
2019/4/4 その3 となります
これがシーズン最後の 氷の残った猟場 ということになりました。
時間が早かったので まだまだこれからいろいろなことがあったのでしょうが、この最後の記事にて
帰って来たので 今思うともっと粘っていればよかったと思う次第になります。
おそらく この日は 最後まで 消えゆく猟場を惜しむように たくさんのオジロワシ達が
この氷の上で 獲物を漁っていたと思うのであります・・・。
さて前回は 富江が大きな魚を氷の中から引き上げたところになります
今回は この大きな獲物に オジロワシ達が集まってくる様子になります。
ひとしきり啼いた後


身の柔らかな半解凍の魚を食べているのは富江ですが
そこへやって来たのが まず


三四郎 のようですが
そのずっと左の方にも


幼鳥が1羽来ていますね
これは ケンシロウですね バタフライ模様で すぐに分かりますね
ところが 富江が獲物を引き渡したのは



この富江の後ろからやってきたオジロワシになります
誰なのかすぐに分かるのですが
そばにいた三四郎が
柔らかく すぐに身の砕ける魚を

とって飛んで行きますが
その時にはっきり見えるこのオジロワシの顔は
貫禄のある年配幼鳥の 三郎 でした。
してみると 序列からして 幼鳥では 三郎が上の位置の様です。
三郎は 獲物を食べ始めますが

そばでじっと見ているケンシロウの横に

もう1羽 幼鳥が降りて来ました!
このラインの感じから 前回も出て来た 九郎 だと分かります。
その九郎と ケンシロウは

空を見上げながら 三郎のそばでじっと待っているのですが・・・
ここで しびれを切らしたケンシロウが




三郎の頭上に舞い上がるのですが・・・
また 傍らに

降りて来ます 何事も起きませんが・・・
ここで カラスたちが 舞い上がります

すると 上空から

オジロワシがやって来た様です!
何が何やらよく分かりませんが・・・
どうやら



三四郎がまた戻って来たようですね
少ししてまた カラスが大騒ぎしています

するとまた
新たな幼鳥が

降りて来ました!
真ん中のがその幼鳥ですが 一目 せいじ であることが分かります
せいじもやって来ました。

この獲物をめぐって 5羽のオジロワシが集まってきたことになります
もう1羽いた 秀太郎は 何処にいるのか完全に忘れてしまっています・・・
獲物の方に気を取られていて 結局最後まで分かりませんでした・・・。
ここで 九郎が動きます





左から右へ飛んで行き 何かやっているようですが・・・
また 飛び上がるのですが


ここで ケンシロウも飛び上がって行きます


九郎と ケンシロウが空の上に居ますが
九郎の 右翼指 6枚目が抜けているように見えますね・・・
五次郎も 抜けているのですが、これは明らかに五次郎ではないので
九郎にもその特徴があるという事になります


トビも何羽か飛んでいるのですが ケンシロウと重なって飛んでいるのは トビです
そのケンシロウは

三四郎のこちら側に降りてくるのですが
そのくちばしには 魚の身があるように見えますね・・・
そこへ 九郎が

降りて来ました



一番こちら側に九郎は降りるのですが
ケンシロウは やはり魚を食べています 先程飛び上った時に 三郎のところの魚を少し
とって来た様です。
この九郎 頭は黒っぽくて 翼下のラインは太いのが1本見えます
右の翼にオオワシ模様が1本見えますね 右翼指6本目の抜けと これは覚えておきますね。

一番手前が九郎 左後ろが せいじ その向こうに三郎 右奥には三四郎がいます
この三四郎

氷の上の魚の身を食べていますね
九郎も下を向いているので 何か食べているのかもしれません・・・。
三郎は 一人で魚を独占しているのですが・・・
ここでまた

ケンシロウが飛び上って 三郎の上へ行った時に
今度は せいじも


跳んで
また

降ります
いったい何をやっているのか ここからではよく分かりませんが・・・
ケンシロウが 三郎にたぶん襲撃しようとした時に

とっさに 三郎は 足元の魚を持って 身をかわします・・・。
すると ケンシロウは


空振りします
三郎は 足元に

魚を確保した後
ここで

魚を持ったまま 飛び上がります!


三郎は 狙われている魚を持って しっかりこの場を後にします・・・!
なんてやつだ 一人で食べて・・・そう思ったおっさんですが
三郎は 西の方へ
魚を足に掴んだまま



飛んで見えなくなってしまうのですが・・・
これは このおっさんの想像ですが 三郎は 秀太郎のことを随分気にしている様でした
この前も 秀太郎の横に降りて何かと面倒を見ているように思えました(下の橋のところで)
なので この魚を 秀太郎に持って行ったのかもしれませんね・・・?
さっきまで 近くにいた秀太郎は たぶん 西の奥の方にいるのだと思われます
そこへ三郎が魚を持って行ったのではないのかと思うのであります。
案外そういうこともあるかもしれませんね(おっさんの希望的想像)。
猟場に残ったのは

魚の残骸ですが それを ケンシロウがつついているようです 三四郎もそばで見ていますね。
ケンシロウが

飛び上がって

近くに降りるのですが
くちばしの魚を

食べています お腹が空いているのでしょうね
ここで 三四郎が

飛んで行きます
残ったケンシロウも



飛んで


三四郎の後を追って行きます
ここで


いつものスキンシップ!

上の三四郎は

低く左へ ケンシロウは 右へ行きます

降りる三四郎
ケンシロウは

右の雪原に降ります
三四郎の横には

せいじがいますね
これは左の奥の方だと思いますが

九郎がいました
ここで ずっと右の 中の橋の方を見ると


水辺のすぐ脇に オジロワシが見えますが
このラインの太くて短い感じから 剣太郎 でないかと思うのであります。
まあ はっきりはしませんんが・・・。
あとは 記憶の方がもう忘れてしまっているのですが・・・

これはトビ
そしてこれは

中の橋の手前から 向こう岸を見たところでしょうか(ドイツクリーナーの看板が見えます)
水辺に オジロワシの姿が3羽見えます
そして 上空を オジロワシが飛んでいます


何やらはっきりしませんが 足に魚を掴んでいるみたいです
そして それに嘴をつけているように見えますね・・・。

左翼の大きな割れ は ケンシロウの様ですね
飛びながら 魚を


食べているのが分かります


こうして ケンシロウは 飛んで行きました。
ここで この日の出来事はお終いとなり
長かったシーズンも 終わりとなりました・・・。
翌日には 氷はすべて溶け去り もう オジロワシ達のこのようなパフォーマンスは 見られなくなって
しまいます。
しかし 沼に降りることはなかなか見れないのですが
オジロワシの姿は 空に時折見ることが出来ます
今シーズンは 大物を獲るシーンをあまり見ることが出来なかったのですが
オジロワシの姿はたくさん見られたようです
そのことで 今までの疑問が解けたことが沢山あったようです
そこが大きな収穫となりました。
いずれ また整理をしますが 取り敢えず これで今シーズンの終了という事になります。
それでは また
これがシーズン最後の 氷の残った猟場 ということになりました。
時間が早かったので まだまだこれからいろいろなことがあったのでしょうが、この最後の記事にて
帰って来たので 今思うともっと粘っていればよかったと思う次第になります。
おそらく この日は 最後まで 消えゆく猟場を惜しむように たくさんのオジロワシ達が
この氷の上で 獲物を漁っていたと思うのであります・・・。
さて前回は 富江が大きな魚を氷の中から引き上げたところになります
今回は この大きな獲物に オジロワシ達が集まってくる様子になります。
ひとしきり啼いた後


身の柔らかな半解凍の魚を食べているのは富江ですが
そこへやって来たのが まず


三四郎 のようですが
そのずっと左の方にも


幼鳥が1羽来ていますね
これは ケンシロウですね バタフライ模様で すぐに分かりますね
ところが 富江が獲物を引き渡したのは



この富江の後ろからやってきたオジロワシになります
誰なのかすぐに分かるのですが
そばにいた三四郎が
柔らかく すぐに身の砕ける魚を

とって飛んで行きますが
その時にはっきり見えるこのオジロワシの顔は
貫禄のある年配幼鳥の 三郎 でした。
してみると 序列からして 幼鳥では 三郎が上の位置の様です。
三郎は 獲物を食べ始めますが

そばでじっと見ているケンシロウの横に

もう1羽 幼鳥が降りて来ました!
このラインの感じから 前回も出て来た 九郎 だと分かります。
その九郎と ケンシロウは




空を見上げながら 三郎のそばでじっと待っているのですが・・・
ここで しびれを切らしたケンシロウが




三郎の頭上に舞い上がるのですが・・・
また 傍らに

降りて来ます 何事も起きませんが・・・
ここで カラスたちが 舞い上がります

すると 上空から

オジロワシがやって来た様です!
何が何やらよく分かりませんが・・・
どうやら



三四郎がまた戻って来たようですね
少ししてまた カラスが大騒ぎしています

するとまた
新たな幼鳥が

降りて来ました!
真ん中のがその幼鳥ですが 一目 せいじ であることが分かります
せいじもやって来ました。

この獲物をめぐって 5羽のオジロワシが集まってきたことになります
もう1羽いた 秀太郎は 何処にいるのか完全に忘れてしまっています・・・
獲物の方に気を取られていて 結局最後まで分かりませんでした・・・。
ここで 九郎が動きます






左から右へ飛んで行き 何かやっているようですが・・・
また 飛び上がるのですが


ここで ケンシロウも飛び上がって行きます


九郎と ケンシロウが空の上に居ますが
九郎の 右翼指 6枚目が抜けているように見えますね・・・
五次郎も 抜けているのですが、これは明らかに五次郎ではないので
九郎にもその特徴があるという事になります


トビも何羽か飛んでいるのですが ケンシロウと重なって飛んでいるのは トビです
そのケンシロウは

三四郎のこちら側に降りてくるのですが
そのくちばしには 魚の身があるように見えますね・・・
そこへ 九郎が

降りて来ました



一番こちら側に九郎は降りるのですが
ケンシロウは やはり魚を食べています 先程飛び上った時に 三郎のところの魚を少し
とって来た様です。
この九郎 頭は黒っぽくて 翼下のラインは太いのが1本見えます
右の翼にオオワシ模様が1本見えますね 右翼指6本目の抜けと これは覚えておきますね。

一番手前が九郎 左後ろが せいじ その向こうに三郎 右奥には三四郎がいます
この三四郎

氷の上の魚の身を食べていますね
九郎も下を向いているので 何か食べているのかもしれません・・・。
三郎は 一人で魚を独占しているのですが・・・
ここでまた

ケンシロウが飛び上って 三郎の上へ行った時に
今度は せいじも


跳んで
また

降ります
いったい何をやっているのか ここからではよく分かりませんが・・・
ケンシロウが 三郎にたぶん襲撃しようとした時に

とっさに 三郎は 足元の魚を持って 身をかわします・・・。
すると ケンシロウは


空振りします
三郎は 足元に

魚を確保した後
ここで

魚を持ったまま 飛び上がります!


三郎は 狙われている魚を持って しっかりこの場を後にします・・・!
なんてやつだ 一人で食べて・・・そう思ったおっさんですが
三郎は 西の方へ
魚を足に掴んだまま



飛んで見えなくなってしまうのですが・・・
これは このおっさんの想像ですが 三郎は 秀太郎のことを随分気にしている様でした
この前も 秀太郎の横に降りて何かと面倒を見ているように思えました(下の橋のところで)
なので この魚を 秀太郎に持って行ったのかもしれませんね・・・?
さっきまで 近くにいた秀太郎は たぶん 西の奥の方にいるのだと思われます
そこへ三郎が魚を持って行ったのではないのかと思うのであります。
案外そういうこともあるかもしれませんね(おっさんの希望的想像)。
猟場に残ったのは

魚の残骸ですが それを ケンシロウがつついているようです 三四郎もそばで見ていますね。
ケンシロウが

飛び上がって


近くに降りるのですが
くちばしの魚を

食べています お腹が空いているのでしょうね
ここで 三四郎が

飛んで行きます
残ったケンシロウも



飛んで


三四郎の後を追って行きます
ここで


いつものスキンシップ!

上の三四郎は

低く左へ ケンシロウは 右へ行きます

降りる三四郎
ケンシロウは

右の雪原に降ります
三四郎の横には

せいじがいますね
これは左の奥の方だと思いますが

九郎がいました
ここで ずっと右の 中の橋の方を見ると


水辺のすぐ脇に オジロワシが見えますが
このラインの太くて短い感じから 剣太郎 でないかと思うのであります。
まあ はっきりはしませんんが・・・。
あとは 記憶の方がもう忘れてしまっているのですが・・・

これはトビ
そしてこれは

中の橋の手前から 向こう岸を見たところでしょうか(ドイツクリーナーの看板が見えます)
水辺に オジロワシの姿が3羽見えます
そして 上空を オジロワシが飛んでいます


何やらはっきりしませんが 足に魚を掴んでいるみたいです
そして それに嘴をつけているように見えますね・・・。

左翼の大きな割れ は ケンシロウの様ですね
飛びながら 魚を


食べているのが分かります



こうして ケンシロウは 飛んで行きました。
ここで この日の出来事はお終いとなり
長かったシーズンも 終わりとなりました・・・。
翌日には 氷はすべて溶け去り もう オジロワシ達のこのようなパフォーマンスは 見られなくなって
しまいます。
しかし 沼に降りることはなかなか見れないのですが
オジロワシの姿は 空に時折見ることが出来ます
今シーズンは 大物を獲るシーンをあまり見ることが出来なかったのですが
オジロワシの姿はたくさん見られたようです
そのことで 今までの疑問が解けたことが沢山あったようです
そこが大きな収穫となりました。
いずれ また整理をしますが 取り敢えず これで今シーズンの終了という事になります。
それでは また
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