いたことに そのすぐ横のところに
このヨシガモのオスの姿が飛び込んできました!
おしりのところの白い羽が目印になるのですが
オスの場合はそうでなくとも アルミ色のメタリックな外観ですぐにそれとわかります
写真写りの良いのは このオカヨシガモもオナガと同じですね
いかにもそれらしいオカヨシガモになります
昨日は群れでいたものですから あたりを探してみると
その右側にも
尾羽の下が白いカモの姿が見えました
左にいるのが先ほどのオスですが
右のカモは
こちらになりますが 三列風切の下の羽が白いので オカヨシガモであることがわかりますが
くちばしのわきの橙色が消えかかっているのがわかります
昨日はエクリプスではないかと思ったのですがそれは間違いで
オスと一緒にいるところを見ても メスなのだと思います。
見ているとここで
のんびりと毛づくろいをしています
一段落ついたのだと思われます
そこへ オスが
近寄ってきて
2羽はまたそれぞれ くつろいでます
メスの方も
オスの方も
くつろいで
2羽でゆったりとした時間を過ごしています
ひとしきりそれぞれがくつろいだ
オスと
メスになりますが
ここでオスの方が
左の方へと泳いでゆくと
メスの方はその後を追って
2羽で左の C-ポイントの方へと泳いでゆきます
しかしその時気が付いたのですが
オスの方が
空の方を見ています
何か鳥が飛んできたのでしょうか…?
するとメスの方も
同じように空を見てますね
もちろんこのおっさんはそのことに気づいていませんが
2羽は
そのまま林の陰に消えてゆきます
左の良く見えるところまで行くのですが
残念ながらついに姿を見ることはできませんでした
おそらく 岸近くの灌木の陰で休んでいたのだと思われます
当初はこのくちばしの橙色の不明瞭な個体をエクリプスではないかと思いましたが
オスと一緒に仲良く行動していたのでエクリプスではなく メスだったのだと思いなおしました
くちばしのわきの橙色が消えかかっているような気がして エクリプスかと思ったのですが
違うのだと思います
胴体脇のまだらが落ちかけていればわかるのですが そうでもないのでメスだと考えます
雨がひどくなってきたので 中の橋まで引き返すのですが
さっきまでいなかったカモがまた戻ってきているのが見えます
その中に S-中洲の辺りに
こちらの2羽のカモを見つけました
くちばしのわきが橙色の後ろのカモは
三列風切の下の部分が白く オカヨシガモのメスだと思いますが
手前のカモがよくわかりません…
くちばしのわきも橙色なのですが
マガモのように見えますね
三列風切の羽も 大きくて1枚羽のように見えます
こちらがオカヨシガモですが
こちらはどうも
マガモのメスのようですね それにしてもオカヨシより小さいですねこのマガモは…。
そんな雨の中のオカヨシガモの様子になります
場所が変わると見つけるのも大変です
とくに 中洲と公園側の間は 灌木があるので見えなくなって困ります
そんなお話でした
それでは また
ひょんなことから追い続けることになったオカヨシガモですが
雨と強風に見舞われた今日のモエレになりますが
そんな中でもその姿を見ることになりました。
訂正
この記事の中の オカヨシガモの記載の中で くちばしのわきの橙色が黒い小さな斑点で消えかかっているように見える個体をエクリプスでないかと思ってみたものですが
その後よく調べてもなかなか明確な回答が見つかりません…
しかし胴体脇のまだらは明確な褐色をしていますし 行動を考えてもどう見てもメスにしか見えません なのでこの個体はメスであるという結論になります。
そのことは 前日の記事においても同様の記載になっているのですが 同じ理由からメスであると訂正しておくことにします。
エクリプスでないかと思った理由は くちばしの橙のところの不明瞭さにあるのですが
そのことは不明な部分もあることながら 個体差として考えることが適切なのかと思います
あくまで胴体脇の褐色のまだらがしっかりあることが条件となります。
しかし エクリプスも見られることも事実で それは明らかにそうだとわかるようです
胴体脇のまだらが消えかかっているのが一番の理由となります。
以降の記事では エクリプス→メス と 記載を直しておきます
ただし 到着するや否や 中の橋の西側にいたカモたちが一斉に飛び上がり
辺りには全くカモの姿は見えなくなってしまいます…
おそらく何かに強く驚いて飛び去ったのだと思われます
中の橋の上から見て
いつもはこのようにこのあたりにカモたちの姿が見えるのですが
右にあるのが D-中洲になりますが
このカモたちが一斉に
飛び立ってカモの姿が橋の近くには全く見えなくなってしまいます…
昨日いたあたりには カモの姿は全く見えません…
仕方がないので 中洲岬の方まで行ってみることにしました
この日は風が相当あって 橋の上ではカメラを構えるのもままなりません…
しかも雨が落ちてきましたから 湿気で曇って暗い映像となってしまいます
R1-ポイントまで行くと 木の隙間から B-C海峡の辺りが見えてきますので
そこを覗くと
ヨシガモの姿が見えるのですが
驚いたことに そのすぐ横のところに
このヨシガモのオスの姿が飛び込んできました!
おしりのところの白い羽が目印になるのですが
オスの場合はそうでなくとも アルミ色のメタリックな外観ですぐにそれとわかります
写真写りの良いのは このオカヨシガモもオナガと同じですね
いかにもそれらしいオカヨシガモになります
昨日は群れでいたものですから あたりを探してみると
その右側にも
尾羽の下が白いカモの姿が見えました
左にいるのが先ほどのオスですが
右のカモは
こちらになりますが 三列風切の下の羽が白いので オカヨシガモであることがわかりますが
くちばしのわきの橙色が消えかかっているのがわかります
昨日はエクリプスではないかと思ったのですがそれは間違いで
オスと一緒にいるところを見ても メスなのだと思います。
見ているとここで
のんびりと毛づくろいをしています
一段落ついたのだと思われます
そこへ オスが
近寄ってきて
2羽はまたそれぞれ くつろいでます
メスの方も
オスの方も
くつろいで
2羽でゆったりとした時間を過ごしています
ひとしきりそれぞれがくつろいだ
オスと
メスになりますが
ここでオスの方が
左の方へと泳いでゆくと
メスの方はその後を追って
2羽で左の C-ポイントの方へと泳いでゆきます
しかしその時気が付いたのですが
オスの方が
空の方を見ています
何か鳥が飛んできたのでしょうか…?
するとメスの方も
同じように空を見てますね
もちろんこのおっさんはそのことに気づいていませんが
2羽は
そのまま林の陰に消えてゆきます
左の良く見えるところまで行くのですが
残念ながらついに姿を見ることはできませんでした
おそらく 岸近くの灌木の陰で休んでいたのだと思われます
当初はこのくちばしの橙色の不明瞭な個体をエクリプスではないかと思いましたが
オスと一緒に仲良く行動していたのでエクリプスではなく メスだったのだと思いなおしました
くちばしのわきの橙色が消えかかっているような気がして エクリプスかと思ったのですが
違うのだと思います
胴体脇のまだらが落ちかけていればわかるのですが そうでもないのでメスだと考えます
雨がひどくなってきたので 中の橋まで引き返すのですが
さっきまでいなかったカモがまた戻ってきているのが見えます
その中に S-中洲の辺りに
こちらの2羽のカモを見つけました
くちばしのわきが橙色の後ろのカモは
三列風切の下の部分が白く オカヨシガモのメスだと思いますが
手前のカモがよくわかりません…
くちばしのわきも橙色なのですが
マガモのように見えますね
三列風切の羽も 大きくて1枚羽のように見えます
こちらがオカヨシガモですが
こちらはどうも
マガモのメスのようですね それにしてもオカヨシより小さいですねこのマガモは…。
そんな雨の中のオカヨシガモの様子になります
場所が変わると見つけるのも大変です
とくに 中洲と公園側の間は 灌木があるので見えなくなって困ります
そんなお話でした
それでは また
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