
2022/2/24 木曜日 晴れ
このところの大雪で すっかり身動きの取れなくなってしまった北海道地方です
しかし雪もやんで 少し暖かくなってきましたので久しぶりにモエレへ行ってみました
道があるのか不安でしたが 案の定 沼までの通り道はすっかり雪で閉ざされており
今季2度目の雪中行軍となりました……
さすがになまった体にはこたえ 息が上がりますが それでも何とか中の橋までたどり着きます
公園の中は スノーモービルで踏み固められていますので 何とか歩くことが出来ます
橋の上から漁場を見ても何の姿も発見できませんでしたが
漁場は少し開いているように見えますので そちらへ向かいます
そこからのお話となります
漁場の水辺に ダイサギが飛んで来たようです

橋の上からは見えませんでしたが 途中で飛んで来たようです
そこへ 公園の方からキツネがやって来ます

何度か見たことのあるキツネだと思います
漁場の

ダイサギです
キツネは 漁場の右端を回り込んで


ダイサギの方へと近づいてゆくのはいつものことです
するとダイサギも 危ないので

飛んで
雪の上に

非難します これもいつものお約束ですね
漁場をあさる

キツネになりますが
水門の右側の雪の上に上って行き


雪の上で待機しています
これまた毎年のことになりますが 今日はすぐに姿が見えなくなります
おそらく林の後ろ側に行ったのだと思います
少し時間が経って ダイサギがまた



飛んで行きの上に避難したのは
やはりまた

後ろからキツネが姿を出したからになりますが
キツネはこの後 雪原の上を公園の方へと消えてゆきました
いつの間にかダイサギも姿を消してしまうのですが…
ふと気が付くと オジロワシの姿がありました
水門のずっと左の奥の土手の木の上にその姿を見せます


頭の特に白いオジロワシの成鳥で 一目で一二郎とわかりますね
この写真の一番左端の木の上に

その姿があるのですが 写真の右の枠外に漁場があります
この状態がしばらく続いたのですが
こちらも腰を落ち着けて待ちを決め込みます
すると ややしばらくして一二郎に動きがありました
気づいたときには


水門の前の木の上に飛んできていましたね
今日は少し暖かいので期待が膨らみます
ほどなく その期待が現実になりました
軽く前傾したと思ったらいきなり飛び降ります!



実は一二郎の飛び込む姿はあまり見たことがなかったのですが


水の中に飛び込みましたね!

獲物はいるのか 大きいのか小さいのか…!

翼を広げて水の中から獲物を引き上げようとしています
何度か羽ばたいていたのですが

右足に魚がいるように見えますが
ライギョの様な大物ではなさそうです
獲物を掴んだまま水から飛び上がって

雪の上に

降りるのですが
やはり魚がいるように見えますね
右足に

魚が見えますね 小さくはありませんが大きくもない程度の獲物でしょうか
しかし食べるにはこの程度でも十分かと思われます
魚は生きていますので 足元で暴れます
なので

力を入れて

締め上げるのですが
この時右足の下にぶら下がっているのが魚の胴体かと思われ
それなりの大きさがあるのがわかります
まるでホッケの様な魚に見えますね
ようやく一二郎の顔が見え

雪の上に足元の魚も



見えます
ようやく食べる準備が整いましたので
ここから一二郎の

食事の時間となりました
意外と獲物は大きく ややしばらく食べきるまで時間がかかったのですが
割愛して進めると
少し食べたのちにいったんは周りを窺う

一二郎になりますが
そこへいつものカラスが

やって来て
一二郎の食べかすを



いただくのですが 毎度のことのようで
一二郎は全く気にする様子もありません
一郎もそうですが 一二郎もカラスには寛容です
馴染みのカラスなんでしょうね


かなり食べていますが
一旦またここで



あたりを見回す 一二郎です 用心深いのは一郎と同じですね
この後まだ魚を食べていたのですが
ようやく食べ終えた時に

またカラスが寄ってきます
そうして一二郎はまた辺りを見てから

ここでようやく


飛び上がって

ぐるっと右方向へ旋回してゆき


漁場を右端まで行ってから
Uターンして



また水門の前へと引き返してきて




飛び込み台の上にまた上がります
まだ魚を獲る気なのでしょうか…
しばらく様子を見ていましたが

動きがないので この場を後にします
もう少し時間が経ったのち
また魚を獲るのかもしれません


一二郎の飛び込みでした
ようやく というところですが
これから暖かく成れば こういったシーンはたくさん見られそうですが
漁場が広がり過ぎると また別の展開になります
大物を上げるところを見たいものです
それでは また
このところの大雪で すっかり身動きの取れなくなってしまった北海道地方です
しかし雪もやんで 少し暖かくなってきましたので久しぶりにモエレへ行ってみました
道があるのか不安でしたが 案の定 沼までの通り道はすっかり雪で閉ざされており
今季2度目の雪中行軍となりました……
さすがになまった体にはこたえ 息が上がりますが それでも何とか中の橋までたどり着きます
公園の中は スノーモービルで踏み固められていますので 何とか歩くことが出来ます
橋の上から漁場を見ても何の姿も発見できませんでしたが
漁場は少し開いているように見えますので そちらへ向かいます
そこからのお話となります
漁場の水辺に ダイサギが飛んで来たようです

橋の上からは見えませんでしたが 途中で飛んで来たようです
そこへ 公園の方からキツネがやって来ます

何度か見たことのあるキツネだと思います
漁場の

ダイサギです
キツネは 漁場の右端を回り込んで



ダイサギの方へと近づいてゆくのはいつものことです
するとダイサギも 危ないので

飛んで
雪の上に

非難します これもいつものお約束ですね
漁場をあさる

キツネになりますが
水門の右側の雪の上に上って行き


雪の上で待機しています
これまた毎年のことになりますが 今日はすぐに姿が見えなくなります
おそらく林の後ろ側に行ったのだと思います
少し時間が経って ダイサギがまた



飛んで行きの上に避難したのは
やはりまた

後ろからキツネが姿を出したからになりますが
キツネはこの後 雪原の上を公園の方へと消えてゆきました
いつの間にかダイサギも姿を消してしまうのですが…
ふと気が付くと オジロワシの姿がありました
水門のずっと左の奥の土手の木の上にその姿を見せます


頭の特に白いオジロワシの成鳥で 一目で一二郎とわかりますね
この写真の一番左端の木の上に

その姿があるのですが 写真の右の枠外に漁場があります
この状態がしばらく続いたのですが
こちらも腰を落ち着けて待ちを決め込みます
すると ややしばらくして一二郎に動きがありました
気づいたときには


水門の前の木の上に飛んできていましたね
今日は少し暖かいので期待が膨らみます
ほどなく その期待が現実になりました
軽く前傾したと思ったらいきなり飛び降ります!



実は一二郎の飛び込む姿はあまり見たことがなかったのですが


水の中に飛び込みましたね!

獲物はいるのか 大きいのか小さいのか…!

翼を広げて水の中から獲物を引き上げようとしています
何度か羽ばたいていたのですが

右足に魚がいるように見えますが
ライギョの様な大物ではなさそうです
獲物を掴んだまま水から飛び上がって

雪の上に

降りるのですが
やはり魚がいるように見えますね
右足に

魚が見えますね 小さくはありませんが大きくもない程度の獲物でしょうか
しかし食べるにはこの程度でも十分かと思われます
魚は生きていますので 足元で暴れます
なので

力を入れて

締め上げるのですが
この時右足の下にぶら下がっているのが魚の胴体かと思われ
それなりの大きさがあるのがわかります
まるでホッケの様な魚に見えますね
ようやく一二郎の顔が見え

雪の上に足元の魚も



見えます
ようやく食べる準備が整いましたので
ここから一二郎の

食事の時間となりました
意外と獲物は大きく ややしばらく食べきるまで時間がかかったのですが
割愛して進めると
少し食べたのちにいったんは周りを窺う

一二郎になりますが
そこへいつものカラスが

やって来て
一二郎の食べかすを



いただくのですが 毎度のことのようで
一二郎は全く気にする様子もありません
一郎もそうですが 一二郎もカラスには寛容です
馴染みのカラスなんでしょうね



かなり食べていますが
一旦またここで



あたりを見回す 一二郎です 用心深いのは一郎と同じですね
この後まだ魚を食べていたのですが
ようやく食べ終えた時に

またカラスが寄ってきます
そうして一二郎はまた辺りを見てから

ここでようやく


飛び上がって

ぐるっと右方向へ旋回してゆき


漁場を右端まで行ってから
Uターンして




また水門の前へと引き返してきて





飛び込み台の上にまた上がります
まだ魚を獲る気なのでしょうか…
しばらく様子を見ていましたが

動きがないので この場を後にします
もう少し時間が経ったのち
また魚を獲るのかもしれません


一二郎の飛び込みでした
ようやく というところですが
これから暖かく成れば こういったシーンはたくさん見られそうですが
漁場が広がり過ぎると また別の展開になります
大物を上げるところを見たいものです
それでは また
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