2018年 4月
以前 マウスピースの穴開き修理
ということで クロのアクリル製の瞬間接着剤 なるものを使用したのですが
その後 その時の穴開き修理したパイプのマウスピース の変色が起こらないことに
ヒントを得て 今回の実験をしてみました。
で その時のマウスピースは
このマウスピースなのですが 穴あきしたところは 上のエンドのすぐ下なのですが
その時に 下の ホワイトポイントの所まで 瞬間接着剤を 爪楊枝の腹で伸ばして塗ってみたものです
そうすると 変色が起こらないんですねこれが・・・
ただし マウスピースを 歯で強くかまないようにしなければなりませんが。
で今回の実験は
何時も喫っているパイプは ほとんどがエステートの年代物なので
あまりにも早く 変色が起きてしまうことから やってみました。
オリジナルのパイプをいじるのが嫌いな人には ダメですが
そんな事お構いなしに ただうまいタバコを喫いたいがためのエステートパイプである
という おっさんのようなスタンス の方には 良いかと思います。
今回の主役は その時も登場した
これですね アマゾンでおとりよせしたものです。
たっぷりはいっているので かなり使えます。
乾燥させるのに1日以上かかるので 塗ってから乾燥させたものが
これらの面々です
ダンヒルが3本と チャラタンとコモイ です 皆古くて 60年代位のものですね
磨いてないので にぶくひかっているのがわかるでしょうか
これはコモイの安い奴ですが 変色が顕著に起こります
これと チャラタンのは エボナイトの変色が激しいです
ダンヒルのは 材質がいいのか 変色は割と起こらないのですが・・・
写真では分かりにくいのですが
乾燥した段階で こんな感じになってますね
爪楊枝の腹で かなり上のエンドの方まで 塗ってみました。
特に コモイのは
そして ここで登場するのが
サンドペーパー
2000番の 目の細かい奴ですね
せっかく塗った表面を削りすぎておとしてしまっては何をやっているのかわからないので
このペーパーで 軽く表面をこするだけにしておきます。
そうして 荒削りしたものが
こちらです
こちらが
左コモイに右チャラタン どちらもサドルビット 磨きずらい奴です
こちらが
左の2本がダンヒルですね
最後の締めにとうじょうするのが
コンパウンドですね なんでもいいと思いますが これがあるのでね・・・
そして ウエスでよく磨くと
ダンヒルの3本です
マウスピースのエンドのとこは あまり丁寧に磨いてませんが・・・
その他は綺麗になってます ピカピカです
こちらが
コモイとチャラタン
斜めから見るとピカピカなのがわかりますね
まさに ピアノブラックを取り戻したのですが
問題はここからですね この状態が長持ちしなくてはいけません
感触としては 良いのではないのでしょうか
何度か喫ってみたのですが 良い感じです。
いかがでしょうか
それでは また
以前 マウスピースの穴開き修理
ということで クロのアクリル製の瞬間接着剤 なるものを使用したのですが
その後 その時の穴開き修理したパイプのマウスピース の変色が起こらないことに
ヒントを得て 今回の実験をしてみました。
で その時のマウスピースは
このマウスピースなのですが 穴あきしたところは 上のエンドのすぐ下なのですが
その時に 下の ホワイトポイントの所まで 瞬間接着剤を 爪楊枝の腹で伸ばして塗ってみたものです
そうすると 変色が起こらないんですねこれが・・・
ただし マウスピースを 歯で強くかまないようにしなければなりませんが。
で今回の実験は
何時も喫っているパイプは ほとんどがエステートの年代物なので
あまりにも早く 変色が起きてしまうことから やってみました。
オリジナルのパイプをいじるのが嫌いな人には ダメですが
そんな事お構いなしに ただうまいタバコを喫いたいがためのエステートパイプである
という おっさんのようなスタンス の方には 良いかと思います。
今回の主役は その時も登場した
これですね アマゾンでおとりよせしたものです。
たっぷりはいっているので かなり使えます。
乾燥させるのに1日以上かかるので 塗ってから乾燥させたものが
これらの面々です
ダンヒルが3本と チャラタンとコモイ です 皆古くて 60年代位のものですね
磨いてないので にぶくひかっているのがわかるでしょうか
これはコモイの安い奴ですが 変色が顕著に起こります
これと チャラタンのは エボナイトの変色が激しいです
ダンヒルのは 材質がいいのか 変色は割と起こらないのですが・・・
写真では分かりにくいのですが
乾燥した段階で こんな感じになってますね
爪楊枝の腹で かなり上のエンドの方まで 塗ってみました。
特に コモイのは
そして ここで登場するのが
サンドペーパー
2000番の 目の細かい奴ですね
せっかく塗った表面を削りすぎておとしてしまっては何をやっているのかわからないので
このペーパーで 軽く表面をこするだけにしておきます。
そうして 荒削りしたものが
こちらです
こちらが
左コモイに右チャラタン どちらもサドルビット 磨きずらい奴です
こちらが
左の2本がダンヒルですね
最後の締めにとうじょうするのが
コンパウンドですね なんでもいいと思いますが これがあるのでね・・・
そして ウエスでよく磨くと
ダンヒルの3本です
マウスピースのエンドのとこは あまり丁寧に磨いてませんが・・・
その他は綺麗になってます ピカピカです
こちらが
コモイとチャラタン
斜めから見るとピカピカなのがわかりますね
まさに ピアノブラックを取り戻したのですが
問題はここからですね この状態が長持ちしなくてはいけません
感触としては 良いのではないのでしょうか
何度か喫ってみたのですが 良い感じです。
いかがでしょうか
それでは また
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