モエレの鳥たち 6/14 カルガモファミリーの登場

2020/6/14　日曜日　晴れ

今日のモエレの様子を簡単に振り返ります

いきなり飛び出して来たのが




こちらのヒヨドリですが　大きな鳴き声なのでびっくりしますね･･･











よく鳴きます





ヒヨドリでした。



　


ノビタキのクロ。



アオジ





コヨシキリなど　いつもの面々ばかりです･･･。



こちらは



コムクドリのメスでした



ここで
カルガモがいたのですが

1羽見えますが　この左の方に

カルガモファミリーの登場　　となりました


お母さんを真ん中に
11羽の雛が見えます　数えると11羽確認できます


こちらの中には

10羽の雛が見えます


一列になって

雛がお母さんの後を付いて行くのですが


隊列は乱れます







去年見たカルガモのファミリーは　実によく統制されていて
結局最後まで　数を減らすことなく育ってゆきました
マガモも　オシドリも　育てるのはお母さん一人だけの様ですが
カルガモの場合は　父親と母親の二人で育てているみたいです

付かず離れず　父親がそばにいるようです
なので　雛も安心して育つのかと思うのですが･･･。







　








水の上を走りだす雛も見られます

カルガモの雛は　親鳥に顔が似ているように見えますね
何処が違うのかはっきり指摘できませんが　マガモの雛とは　目の辺りに違いが
あるように感じます　それが似ていると思う原因かと思います･･･。



お母さんの周りに




衛星のように雛たちが動き回ります






どこまで行ってもこんな写真ばかりになりますが



こちらの右上に見えるのが　お父さんだと思われます
付かず離れず　雛たちを見守っているのだと思います。



こちらは　そのそばにいた

オオバンですが　次は君たちの番だと思うのですが･･･。







オオジュリン


刈り取られた牧草地の中の

ムクドリの雛？



見晴らし台水門に流れ込む護岸された川を
中野川　という事を初めて知りました

その川の横の柵の上に









ノビタキのクロがとまっているのですが



その右の奥に看板があって
その上に





　


ノビタキのメスがとまります
そばに巣があるのだと思われますが
この時に
この川が　中野川　であることを知りました。


そんなモエレの様子になります
それでは　また