鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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カイツブリ2020 9/11 橋の東側に7羽の幼鳥 見たことあるヤツだぜ

2020年09月11日 | カイツブリ類
2020/9/11 金曜日 曇り

この日のカイツブリの様子になりますが
先日 D-中州の脇で 親鳥を含め8羽のカイツブリファミリーを見たのですが
その中の幼鳥に関して
タイプA としてマダラの黒さ顔の黒さが目立つタイプ
タイプB として ほとんどマダラの見えないタイプ
タイプC が マダラは見えますが顔の色の明るいタイプ
になり

Aが2羽 Bも2羽 Cは3羽確認したものですが

この日橋の東側で見つけた幼鳥は 7羽の幼鳥になり
おそらく 以前のタイプの幼鳥たちと同じものと考えました
そのへんのいきさつをこれからみて行きます。



最初はここからになります
中の橋の東側 公園側の岸から少し離れたところに マガモたちが休んでいるのですが
その周りに カイツブリを見つけます

遠くてなおかつ逆光になるので とても見ずらいのですが

マガモのそばに 3羽のカイツブリを見つけます



すべて幼鳥なのですが



遠いので詳細はよく分かりません・・・






マダラが見えますが はっきりしませんね・・・



こちらの 右下の鳥が


こちらになりますが

B-2ではないかと思われますが・・・はっきりしません
ただし お尻の白い毛が拡がってます


左上の鳥は

Cタイプの鳥に見えます




たぶん同じ鳥たちだと思います
左の鳥のお尻の白い毛がスポットで目立ちますので
上記の左上の鳥と一緒です




ここで 左の鳥が




魚を獲ったようですね
お尻の白いところが同じに見えますね
この時気がつくのですが目がはっきりしませんね・・・
どうやら虹彩の色が白くない様です
ということは以前見た泣き顔の C-1ではないかと思われます・・・?


右にいるのが

魚を獲った鳥になり




その左側には 2羽幼鳥がいますから
おそらく 4羽の幼鳥がいる という風に思うのですが
すぐ潜ってしまうので はっきりしません・・・。



ここで 2羽の幼鳥が泳いで行くのですが

先ほどの幼鳥の位置関係は既に分からなくなっています・・・
右の幼鳥にはマダラが見えます
左の方が B-2の可能性がありますが・・・



左の方の幼鳥をよく見てみると

どうもまだらがあるように見えますね
ということはこの幼鳥もCタイプかと思われます






こちらも同じ鳥ですから やはりマダラが見えます



こちらの2羽のうち

右側の鳥が B-2に見えるのですが・・・


残念ながらこちらの

左の鳥しか写っていません お尻が同じですね マダラがあります
という事はさっきのC-1かな・・・?



ここで 引いて撮ったのがこの写真になりますが




幼鳥が4羽いることが分かります


こちらの

左端のが アヤシイ(B-2)







上のがアヤシイのですが・・・



こちらと


こちらは

同じ鳥ですが(お尻の毛の感じが同じに見えます)
この鳥が B-2(典型的でない方のBタイプ)かと思われます。



そしてこちらが

虹彩の色が白くない 先日確認したばかりの
泣きの入った顔のCタイプ(C-1)かと思われます


そこへ

右下に1羽現れたのですが



そちらが B-2だと思われます 左上のがC-1になります。
4羽の幼鳥たちは 沼のほぼ中央で 遠くの方で泳いでいます



その時 公園側の岸の中から
新たに3羽の幼鳥たちが姿を現しました


それが

先ほどのマガモたちの向こう側にその姿が見えます






やはり遠いので なんだかよく分かりませんが
カイツブリの幼鳥であることだけが分かります
先ほどこれとは別に4羽の幼鳥がいましたから
合計 7羽の幼鳥たちが 公園側の岸の中から出てきたことになります
おそらく 以前D-中州のそばで活動していた7羽の幼鳥たちであると思われます

そうしますと この3羽は 
A-1 A-2 B-1 であることが考えられますから
それを確認しなくてはいけません。


幸いなことに奥の方から だんだんこちらの方へ近づいてきました
そうしますと

こちらの2羽を見るに
右上の方は B-1であることが分かります
そして 左下の鳥は マダラの特に濃い A-1でないかと思われますね



左端の鳥もマダラが濃く見えますね



左の2羽はマダラが濃いです どちらもAタイプであることが分かります
つまり A-1 A-2 B-1 がすべて出そろったことになりますね

この時点で 7羽の幼鳥たちはすべて以前中洲のそばで見た幼鳥たちであることが
分かりました 親鳥だけが姿が見えない様です。







左にいるのは A-1だと思われますが


彼らのいる場所は

岸に近い所を泳いでいます



水の中に顔を静めているのは B-1となりそのすぐ脇にいるのが A-1となります
幾分左端のA-2の方は色が薄く見えますね


こちらが典型的Bタイプの

B-1になり


こちらが

もっともマダラの黒く濃い A-1になります


その横を A-2が




回り込んで行き ここでまた3羽はこちらに気付き 引き返して行きました。


橋の西側にも1羽 カイツブリの幼鳥を見かけたのですが・・・

こちらの方は A-1タイプに似ていましたが よく分かりません・・・
そんなカイツブリたちのお話しとなります

話が長く くどくなりましたがこれにて終了となります
それでは また
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