2020/4/24
実はこのおっさん 4/20より 外出していない・・・というより
外出できないのであ~る 原因は足が痛くて歩けないから!
立つのもままならず 便所に行くのもつら過ぎる・・・のである。
ねん挫かと思った
前日 いつものように凸凹の道路を歩いている時に足をねん挫したのかと思った・・・
特に痛くはなかったのであるが 翌日に悪くなることはよくあることである
数か月前にも 雪の斜面をよじ登っている時にそういったことがあって
その時は3日位歩けない日が続いた
右の足で 一度靱帯を切ったことがある足である
その時は くるぶしが腫れあがり 湿布を繰り返しているうちに次第に腫れがひき
そうなるまで 3日かかったということである
そちらの足は手術をしたことがあるので 時折そうなる 後遺症である。
しかるに こたびは反対の足になる
こちらの足は すこぶる元気で 私の利き足となる(黄金の左足)
しかし 朝起きると痛みがありました・・・。
ねん挫かと思い湿布をするのだが くるぶしは内側が少し痛みがあるようで
指を押し付けると真ん中辺りに痛みが走る・・・
なので湿布を貼ったのであるが
なんか変だな・・・と思った
普通は外側が腫れるものだが 外側は何ともないのである・・・・・・
それと同時に 親指のつけ根の辺りも熱があって痛い…見ると赤くなっている
なんでこんなとこが痛い…?
疑問を感じたのだが そこにも湿布をする
以前にもこういうことがあったことを思い出した
1年くらい前になる
朝起きると 腰と足が痛い・・・歩けないのである
前日思い当ることはないのであるが
長時間ソファに座って姿勢の良くないまま パソコンに向かっていたのが悪かったのだと思った。姿勢から来る痛みかと思った・・・よくわからんけどね。
その時も起てないほど痛いのでくるぶしに湿布をした
今回と同じ左足なのだが この足でねん挫をしたことはない・・・
でも痛いので よく見るとやはり親指のつけ根が赤く腫れていてそこが特に痛い
くるぶしのところにも熱があってねん挫かと思った
この時も3日位歩くことが出来なかったが 次第に良くなった。
何故かはわからないが どうもこちらの足は 親指のつけ根のあたりが腫れるようです
それでも湿布をしていれば治ると思っていました。
しっかし痛い! 足を床につけて歩こうとすると激痛が走るのである
前回よりも痛いのだ
黙っていれば何も痛みはない しかし歩こうとすると激痛が走る・・・
しかも くるぶしのところの腫れは殆どないのだが 親指の後ろの方から他の指の後ろの方まだ腫れてきている・・・熱も凄くあるようです
色が赤くなってきている・・・
椅子に座って足を下にすると 後から痺れたようになる
そうするとさらに痛くなるようだ
便所に行こうと立ち上がるのがつらい・・・・・・泣きそうになるほどつらいのだ・・・
3日経っても いっこうに良くならない
というか さらに悪くなってきているようだ
足首全体が赤くなってきているように見え熱い
細菌の感染症も考える マダニに喰われたか・・・でもそんな時期ではないし・・・
ネコに踏まれた傷から黴菌が入ったか・・・ありそうではある
これはヤバい 足を切断しなくちゃならんくなるかもしれん・・・などと思いめぐらす
仕方がない 明日は病院へ行こう と考えて寝たのだが
整形ではなく 内科の病院へ行こうと思った
どう考えても ねん挫ではないこれは
きっとばい菌が入ったのだと思った そうであれば病院は必須であるが
コロナがあるので 行きずらいところがある
そんな時 あまりにいたがるこのおっさんを憐れみ妻が親身になってくれる・・・
その妻との会話の中で 痛風という言葉が出て来た
痛風というのは言葉で知っていて尿酸がたまるとそうなる と言う事は知っていたのだが
歩けなくなるほど痛いらしい・・・。
そうかも知らんな・・・と思いつつ寝たのだが
足の痛みがひどくてよく寝られない・・・
朝方トイレに行きたくなるも 立ち上がるのがつらい・・・
なので 這って歩いて行くと ネコのまさおと顔が合う
大きな目をしてどうしたのと語りかけて寄ってきて こちらをじっと見る・・・
情けなくて また泣きそうになる・・・やれやれだぜ
翌朝というか朝 パソコンで 痛風について調べてみると
初回発生時に 親指のつけ根が痛くなり赤くなるのが特徴
と書いてあります 全く同じだなこれは
関節に尿酸結晶というのが出来 炎症が起こるらしく その痛みは相当なものらしい
この時点で ほぼ痛風を確信する
病院に行ってくださいとの事でした。
朝は痛みのピークでしたが すぐ近所のお医者さんへ行くことにしました
車いすで 奥さんに運んでもらう
汚い足で恐縮ですが
こちらの左足の親指の根本が赤く腫れているのが分かると思います
この時点では 既に抗炎症剤の投与で 腫れは殆ど引いているのですが
それでも赤いのが分かると思います
絆創膏は湿布で皮膚が炎症を起こしたので消毒して貼ってあります
劇的改善ですが 尿酸値を下げるためプリン体の多い 日本酒を控えるようにしなくては
ならないのが残念です 同時に体重も落とさないとなりません
日々の努力が求められます
ついにこのおっさんも 痛風の洗礼を受けたようです
でも原因が解り 少しホッとしました
それでは また
実はこのおっさん 4/20より 外出していない・・・というより
外出できないのであ~る 原因は足が痛くて歩けないから!
立つのもままならず 便所に行くのもつら過ぎる・・・のである。
ねん挫かと思った
前日 いつものように凸凹の道路を歩いている時に足をねん挫したのかと思った・・・
特に痛くはなかったのであるが 翌日に悪くなることはよくあることである
数か月前にも 雪の斜面をよじ登っている時にそういったことがあって
その時は3日位歩けない日が続いた
右の足で 一度靱帯を切ったことがある足である
その時は くるぶしが腫れあがり 湿布を繰り返しているうちに次第に腫れがひき
そうなるまで 3日かかったということである
そちらの足は手術をしたことがあるので 時折そうなる 後遺症である。
しかるに こたびは反対の足になる
こちらの足は すこぶる元気で 私の利き足となる(黄金の左足)
しかし 朝起きると痛みがありました・・・。
ねん挫かと思い湿布をするのだが くるぶしは内側が少し痛みがあるようで
指を押し付けると真ん中辺りに痛みが走る・・・
なので湿布を貼ったのであるが
なんか変だな・・・と思った
普通は外側が腫れるものだが 外側は何ともないのである・・・・・・
それと同時に 親指のつけ根の辺りも熱があって痛い…見ると赤くなっている
なんでこんなとこが痛い…?
疑問を感じたのだが そこにも湿布をする
以前にもこういうことがあったことを思い出した
1年くらい前になる
朝起きると 腰と足が痛い・・・歩けないのである
前日思い当ることはないのであるが
長時間ソファに座って姿勢の良くないまま パソコンに向かっていたのが悪かったのだと思った。姿勢から来る痛みかと思った・・・よくわからんけどね。
その時も起てないほど痛いのでくるぶしに湿布をした
今回と同じ左足なのだが この足でねん挫をしたことはない・・・
でも痛いので よく見るとやはり親指のつけ根が赤く腫れていてそこが特に痛い
くるぶしのところにも熱があってねん挫かと思った
この時も3日位歩くことが出来なかったが 次第に良くなった。
何故かはわからないが どうもこちらの足は 親指のつけ根のあたりが腫れるようです
それでも湿布をしていれば治ると思っていました。
しっかし痛い! 足を床につけて歩こうとすると激痛が走るのである
前回よりも痛いのだ
黙っていれば何も痛みはない しかし歩こうとすると激痛が走る・・・
しかも くるぶしのところの腫れは殆どないのだが 親指の後ろの方から他の指の後ろの方まだ腫れてきている・・・熱も凄くあるようです
色が赤くなってきている・・・
椅子に座って足を下にすると 後から痺れたようになる
そうするとさらに痛くなるようだ
便所に行こうと立ち上がるのがつらい・・・・・・泣きそうになるほどつらいのだ・・・
3日経っても いっこうに良くならない
というか さらに悪くなってきているようだ
足首全体が赤くなってきているように見え熱い
細菌の感染症も考える マダニに喰われたか・・・でもそんな時期ではないし・・・
ネコに踏まれた傷から黴菌が入ったか・・・ありそうではある
これはヤバい 足を切断しなくちゃならんくなるかもしれん・・・などと思いめぐらす
仕方がない 明日は病院へ行こう と考えて寝たのだが
整形ではなく 内科の病院へ行こうと思った
どう考えても ねん挫ではないこれは
きっとばい菌が入ったのだと思った そうであれば病院は必須であるが
コロナがあるので 行きずらいところがある
そんな時 あまりにいたがるこのおっさんを憐れみ妻が親身になってくれる・・・
その妻との会話の中で 痛風という言葉が出て来た
痛風というのは言葉で知っていて尿酸がたまるとそうなる と言う事は知っていたのだが
歩けなくなるほど痛いらしい・・・。
そうかも知らんな・・・と思いつつ寝たのだが
足の痛みがひどくてよく寝られない・・・
朝方トイレに行きたくなるも 立ち上がるのがつらい・・・
なので 這って歩いて行くと ネコのまさおと顔が合う
大きな目をしてどうしたのと語りかけて寄ってきて こちらをじっと見る・・・
情けなくて また泣きそうになる・・・やれやれだぜ
翌朝というか朝 パソコンで 痛風について調べてみると
初回発生時に 親指のつけ根が痛くなり赤くなるのが特徴
と書いてあります 全く同じだなこれは
関節に尿酸結晶というのが出来 炎症が起こるらしく その痛みは相当なものらしい
この時点で ほぼ痛風を確信する
病院に行ってくださいとの事でした。
朝は痛みのピークでしたが すぐ近所のお医者さんへ行くことにしました
車いすで 奥さんに運んでもらう
汚い足で恐縮ですが
こちらの左足の親指の根本が赤く腫れているのが分かると思います
この時点では 既に抗炎症剤の投与で 腫れは殆ど引いているのですが
それでも赤いのが分かると思います
絆創膏は湿布で皮膚が炎症を起こしたので消毒して貼ってあります
劇的改善ですが 尿酸値を下げるためプリン体の多い 日本酒を控えるようにしなくては
ならないのが残念です 同時に体重も落とさないとなりません
日々の努力が求められます
ついにこのおっさんも 痛風の洗礼を受けたようです
でも原因が解り 少しホッとしました
それでは また
それでは、痛風が完治してからの野鳥の撮影写真のアップを楽しみにしております。
そちらの方のケア およびクレアチニン値が高すぎるため 腎機能が低下しているようです。
おそらく血流の流れが悪くなっているのかもしれません。
そのことはかかりつけのお医者さんから丁寧に説明を受け これからそちらの治療の為の薬を飲むことになりました。目標 体重6kg減。
鳥の写真は近々アップできそうです
お心配をおかけして申し訳ありません。