2018年 6/25
サッカーWC ロシア大会 日本代表の ドイツ-スウェーデン戦 続いて
日本-セネガル戦を見て 寝不足気味の 今日この頃です・・・。
ドイツのロスタイムの逆転ゴールは凄かったな・・・これぞワールドカップです
更に我らが 日本代表は これまた素晴らしい試合をしました もう 堪らんな・・・。
熱い日が続きますが しかし 柴崎はいいな!
イタリアのピルロを彷彿とさせますね モドリッチも凄いけどね
まあ サッカー好きのおっさんですが
今回は Cornell & Diehl - Pirate Kake
こちらのレビューとなります
Cornell & Diehl というと いろいろとバルクタバコを喫ったものですが
どうも つくりが粗くて とげとげしい印象でした。
特にラタキアが荒っぽくとげとげしい感じがして もう少しなんとかならんのかと
思っていましたね。
最近はバルクを縮小しているようで 缶入りに移行しているみたいですね
この Pirate Kake も バルクがあったのですが 今はないようです。
安すぎてもうけがあまり無いのでしょうね・・・。
この Pirate Kake は C&D の人気商品の様で 今まで喫ったことがないのが不思議です
さて
この Pirate Kake 髑髏のマークが凄いですが 毒ではありません
しかし なんと ラタキアの含有率が 75% もあるんですね
HU-Tobacco の Fayyum が 65% Zulu が 58%
Lancer Slices が 50% くらいなので その高さがわかります
しかし ラタキアの含有率が 味を決めるわけではないことは わかっていますね
缶を開けると
こんな紙が入っています
缶の中には GLP の Quiet Nights と同じように 厚紙で覆われた
クランブルケーキが入っています。
パウンドケーキみたいですね
このタバコこだわりがあり Cake⇒Kake となっているのが 面白いところです
最近喫った シアトルパイプクラブの Plum Pudding Special Reserve
と同じような クランプケーキで 幾分硬めのようですが この形態は好きですね
旨みが逃げないようでね 最近はリボンより フレイク や この形態がいいと思います。
黒いところがラタキアで 茶色の所が・・・
オリエントとバーレィか?
指で軽くほぐしたのが
これですが 少し乾燥させたほうが良いかもしれません
75% のラタキアの他に オリエントと バーレィ が入っているのですが
黄色いのがオリエントとしても バーレィは・・・
キャベンディシュになっているのかもしれません 黒い方の・・・。
さて 喫った感想です
いや~いいなぁ~ このタバコ 気に入りましたね。
予想を裏切るうまさがあります。
第一印象は ラタキアは マイルドだな そんなに来ないな・・・
独特のスパイシーさがあるな・・・少し酸味もあるな・・・オリエントかな・・・
そして あんまり甘く無いな・・・
こんな感じでしたが ところがどっこい
1ボウルを喫い進むうちに
甘みはあるな・・・バージニアのはっきりした甘さではないが 何処かオイリィなナッティな
軽い甘さがあり ラタキアのやんわりとしていながら絶え間ないウッディなジーンとくる
バブリーではないまでも バックで流れるベースのような響きの中に
オリエントのウッジーな清涼感が響き渡って来ます・・・
Fayyum 程ではないですが Lancer S にはない オリエントの哭きがありますね
甘さは バーレィですから バージニアのようなはっきりしたものではないです
しかし かるい 香ばしい そして少し黒砂糖っぽい甘味がある様です・・・
後半になってその甘みがしっかり感じられる様です。
でも それを甘いと感じられる人はあまりいないかもしれませんね
けっして Latakia-bomb ではないですねこのタバコ
甘さの順位でいうならば
Fayyum ⇒ Lancer ⇒ Plum Pudding ⇒ Pirate Kake
で 低くなっているようですが
絶対的な甘さ という事ではなく バランスを持った甘さというのが
そのタバコがうまいかどうか ということを決めるのだと思います
最初 あまり甘く無いので 物足りない気がしたものですが
何度も喫ううちに これでいいな この程度の甘さが飽きのこない甘さなのかもしれないな
と思うようになりましたね
そして クランブルケーキがいいですね Fayyum も美味いのですが 後半リボンカットなので 少し過燃焼気味になるところが気になります。
しかし この Pirate Kake は 驚くほどクールスモーキングが出来ます
前者ほど 清涼感はないですが 充分ですね そこが LancerS とは違いますね
少し味が複雑ですね
このたばこ イメージとは違い 実に地味なたばこです
酒を呑みながら喫うにはぴったりのたばこです
また 夜寝る前に喫っても良いタバコですね
喉にやさしいし 味も控えめでありながら 飽きのこない 懐かしさを感じさせる
たばこです。
ラタキア好きには 常喫足りうるタバコですね
16㌉ $46 ですが 全然いけます 今度買おうかな ってね。
ラタキアの強烈な香りが嫌われルこともある English タイプのたばこですが
ヴァージニアのあまさとともに あの何処か仁丹を思わせるようなあの味は
懐かしい郷愁をそそる味であります なおかつやんわりとした甘味も含んだラタキアは
出過ぎることがなければ 実に味わい深いものであります。
私は ラタキアとヴァージニアは共存できると思っております(当たり前か・・・)
その中を取り持つのが オリエントであるのかと思います。
今回の Pirate Kake は ラタキアの含有率のめっちゃ高いたばこでありますが
決して そんな感じではなく 実に地味な感じの味わい深いタバコであると感じました。
C&D にしては 実に良くできたタバコであると思いました。
ラタキア好きには 是非お勧めいたします。
サッカーWC ロシア大会 日本代表の ドイツ-スウェーデン戦 続いて
日本-セネガル戦を見て 寝不足気味の 今日この頃です・・・。
ドイツのロスタイムの逆転ゴールは凄かったな・・・これぞワールドカップです
更に我らが 日本代表は これまた素晴らしい試合をしました もう 堪らんな・・・。
熱い日が続きますが しかし 柴崎はいいな!
イタリアのピルロを彷彿とさせますね モドリッチも凄いけどね
まあ サッカー好きのおっさんですが
今回は Cornell & Diehl - Pirate Kake
こちらのレビューとなります
Cornell & Diehl というと いろいろとバルクタバコを喫ったものですが
どうも つくりが粗くて とげとげしい印象でした。
特にラタキアが荒っぽくとげとげしい感じがして もう少しなんとかならんのかと
思っていましたね。
最近はバルクを縮小しているようで 缶入りに移行しているみたいですね
この Pirate Kake も バルクがあったのですが 今はないようです。
安すぎてもうけがあまり無いのでしょうね・・・。
この Pirate Kake は C&D の人気商品の様で 今まで喫ったことがないのが不思議です
さて
この Pirate Kake 髑髏のマークが凄いですが 毒ではありません
しかし なんと ラタキアの含有率が 75% もあるんですね
HU-Tobacco の Fayyum が 65% Zulu が 58%
Lancer Slices が 50% くらいなので その高さがわかります
しかし ラタキアの含有率が 味を決めるわけではないことは わかっていますね
缶を開けると
こんな紙が入っています
缶の中には GLP の Quiet Nights と同じように 厚紙で覆われた
クランブルケーキが入っています。
パウンドケーキみたいですね
このタバコこだわりがあり Cake⇒Kake となっているのが 面白いところです
最近喫った シアトルパイプクラブの Plum Pudding Special Reserve
と同じような クランプケーキで 幾分硬めのようですが この形態は好きですね
旨みが逃げないようでね 最近はリボンより フレイク や この形態がいいと思います。
黒いところがラタキアで 茶色の所が・・・
オリエントとバーレィか?
指で軽くほぐしたのが
これですが 少し乾燥させたほうが良いかもしれません
75% のラタキアの他に オリエントと バーレィ が入っているのですが
黄色いのがオリエントとしても バーレィは・・・
キャベンディシュになっているのかもしれません 黒い方の・・・。
さて 喫った感想です
いや~いいなぁ~ このタバコ 気に入りましたね。
予想を裏切るうまさがあります。
第一印象は ラタキアは マイルドだな そんなに来ないな・・・
独特のスパイシーさがあるな・・・少し酸味もあるな・・・オリエントかな・・・
そして あんまり甘く無いな・・・
こんな感じでしたが ところがどっこい
1ボウルを喫い進むうちに
甘みはあるな・・・バージニアのはっきりした甘さではないが 何処かオイリィなナッティな
軽い甘さがあり ラタキアのやんわりとしていながら絶え間ないウッディなジーンとくる
バブリーではないまでも バックで流れるベースのような響きの中に
オリエントのウッジーな清涼感が響き渡って来ます・・・
Fayyum 程ではないですが Lancer S にはない オリエントの哭きがありますね
甘さは バーレィですから バージニアのようなはっきりしたものではないです
しかし かるい 香ばしい そして少し黒砂糖っぽい甘味がある様です・・・
後半になってその甘みがしっかり感じられる様です。
でも それを甘いと感じられる人はあまりいないかもしれませんね
けっして Latakia-bomb ではないですねこのタバコ
甘さの順位でいうならば
Fayyum ⇒ Lancer ⇒ Plum Pudding ⇒ Pirate Kake
で 低くなっているようですが
絶対的な甘さ という事ではなく バランスを持った甘さというのが
そのタバコがうまいかどうか ということを決めるのだと思います
最初 あまり甘く無いので 物足りない気がしたものですが
何度も喫ううちに これでいいな この程度の甘さが飽きのこない甘さなのかもしれないな
と思うようになりましたね
そして クランブルケーキがいいですね Fayyum も美味いのですが 後半リボンカットなので 少し過燃焼気味になるところが気になります。
しかし この Pirate Kake は 驚くほどクールスモーキングが出来ます
前者ほど 清涼感はないですが 充分ですね そこが LancerS とは違いますね
少し味が複雑ですね
このたばこ イメージとは違い 実に地味なたばこです
酒を呑みながら喫うにはぴったりのたばこです
また 夜寝る前に喫っても良いタバコですね
喉にやさしいし 味も控えめでありながら 飽きのこない 懐かしさを感じさせる
たばこです。
ラタキア好きには 常喫足りうるタバコですね
16㌉ $46 ですが 全然いけます 今度買おうかな ってね。
ラタキアの強烈な香りが嫌われルこともある English タイプのたばこですが
ヴァージニアのあまさとともに あの何処か仁丹を思わせるようなあの味は
懐かしい郷愁をそそる味であります なおかつやんわりとした甘味も含んだラタキアは
出過ぎることがなければ 実に味わい深いものであります。
私は ラタキアとヴァージニアは共存できると思っております(当たり前か・・・)
その中を取り持つのが オリエントであるのかと思います。
今回の Pirate Kake は ラタキアの含有率のめっちゃ高いたばこでありますが
決して そんな感じではなく 実に地味な感じの味わい深いタバコであると感じました。
C&D にしては 実に良くできたタバコであると思いました。
ラタキア好きには 是非お勧めいたします。
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