2020/10/11 日曜日 晴れ
良い天気になったモエレに 昨日見たオカヨシガモを探しにゆきます
去年も見たのですが なかなか見ることが出来ません
この時期 オスとメス またエクリプスの違いなど分かればよいと思いました。
そのモエレで 期待通り オカヨシガモの群れを見ることになりました
その様子になります
中の橋の西側海峡より向こう側には カモたちがびっしりと集まっているのですが
昨日見たオカヨシガモは その集団からは少し離れたところにいました
やはりこういったあまり数のいない鳥は 主流のカモたちとは少し離れて行動しているようです
そこでやはり 昨日見たあたりを探していると
簡単にその姿を見つけることになりました
しかし今回は
見るからにすぐオカヨシガモとわかる オスでした
昨日はわからなかったのですが どうやらたくさんいたようです
くちばしは黒く 胴体には波状紋が細かく入っています
背中にはオレンジ色の模様が見えます
上下尾筒は真っ黒で よく目立ちますね
くちばしの黒さは ヨシガモもそうですがそれとは違って 遠目から見ても
顔の色の白さとの対比から よく目立ちます
その右の方にも
右下の寝ているマガモの下にカイツブリの幼鳥がいて
その上に2羽のヒドリガモがいるのですが
さらにその上の2羽に注目しますと
くちばしのわきが橙色をしているのがわかります
こちらが
そのカモですが くちばしの両サイドがきれいな橙色になってます
胴体脇のまだらも 濃い褐色になってます
背中のまだらは少し斜めに流れているようで
三列風切の一番下に白い羽があったりなかったり…
とまあ これを見ると オカヨシガモのメス あるいは エクリプスであることがわかります
2羽ともそうですが
くちばしの橙色はよく目立ちます
今回はメスなのかエクリプスなのか そこが問題になります
どうやらこのあたりには たくさんのオカヨシガモがいるようで
見ていると 次々と仲間が現れてきます
3羽のカモが見えますが
左の2羽は 先ほどの
2羽のメスらしきオカヨシになります
その左の方には
最初の
オスが見えるのですが・・・
さっきの3羽のうち右にいた鳥が
この右の鳥なのですが
くちばしが黒いのですが
胴体脇のまだらが消えかかっているのがわかります
つまりこのカモは
オカヨシガモのエクリプスになり オスだということがわかります
まだ換羽の途中なのだということがわかりますね
2羽のメス? の後を
このエクリプスがついてゆきます
くちばしの色が全く違いますから
前の2羽は メスだということなのでしょうか・・・?
2羽を比べると メス? の方は背中の色が少し黒く見えますね
上に見えるのは
カルガモです
C-中洲のわきには
カモたちがびっしりと見えますが
今見ていたところはこれよりもずっと手前の 旧S-中洲の横の辺りにいる集団になります
こちらは寝ているマガモのそばに現れる
カイツブリの幼鳥になります
さてオカヨシガモたちは 先ほどのところより公園側の岸の近くで
活動をしていますので また見てみると
今度は
オスが2羽見えますね
そうして 少し周りを見てみると
7羽のオカヨシガモが見えてきます
つまり最低7羽以上のオカヨシガモの集団ということになります
下の方の真ん中の2羽がオスになります
メスなのかもしれませんが 左の方のくちばし脇の橙色が細く見えます・・・
真ん中のがオスで 上の鳥の三列風切の下が白いです
この上の鳥がメスなのかエクリプスなのかは悩ましいところになります・・・
7羽のオカヨシガモが見えますね(右下の欠けも含めて)
右下のオスと 左上の2羽のメス
その下にもう1羽
オスが見えますね
上の3羽はメスなのかエクリプスなのかよくわかりませんが
下にいるのは オスと
メスなのでしょうか・・・?
ここで真ん中右側から泳いできたのは
くちばしが黒いのですが ヨシガモのメスに見えます
わかりずらくて困りますね・・・
とても分かりやすいのはオスですが
そのオスの右下に現れた
こちらのメス? がとても気になってしまいますね・・・
何故ならば
くちばしの橙色が消えかかってきているからですね
エクリプスではないかと思うのですが
胴体脇のまだらはまだしっかりと見えます
しかし 背中のまだらがオレンジ色がかって見えますので
もしかしてこれはオスの背中に特有のオレンジ色の模様の前兆なのかもしれないと思いました
そうであるならば これはエクリプスなのかもしれませんね
それならばくちばしの橙色が消えかかっているのも納得がゆきます
くちばしの橙の消えかかった鳥と
オスが2羽見えますが
この写真には
オスが3羽見えました
ということは少なくとも 8羽以上の群れだったようですね
この左下のも
この鳥も なんかエクリプスに見えてなりません・・・
この右上の鳥も
エクリプスに見えますが
こちらの方は しっかりとメスに見えます
くちばしの橙色がしっかりしているのと
三列風切がしっかり黒いのがやはり決め手なのかもしれませんね
してみると背中の色も濃く オレンジがかっていないようです
どうもこの集団 公園側の岸のところに入ってゆくようで
このあたりを寝床にしているのかもしれません
こちらは
3羽いますが 一番奥のがヨシガモで
真ん中のが換羽の進んだエクリプス 右のがメスなのかと思います
岸のそばで
出たり入ったりしていますが このヨシガモも一緒に行動しているようですね
その奥に見えたのは
こちらのカイツブリなのですが 顔が赤めで 冬羽がかって見えます
しかしくちばしが黄色いので 幼鳥だと思います
先ほどの
エクリプスに 右下のはヒドリガモです
同じ鳥ですが
上の鳥はメスではないと思うんだよね
こちらは上野がメスで 手前のがエクリプスなのかな・・・と思います
しかしやっぱよくわからんな…
カイツブリをまた見て
さっきの岸の中から出てくるのは
オカヨシガモですが 右先頭に見えるのはヨシガモかと思います
みぎから メス エクリプス 換羽の進んだエクリプス メス という見立てになります
公園側からまた見ると 岸の草の陰からカモが見えます
左に見えるは ヨシガモ
2羽ともヨシガモです
エクリプスだと思います
同じ鳥ですが
こちらの上の鳥がそうですが
下のがメスとするなら
くちばしの色も 背中のオレンジ色も随分と違って見えます
右のが
メスで
こちらが
エクリプスという見立てになります
上のがヨシガモですが
エクリプスの方が背中の色が薄く見えますね
今度は
オスが出てきて
右下の ヨシガモが混じったさっきの鳥のところに
寄ってゆきます
するとよって来たのは
エクリプスの方となります
こちらは
ハシビロガモが2羽で泳いでいるところになります
最後は再度
オカヨシガモのオスでおしまいとなります
今年はオカヨシガモ 集団で見ることが出来 よかったです
それでは また
良い天気になったモエレに 昨日見たオカヨシガモを探しにゆきます
去年も見たのですが なかなか見ることが出来ません
この時期 オスとメス またエクリプスの違いなど分かればよいと思いました。
そのモエレで 期待通り オカヨシガモの群れを見ることになりました
その様子になります
中の橋の西側海峡より向こう側には カモたちがびっしりと集まっているのですが
昨日見たオカヨシガモは その集団からは少し離れたところにいました
やはりこういったあまり数のいない鳥は 主流のカモたちとは少し離れて行動しているようです
そこでやはり 昨日見たあたりを探していると
簡単にその姿を見つけることになりました
しかし今回は
見るからにすぐオカヨシガモとわかる オスでした
昨日はわからなかったのですが どうやらたくさんいたようです
くちばしは黒く 胴体には波状紋が細かく入っています
背中にはオレンジ色の模様が見えます
上下尾筒は真っ黒で よく目立ちますね
くちばしの黒さは ヨシガモもそうですがそれとは違って 遠目から見ても
顔の色の白さとの対比から よく目立ちます
その右の方にも
右下の寝ているマガモの下にカイツブリの幼鳥がいて
その上に2羽のヒドリガモがいるのですが
さらにその上の2羽に注目しますと
くちばしのわきが橙色をしているのがわかります
こちらが
そのカモですが くちばしの両サイドがきれいな橙色になってます
胴体脇のまだらも 濃い褐色になってます
背中のまだらは少し斜めに流れているようで
三列風切の一番下に白い羽があったりなかったり…
とまあ これを見ると オカヨシガモのメス あるいは エクリプスであることがわかります
2羽ともそうですが
くちばしの橙色はよく目立ちます
今回はメスなのかエクリプスなのか そこが問題になります
どうやらこのあたりには たくさんのオカヨシガモがいるようで
見ていると 次々と仲間が現れてきます
3羽のカモが見えますが
左の2羽は 先ほどの
2羽のメスらしきオカヨシになります
その左の方には
最初の
オスが見えるのですが・・・
さっきの3羽のうち右にいた鳥が
この右の鳥なのですが
くちばしが黒いのですが
胴体脇のまだらが消えかかっているのがわかります
つまりこのカモは
オカヨシガモのエクリプスになり オスだということがわかります
まだ換羽の途中なのだということがわかりますね
2羽のメス? の後を
このエクリプスがついてゆきます
くちばしの色が全く違いますから
前の2羽は メスだということなのでしょうか・・・?
2羽を比べると メス? の方は背中の色が少し黒く見えますね
上に見えるのは
カルガモです
C-中洲のわきには
カモたちがびっしりと見えますが
今見ていたところはこれよりもずっと手前の 旧S-中洲の横の辺りにいる集団になります
こちらは寝ているマガモのそばに現れる
カイツブリの幼鳥になります
さてオカヨシガモたちは 先ほどのところより公園側の岸の近くで
活動をしていますので また見てみると
今度は
オスが2羽見えますね
そうして 少し周りを見てみると
7羽のオカヨシガモが見えてきます
つまり最低7羽以上のオカヨシガモの集団ということになります
下の方の真ん中の2羽がオスになります
メスなのかもしれませんが 左の方のくちばし脇の橙色が細く見えます・・・
真ん中のがオスで 上の鳥の三列風切の下が白いです
この上の鳥がメスなのかエクリプスなのかは悩ましいところになります・・・
7羽のオカヨシガモが見えますね(右下の欠けも含めて)
右下のオスと 左上の2羽のメス
その下にもう1羽
オスが見えますね
上の3羽はメスなのかエクリプスなのかよくわかりませんが
下にいるのは オスと
メスなのでしょうか・・・?
ここで真ん中右側から泳いできたのは
くちばしが黒いのですが ヨシガモのメスに見えます
わかりずらくて困りますね・・・
とても分かりやすいのはオスですが
そのオスの右下に現れた
こちらのメス? がとても気になってしまいますね・・・
何故ならば
くちばしの橙色が消えかかってきているからですね
エクリプスではないかと思うのですが
胴体脇のまだらはまだしっかりと見えます
しかし 背中のまだらがオレンジ色がかって見えますので
もしかしてこれはオスの背中に特有のオレンジ色の模様の前兆なのかもしれないと思いました
そうであるならば これはエクリプスなのかもしれませんね
それならばくちばしの橙色が消えかかっているのも納得がゆきます
くちばしの橙の消えかかった鳥と
オスが2羽見えますが
この写真には
オスが3羽見えました
ということは少なくとも 8羽以上の群れだったようですね
この左下のも
この鳥も なんかエクリプスに見えてなりません・・・
この右上の鳥も
エクリプスに見えますが
こちらの方は しっかりとメスに見えます
くちばしの橙色がしっかりしているのと
三列風切がしっかり黒いのがやはり決め手なのかもしれませんね
してみると背中の色も濃く オレンジがかっていないようです
どうもこの集団 公園側の岸のところに入ってゆくようで
このあたりを寝床にしているのかもしれません
こちらは
3羽いますが 一番奥のがヨシガモで
真ん中のが換羽の進んだエクリプス 右のがメスなのかと思います
岸のそばで
出たり入ったりしていますが このヨシガモも一緒に行動しているようですね
その奥に見えたのは
こちらのカイツブリなのですが 顔が赤めで 冬羽がかって見えます
しかしくちばしが黄色いので 幼鳥だと思います
先ほどの
エクリプスに 右下のはヒドリガモです
同じ鳥ですが
上の鳥はメスではないと思うんだよね
こちらは上野がメスで 手前のがエクリプスなのかな・・・と思います
しかしやっぱよくわからんな…
カイツブリをまた見て
さっきの岸の中から出てくるのは
オカヨシガモですが 右先頭に見えるのはヨシガモかと思います
みぎから メス エクリプス 換羽の進んだエクリプス メス という見立てになります
公園側からまた見ると 岸の草の陰からカモが見えます
左に見えるは ヨシガモ
2羽ともヨシガモです
エクリプスだと思います
同じ鳥ですが
こちらの上の鳥がそうですが
下のがメスとするなら
くちばしの色も 背中のオレンジ色も随分と違って見えます
右のが
メスで
こちらが
エクリプスという見立てになります
上のがヨシガモですが
エクリプスの方が背中の色が薄く見えますね
今度は
オスが出てきて
右下の ヨシガモが混じったさっきの鳥のところに
寄ってゆきます
するとよって来たのは
エクリプスの方となります
こちらは
ハシビロガモが2羽で泳いでいるところになります
最後は再度
オカヨシガモのオスでおしまいとなります
今年はオカヨシガモ 集団で見ることが出来 よかったです
それでは また
岸の草の中に入っていたのかもしれませんね
なんともお気の毒ですね(._.)
でもまだしばらくはいるのだと思いますよ