2024/12/28
去年の12月 暮れも押し迫った28日のことになります
雪が積もりモエレの沼はすっかり塞がっており鳥の姿は見えないのですが
そのモエレからさして遠くはないところに 伏古川(古は竹カンムリの付いた龍と書くのですが伏古川と読みます)が茨戸川に向かって流れているのですが
大きな橋が架かっていて水の流れている太いところがあり なんとその川でカイツブリが過ごしているのを発見します もう真冬になっていますので大変寒くなっていますのでカイツブリなどもうどこかへ行ってしまったものと思っていたのですが どっこいまだ残っていたのは驚きです
しかも2羽いたのですが どちらもまだくちばしの黄色い幼鳥でした
おそらく今年モエレで生まれて育った幼鳥なのだと思われます
その様子になります
太いバス通りの上にやや大きめの橋が架かっているのですが
その橋の上から川を覗くとまだ水が流れており雪で塞がってしまっているわけではありません
水と枯れ草と雪が混じり合った状態の伏古川になりますが この辺りは公園になっていて川幅がかなり広くとられているのが特徴です
此処が一番北側の橋になり 南側へ大きな橋が2つさらにかかっているのですが その間が川幅の広くとられているところになります そしてこの間がカモたちの集まるところになるようです
その一番北側のバス通りの橋から水面側を覗き込むと何かがいる気配がしました
よ~く覗きますとなんとカイツブリを発見することとなりました!
右の岸の枯れ草の前に2羽のカイツブリを発見します
逆光がきついのですが 嘴の黄色いカイツブリの幼鳥になります
2羽並んでじっとしており 1羽は顔のマダラが濃いです
秋にモエレで見たようなカイツブリの幼鳥になりますが 想像するに遅くまで残っていた幼鳥が
飛んで行きそびれここへやって来たのかもしれません
かなり冷え込むこともありますがここは水も暖かいのかもしれず冬を越すことも出来そうです…
逆光がきついので反対側の岸に回りますと
枯れ草を後ろに
1羽がじっとしています
もう1羽はどこかへ消えたようです 草の中に入ったのかもしれません
こちらの幼鳥は顔のマダラがほとんどありませんのでオスなのかもしれませんね…
どこから見ても今年の幼鳥にしか見えませんが
そのうち左の奥の岸辺に向かって
泳いでゆきます
相方を
捜しているようですが
そのまま見えないところに
消えてゆきます
なんと驚きの真冬のカイツブリたちになりますが
実はこの後もこのカイツブリたちを見ることとなります
2羽以上いて 4羽くらいいるのかもしれません。
モエレでオジロワシはほとんど見てないのですが 実は一二郎の巣があった木が
無残にも切り倒されてしまったようで巣がなくなってしまったようです
なので今年はオジロワシはあまり見られないかもしれません…
それでは また
去年の12月 暮れも押し迫った28日のことになります
雪が積もりモエレの沼はすっかり塞がっており鳥の姿は見えないのですが
そのモエレからさして遠くはないところに 伏古川(古は竹カンムリの付いた龍と書くのですが伏古川と読みます)が茨戸川に向かって流れているのですが
大きな橋が架かっていて水の流れている太いところがあり なんとその川でカイツブリが過ごしているのを発見します もう真冬になっていますので大変寒くなっていますのでカイツブリなどもうどこかへ行ってしまったものと思っていたのですが どっこいまだ残っていたのは驚きです
しかも2羽いたのですが どちらもまだくちばしの黄色い幼鳥でした
おそらく今年モエレで生まれて育った幼鳥なのだと思われます
その様子になります
太いバス通りの上にやや大きめの橋が架かっているのですが
その橋の上から川を覗くとまだ水が流れており雪で塞がってしまっているわけではありません
水と枯れ草と雪が混じり合った状態の伏古川になりますが この辺りは公園になっていて川幅がかなり広くとられているのが特徴です
此処が一番北側の橋になり 南側へ大きな橋が2つさらにかかっているのですが その間が川幅の広くとられているところになります そしてこの間がカモたちの集まるところになるようです
その一番北側のバス通りの橋から水面側を覗き込むと何かがいる気配がしました
よ~く覗きますとなんとカイツブリを発見することとなりました!
右の岸の枯れ草の前に2羽のカイツブリを発見します
逆光がきついのですが 嘴の黄色いカイツブリの幼鳥になります
2羽並んでじっとしており 1羽は顔のマダラが濃いです
秋にモエレで見たようなカイツブリの幼鳥になりますが 想像するに遅くまで残っていた幼鳥が
飛んで行きそびれここへやって来たのかもしれません
かなり冷え込むこともありますがここは水も暖かいのかもしれず冬を越すことも出来そうです…
逆光がきついので反対側の岸に回りますと
枯れ草を後ろに
1羽がじっとしています
もう1羽はどこかへ消えたようです 草の中に入ったのかもしれません
こちらの幼鳥は顔のマダラがほとんどありませんのでオスなのかもしれませんね…
どこから見ても今年の幼鳥にしか見えませんが
そのうち左の奥の岸辺に向かって
泳いでゆきます
相方を
捜しているようですが
そのまま見えないところに
消えてゆきます
なんと驚きの真冬のカイツブリたちになりますが
実はこの後もこのカイツブリたちを見ることとなります
2羽以上いて 4羽くらいいるのかもしれません。
モエレでオジロワシはほとんど見てないのですが 実は一二郎の巣があった木が
無残にも切り倒されてしまったようで巣がなくなってしまったようです
なので今年はオジロワシはあまり見られないかもしれません…
それでは また
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