鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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オジロワシ2025 2/9 伏古川で見かける春恵かな…

2025年02月16日 | オジロワシ
2025/2/9


伏古川では時折春恵の姿を見かけるのですが
とまるところはだいたいいつも同じところになります
そこから川の魚を狙うようです
この日もその春恵を見ることとなりました



一の橋の南側には
この日はカイツブリではなくマガモの集団を見かけます





そのまま二の橋まで行きますと 橋の南側左岸の松の木の上にオジロワシを見ることとなりました







じっと木の上から川を見ていますので魚を狙っているのだと思われます
魚を獲る姿は見たことがありませんがおそらくそうなのだと思われます


このオジロワシは前回の考察でも述べましたが一二郎とつがいの春恵なのだと思われます
モエレのそばの巣はもうありませんが どこか近くに巣を作っているのかと考えます








じっと北の空を見ておりますので そっちの方に巣があるのかと考えます
一二郎の姿は見ておりませんが 一二郎は別なところで活動しているのかと思います
あるいはおそらく今年も抱卵の時期になりますので
春恵と交替で抱卵をしていて その合間に春恵だけが此処へやって来ているのかと思われますが
定かではありません…





春恵のそばには何時もの様に
腰ぎんちゃくのカラスが





やって来て春恵が獲物を獲るのを待っているようです



三の橋の下には

カモたちが見えるのですが
一番手前はカワアイサになり
真ん中右端にはカイツブリの姿もあります





春恵の少し右側に見える遠く南側の山には

鉄塔が2つ見えますが これは藻岩山東側の山鼻地区に近いなだらかな低い山になり
あの鉄塔の後ろ側は藻岩山のスキー場になるかと思われますがここからは見えません



そしてその右側にはロープウェイの白い縦の木の切り跡を挟んで

藻岩山の頂上の展望台が見えます




この様に一番左端の松の木に春恵が見え

丁度藻岩山が一望できます
真ん中にタテについている白い雪の後はロープウェイになるかと思います




少し近づいて行きますが 春恵は逃げず







北の空を眺めています







こちらを向いた春恵の頭には
ゴマ塩の様なタテの縞が見え これも春恵の特徴になります
虹彩が黒っぽいのが一般的なメスかと思いますが春恵の場合はそうではなくオスの様な虹彩であり
きつい顔つきをしています







でもこれはメスの春恵なんだよね








少し前屈みなって飛び降りそうな気配ですが













じっとしている春恵でした
ここでこの場は後にしました
そんなお話です それでは また

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