2018 1月
前々回 仕入れたバルクタバコも とうとう底をついてきました
右端の Lancer's Slices はとっくに無くなり
左の マクレのバルクの #5100 と #2020 もあと数回分を残すのみです
ところで この真ん中の #2020 ですが Matured Cake という オリエンタルのブレンド
なのですが ここへ来て 俄然美味く感じるようになってきました
最初は 味がかたくて 旨みも甘さもさほど感じなかったものですが
熟成と 乾燥の具合でしょうか 味にまろみが出て 単体でかなり美味いです
オリエント葉の Xanti が まろやかな甘みを出しているように思えます Yenidje みたいな・・・
ラタキアは 控えめですが やはり適度な重厚感をだしていて
穏やかなVa が それを支えている様で
とても深い味わいを感じるようになりました 落ち着いた旨みを感じるタバコです
やはり バルクタバコは 湿度管理が重要であることを再認識したものであります
乾燥しすぎは良く無いですが 長期保存を除いては ヒュミドールなどで 加湿しない方が
美味く喫えるようです 心配ですぐ加湿してしまうんですよね・・・
だいたい 8オンスくらいが 加湿しなくて良い上限の量でしょうか
このタバコも 暑いブロウクンフレイク状になっているのですが
終いの方では クランブルケーキみたいに やや硬くなって来て
指でつぶすと ペキペキと細かく砕ける感じになりましたが これくらいが
美味しく喫える状態なのかと思いました
さて 前回仕入れた
P,S の Luxury Twist Flake.
Turkish Blend
が まだほとんど手つかずで 残っているのですが・・・
これですが
前者は キャラメルの着香がついていて 甘ったるくていけません・・・
そして 後者も 味が薄っぺらくて 途中で飽きて来ます・・・バーレーがはいっているのか
喉にも辛いです
なので どうも喫う気になりません・・・まいったね これは・・・
そこで マクレの缶入りを開けてみました
今ある在庫の中から
100g の缶入りですね
缶がシンプルなデザインで いろいろ種類があるようですが
分かりにくいのも 今まで手が出なかった原因でしょうか
しかし 評価を見てみると なかなか高いものが多いんですね
これは English タイプですが 主に Va のが多かったのも手が伸びなかった原因でしょうか
最近になって Va タバコをやり始めたので・・・
British Woods とありますが がちがちの English でしょう
ラタキアの量は多いみたいで マケドニアのオリエントを使っているようです
熟成した Va がそれを支えている様ですね そう書いてありますね
だいたい マクレには ○○ウッズ というタバコが多いみたいですね
この British Woods とか
Black Woods
St.James Woods
Virginia Woods
など たくさんあり どれも美味そうで評価も高いです
最後のだけは着香みたいなので やりませんがね
ないのは Tigar Woods だけだ なんて 書いてあるほどです
で
こんな感じになっています 丁度よさそうですが 少しだけ乾燥させたほうが良いみたいですね
やや大き目のリボンカットですが
どこか ダンヒルを思い出させますね
なので
ダンヒルで やってみます
そのまま詰めたので 途中ですぐ火が消えてしまいましたが・・・
再着火すると そのまま 静かに燃えて行きました 底の方までね
着火する也
ラタキアが全開ですね! ああ これですこれです これこそイングリッシュですね!
久々だな・・・しかし 良い香りです ちょっと安っぽくないリッチな香りと味ですこれは
いきなり 森の中に引き込まれるような 幼い頃の昔の遊び場を思い起こさせるような
錯覚に陥ります・・・
マケドニアのオリエントのせいなのか ラタキアのせいなのかは よく分かりませんが
アーシーで ウッディな 清涼感が来ますね 仁丹の様なスパイシーな味もします
そしてです 甘味が・・・来るのですが この甘味が凄いです
熟成した甘みとでもいうのでしょうか 醗酵した果物の甘味とでもいうのでしょうか
酸味を含んだ 甘酸っぱい香りがずっと流れ出します・・・う~む これは凄いな
醗酵した山葡萄のかおりと コクワの様な甘味が 最後まで続くのです・・・・・・
強いわけではないですが しっかりと はっきりと
その やや酸っぱさを含んだ甘味が 最後まで感じられます
いや このタバコは 中々うまいです 味がリッチですが 喫い終えてもすっきりと
後味が良いですね ラタキア好きには 堪らんタバコですね
この味 前に味わったことがあるような気がするのですが・・・それも大昔です・・・
レビューを読むと フロッグモートンの Across On The Pond. On The Town に 似ている
という人がいますが・・・そうは思いません もっと強烈な味がしますね
また ある人は Lancer's Slices に オリエントを加えた様な味だと言ってる人もいました
しかし それもまた違うような気がします
ベースにあるのは あのマクレ独特の ケチャップのような Va かとも思います
さらに Blackhouse と これと どちらが好きかという問いに
こちらの方が良い と答えた人がいました 味のグレードが高いんですねこれは
そして
こんな事かいてる人は誰も居ませんが
このおっさん 大昔に喫った バルカンソブラニーを思い浮かべたような気がします
味はあまり覚えてはいませんが ラタキア感満載の中に 甘酸っぱい味と香りのするところが
そう思った理由です あの頃感じた懐かしさがあるんですね・・・
なので 次回は 丁度バルカンブルーが 1缶あるので それと喫い比べてみようかと思っています
ちょっと味が濃い感じもするので 常喫にはきついかもしれませんが
ラタキアジャンキーの このおっさんには 何の問題もなし
ですね
Woods シリーズを 試してみたくなりました
それでは また
前々回 仕入れたバルクタバコも とうとう底をついてきました
右端の Lancer's Slices はとっくに無くなり
左の マクレのバルクの #5100 と #2020 もあと数回分を残すのみです
ところで この真ん中の #2020 ですが Matured Cake という オリエンタルのブレンド
なのですが ここへ来て 俄然美味く感じるようになってきました
最初は 味がかたくて 旨みも甘さもさほど感じなかったものですが
熟成と 乾燥の具合でしょうか 味にまろみが出て 単体でかなり美味いです
オリエント葉の Xanti が まろやかな甘みを出しているように思えます Yenidje みたいな・・・
ラタキアは 控えめですが やはり適度な重厚感をだしていて
穏やかなVa が それを支えている様で
とても深い味わいを感じるようになりました 落ち着いた旨みを感じるタバコです
やはり バルクタバコは 湿度管理が重要であることを再認識したものであります
乾燥しすぎは良く無いですが 長期保存を除いては ヒュミドールなどで 加湿しない方が
美味く喫えるようです 心配ですぐ加湿してしまうんですよね・・・
だいたい 8オンスくらいが 加湿しなくて良い上限の量でしょうか
このタバコも 暑いブロウクンフレイク状になっているのですが
終いの方では クランブルケーキみたいに やや硬くなって来て
指でつぶすと ペキペキと細かく砕ける感じになりましたが これくらいが
美味しく喫える状態なのかと思いました
さて 前回仕入れた
P,S の Luxury Twist Flake.
Turkish Blend
が まだほとんど手つかずで 残っているのですが・・・
これですが
前者は キャラメルの着香がついていて 甘ったるくていけません・・・
そして 後者も 味が薄っぺらくて 途中で飽きて来ます・・・バーレーがはいっているのか
喉にも辛いです
なので どうも喫う気になりません・・・まいったね これは・・・
そこで マクレの缶入りを開けてみました
今ある在庫の中から
100g の缶入りですね
缶がシンプルなデザインで いろいろ種類があるようですが
分かりにくいのも 今まで手が出なかった原因でしょうか
しかし 評価を見てみると なかなか高いものが多いんですね
これは English タイプですが 主に Va のが多かったのも手が伸びなかった原因でしょうか
最近になって Va タバコをやり始めたので・・・
British Woods とありますが がちがちの English でしょう
ラタキアの量は多いみたいで マケドニアのオリエントを使っているようです
熟成した Va がそれを支えている様ですね そう書いてありますね
だいたい マクレには ○○ウッズ というタバコが多いみたいですね
この British Woods とか
Black Woods
St.James Woods
Virginia Woods
など たくさんあり どれも美味そうで評価も高いです
最後のだけは着香みたいなので やりませんがね
ないのは Tigar Woods だけだ なんて 書いてあるほどです
で
こんな感じになっています 丁度よさそうですが 少しだけ乾燥させたほうが良いみたいですね
やや大き目のリボンカットですが
どこか ダンヒルを思い出させますね
なので
ダンヒルで やってみます
そのまま詰めたので 途中ですぐ火が消えてしまいましたが・・・
再着火すると そのまま 静かに燃えて行きました 底の方までね
着火する也
ラタキアが全開ですね! ああ これですこれです これこそイングリッシュですね!
久々だな・・・しかし 良い香りです ちょっと安っぽくないリッチな香りと味ですこれは
いきなり 森の中に引き込まれるような 幼い頃の昔の遊び場を思い起こさせるような
錯覚に陥ります・・・
マケドニアのオリエントのせいなのか ラタキアのせいなのかは よく分かりませんが
アーシーで ウッディな 清涼感が来ますね 仁丹の様なスパイシーな味もします
そしてです 甘味が・・・来るのですが この甘味が凄いです
熟成した甘みとでもいうのでしょうか 醗酵した果物の甘味とでもいうのでしょうか
酸味を含んだ 甘酸っぱい香りがずっと流れ出します・・・う~む これは凄いな
醗酵した山葡萄のかおりと コクワの様な甘味が 最後まで続くのです・・・・・・
強いわけではないですが しっかりと はっきりと
その やや酸っぱさを含んだ甘味が 最後まで感じられます
いや このタバコは 中々うまいです 味がリッチですが 喫い終えてもすっきりと
後味が良いですね ラタキア好きには 堪らんタバコですね
この味 前に味わったことがあるような気がするのですが・・・それも大昔です・・・
レビューを読むと フロッグモートンの Across On The Pond. On The Town に 似ている
という人がいますが・・・そうは思いません もっと強烈な味がしますね
また ある人は Lancer's Slices に オリエントを加えた様な味だと言ってる人もいました
しかし それもまた違うような気がします
ベースにあるのは あのマクレ独特の ケチャップのような Va かとも思います
さらに Blackhouse と これと どちらが好きかという問いに
こちらの方が良い と答えた人がいました 味のグレードが高いんですねこれは
そして
こんな事かいてる人は誰も居ませんが
このおっさん 大昔に喫った バルカンソブラニーを思い浮かべたような気がします
味はあまり覚えてはいませんが ラタキア感満載の中に 甘酸っぱい味と香りのするところが
そう思った理由です あの頃感じた懐かしさがあるんですね・・・
なので 次回は 丁度バルカンブルーが 1缶あるので それと喫い比べてみようかと思っています
ちょっと味が濃い感じもするので 常喫にはきついかもしれませんが
ラタキアジャンキーの このおっさんには 何の問題もなし
ですね
Woods シリーズを 試してみたくなりました
それでは また
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